大統領の日常
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設定 陸軍の編成表(ロンディバルト民主共和国)
前書き
暇つぶしに書いていた陸軍の編成表です。
暇つぶしで書いていたものなので、計算が多少間違っていたり、編成でおかしいところがあるかもしれません。
そういったところはコメントなどでご指摘いただけるとありがたいです。
暇なときに付け足すかもしれません。
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・自動車機械化及び軽装甲という言葉を機械化に統一しました。
・軍の構成軍団を歩兵師団中心の2個軍団と機甲師団や機械化師団が中心の3個師団に変更しました。
・軍の構成人数を26から28万に、同じく方面軍も270から300万に変更しました。
【陸軍部隊基本編成表】
『分隊』
名称 人数・車両数 従属部隊 指揮官
歩兵分隊 12人 なし 軍曹
偵察分隊 14人装甲車1両・兵員輸送車1両 なし 軍曹
擲弾兵分隊 12人 なし 軍曹
医療分隊 14人救護車両2両 なし 軍曹
『小隊』
名称 人数・車両数 従属部隊 指揮官
歩兵小隊 50人 3個歩兵分隊 少尉
機械化歩兵小隊 60人装甲車4両・兵員輸送車2両 なし 少尉又は中尉
山岳歩兵小隊 50人 なし 少尉
戦車小隊 12人戦車4両 なし 少尉又は中尉
偵察小隊 50人装甲車4両・兵員輸送車3両 3個偵察分隊 少尉
擲弾兵小隊 40人 3個擲弾兵分隊 少尉
空挺小隊 45人輸送機3機 3個歩兵分隊 少尉
補給小隊 40人装甲車2両・輸送車6両 なし 少尉
工兵小隊 50人輸送車6両 なし 小尉
医療小隊 46人救護車両6両 3個医療分隊 少尉
『中隊』
名称 人数・車両数 従属部隊 指揮官
歩兵中隊 210人 4個歩兵小隊 中尉
機械化歩兵中隊 200人装甲車14両・兵員輸送車6両 3個機械化歩兵小隊 中尉又は大尉
山岳歩兵中隊 210人 4個山岳歩兵小隊 中尉
砲兵中隊 120人自走砲5両・砲10門 なし 中尉
戦車中隊 150人戦車16両・装甲車7両・ 3個戦車小隊 中尉又は大尉
輸送車2両
重戦車中隊 200人重戦車15両・装甲車3両 なし 大尉
偵察中隊 160人装甲車13両・兵員輸送車10両 3個偵察小隊 中尉
擲弾兵中隊 120人 3個擲弾兵小隊 中尉又は大尉
空挺中隊 190人 4個空挺小隊 中尉又は大尉
補給中隊 130人装甲車6両・輸送車18両 3個補給小隊 中尉
工兵中隊 160人輸送車18両 3個工兵小隊 中尉
医療中隊 140人救護車両18両 3個医療小隊 中尉
『大隊』
名称 人数・車両数 従属部隊 指揮官
歩兵大隊 1130人 4個歩兵中隊・2個機械化歩兵小隊・1個砲兵中隊・ 大尉又は少佐
2個補給小隊・2個医療小隊
機械化歩兵大隊 1000人 3個機械化歩兵中隊・1個偵察中隊・1個補給中隊・ 大尉又は少佐
2個医療小隊
山岳歩兵大隊 1030人 4個山岳歩兵中隊・2個補給小隊・2個医療小隊 大尉又は少佐
砲兵大隊 1200人 5個砲兵中隊・2個補給中隊・1個医療中隊 大尉又は少佐
戦車大隊 1480人 4個戦車中隊・2個機械化歩兵中隊・1個偵察中隊・ 大尉又は少佐
2個補給中隊・1個医療小隊
重戦車大隊 1070人 3個重戦車中隊・1個戦車中隊・2個補給中隊・ 少佐
1個医療小隊
