大統領の日常
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設定 飛空軍編成表(ロンディバルト民主共和国編)
前書き
陸軍に続いて飛空軍を作ってみました。
(本編より設定作ってる方が楽しいなんて言えないボソッ)
【飛空軍編成表】
『個艦』
艦艇数:1隻
兵員:約340~3500人
駆逐艦艦長:少佐又は大尉
巡洋艦艦長:中佐又は少佐
戦艦・高速戦艦・軽空母・正規空母艦長:大佐又は中佐
『分隊』
■駆逐分隊
4~6隻の駆逐艦で構成される。司令官は最先任の艦長が務めるが、少佐がいる場合はそちらが優先される。分隊のみで行動することはほとんどなく、上位部隊である群や戦隊で行動する。
■巡洋分隊
2~3隻の巡洋艦で構成される。司令官は再先任の艦長が務めるが、中佐がいる場合はそちらが優先される。駆逐分隊と同じく、分隊のみで行動することはほとんどなく、上位部隊である群や戦隊で行動する。
■戦艦分隊
1隻の戦艦で構成される。他の分隊と違って1隻のみで構成されるため、司令官もその戦艦の艦長が務める。分隊のみで行動することはほとんどなく、上位部隊である群や戦隊で行動する所は同じである。
■空母分隊
1隻の正規空母で構成される。戦艦と同じく1隻のみでの構成であるため、艦長が司令官を兼任する。
分隊のみで行動することはなく、群や戦隊で行動する。
『群』
■駆逐群
3個駆逐分隊12~18隻で構成される。司令官は大佐。
■巡洋群
3個巡洋分隊6~9隻で構成される。司令官は大佐。
■戦艦群
3個戦艦分隊3隻で構成される。司令官は大佐。
■空母群
2~3隻の正規空母で構成される。司令官は大佐。
■後方支援群
3~4隻の工作艦と2隻の病院船、5隻の補給艦で構成される。司令官は大佐。
戦隊の後方支援を行うため、武装は皆無。
■陸戦群
5隻の揚陸艦兵員3万5千人で構成される。司令官は中佐又は大佐。
■パトロール群
1個駆逐分隊、巡洋艦1隻で編成される。艦艇数は5~7隻。司令官は基本的に巡洋艦の艦長が兼任し、中佐又は大佐。国境付近の部隊は軽空母が1隻配備されることがある。
『戦隊』
■混成戦隊
1個駆逐群・1個巡洋群・1個戦艦群・1個空母群・1個後方支援群・1個陸戦群と司令部直轄の駆逐艦・巡洋艦・戦艦・空母の各分隊で編成される。艦艇数は38~49隻。司令官は准将。任務や編成によっては戦隊付き陸戦群が配属されない場合もある。
各地区に1個戦隊ずつ守備部隊として配属されている。
■後方支援戦隊
2個後方支援群で編成される。艦艇数は15~16隻。司令官は大佐又は准将。
基本的に上位部隊である分艦隊に配属される。各戦線への輸送任務などの場合は、臨時で1個駆逐分隊と1個巡洋分隊が配属される。
『分艦隊』
2個混成戦隊、司令部直轄の駆逐艦・巡洋艦・戦艦と空母の各分隊、1個後方支援戦隊で編成される。
艦艇数は99~114隻。司令官は少将又は中将。艦隊内で”小艦隊”と称されるのが分艦隊。
各方面の重要地区(工業地帯や政府・軍施設など)に守備部隊として配属されていることもある。
『独立艦隊』
正規艦隊が出るほどではないが、分艦隊や守備部隊では対処できない場合などに投入される半個艦隊。1個分艦隊、1個混成戦隊、1個後方支援戦隊で編成される。艦艇数は152~179隻。司令官は少将又は中将。後方攪乱や予備兵力など多種多様な任務をこなすことになるため、優秀な者が優先的に配属される。
『艦隊』
第○○艦隊と呼ばれる正規艦隊。4個分艦隊、司令部直轄の駆逐艦・巡洋艦の各群、戦艦・空母・の各分隊、1個後方支援戦隊、2個陸戦群で編成される。艦艇数は362~461隻。司令官は中将又は大将。艦隊の約4割が支援艦艇で占められているため、戦闘艦艇だけで数えれば約300隻である。会戦時の艦艇数表には戦闘艦のみしか記載されない。戦闘時は各戦隊を含めたすべての支援艦艇は後方に待機する。
第一分艦隊が前衛、第二分艦隊が右翼、第三分艦隊が左翼、第四分艦隊は司令部直轄の部隊の事であり中央、第五分艦隊が後方で戦闘時の予備兵力や支援艦艇の指揮護衛を担う。全艦隊は首都周辺にある軍港に駐留し出撃する。各方面に分散させないのは、各個撃破の対象になったり領土の中央にある首都の方が各方面に出動することが容易であるためである。
本編開始時点の正規艦隊は7個艦隊である。
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