擲弾兵大隊 686人 5個擲弾兵中隊・1個医療小隊 大尉又は少佐
空挺大隊 970人 5個空挺中隊・専属護衛機12機 大尉又は少佐
工兵大隊 1000人 5個工兵中隊 大尉又は少佐
『連隊』
名称 従属部隊 指揮官
歩兵連隊 3個歩兵大隊 中佐又は大佐
機械化歩兵連隊 3個機械化歩兵大隊 中佐又は大佐
山岳歩兵連隊 3個山岳歩兵大隊 中佐又は大佐
戦車連隊 3個戦車大隊 中佐又は大佐
重戦車連隊 3個重戦車大隊 中佐又は大佐
擲弾兵連隊 5個擲弾兵大隊 中佐又は大佐
空挺連隊 4個空挺大隊 中佐又は大佐
『旅団』
名称 従属部隊 指揮官
師団内旅団 3個歩兵大隊・1個機械化歩兵大隊・1個砲兵大隊・ 大佐又は准将
1個工兵大隊・2個戦車中隊・旅団付き通信隊
独立混成旅団 5個歩兵大隊・1個機械化歩兵大隊・1個砲兵大隊・ 大佐又は准将
1個工兵大隊・3個戦車中隊・旅団付き通信隊
歩兵旅団 5個歩兵大隊・1個砲兵大隊・1個工兵大隊・ 大佐又は准将
旅団付き通信隊
機械化歩兵旅団 2個機械化歩兵連隊・旅団付き通信隊 大佐又は准将
山岳歩兵旅団 2個山岳歩兵連隊・旅団付き通信隊 大佐又は准将
機甲旅団 4個戦車大隊・旅団付き通信隊 大佐又は准将
空挺旅団 2個空挺大隊・旅団付き通信隊 大佐又は准将
『師団』
名称 従属部隊 指揮官
歩兵師団 4個歩兵連隊・1個師団内旅団 少将又は中将
機械化歩兵師団 3個機械化歩兵連隊・1個戦車大隊・1個砲兵大隊 少将又は中将
山岳歩兵師団 2個山岳歩兵旅団 少将又は中将
機甲師団 2個機甲旅団・1個重戦車連隊 少将又は中将
空挺師団 2個空挺旅団 少将又は中将
『軍団』
各方面、各軍によって編成が異なるため、編成表という形では表せない。
3個機甲師団で構成される軍団もあれば、3個歩兵師団で構成される軍もある。
大体の目安として人員は4万5千人ほどである。
指揮官は中将又は大将である。
『軍』
1地区を統括する部隊で、地区管轄軍とも呼ばれる。
5個軍団で構成される軍は、基本的に歩兵師団が中心の2個軍団と、機甲師団や機械化師団が中心の3個軍団で編成される。
無論、各地区やその地の地形によって編成が変わるので、あくまで基本型である。
目安としての人員は28万人ほどである。
指揮官は大将である。
『方面軍』
東方面軍、西方面軍、南方面軍、北方面軍の4つに分かれた方面軍は、10個軍で構成される。
防衛攻撃どちらも可能で、少数の敵であれば、方面軍のみで対処する場合もある。
目安として人員は300万人ほどである
方面軍の上には方面総司令部、統合作戦本部がある。
指揮官は、上級大将である。
『総軍』
各方面軍も合わせたすべての陸軍部隊で構成される。基本的には総軍とは言わず、陸軍と呼ばれる。
総軍司令部というものはなく、陸軍総司令部がそれに当たる。陸軍専属の航空隊や、海軍艦隊、飛空艦隊も存在する。
後方支援の人員も合わせると、その総数は3600万人、ロンディバルト軍の約半数に当たる数である。師団で換算すると約3500師団になるが、上記のように後方支援もいるため、実際の師団数は約2500師団(2600万人)ほどである。しかし、それも常備軍、平時予備軍、戦時予備軍に分けられており、常備軍は約1200師団(1300万人)ほどである。総軍の上には統合作戦本部のみがある。
指揮官は元帥である。
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