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僕の恋物語

作者:Hiromin
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僕死ぬの⁉︎

 
前書き
こんにちわ 夜に読んでる方はこんばんわ Hiromin です。 思いつかなくてちょっと考えていました 少し ですが 思いついたので書いていきます。
 

 
僕は少し早く目が覚めた……。 約束の時間まであと3時間ある 僕は余裕を持っておき 準備をする いくらお買い物 でも緊張はしてしまう。 なので解すためもあって早めに起きた ということです。
僕は朝食をとり(凛のも準備し) ゆっくりリビングですごし 少ししたら凛が起きてきた。

「うぅ…あっ おはよ お兄ちゃん」

「ん おはよう 凛 ご飯は作ってあるから食べてね あと ちゃんと顔洗っておいで…」

「お休みなんだからいいのぉ…うぅ…眠い」

僕は微笑しながら 凛の様子をみていた。

「休みでも顔は洗おう ほら 洗面所に行ってきて 凛」

「あぃ…」 と短い返事をし 凛は洗面所へ行った。

そのあと 凛は眠そうにしながら 朝食を食べ 少ししたらいつもの凛になっていた。

「お兄ちゃん そろそろ行かないとデートに遅刻しちゃうよ」 とにやにやしながら告げてきた

「だ、だから…ま、まったく まぁそろそろ行くよ 行ってきます 凛も出かけるなら ちゃんと戸締りしてね。」

「あいあい 安心して行ってきて 。」

「 じゃあ 行ってきます。」

僕は少し浮かれ気味に家を出て 集合場所の○○駅に向かった。



「少し早く着いちゃったかな…」

集合時間より 30分早く着いてしまい 少し困っていた。

「あれ? 出崎君もう居たんだ」 と声が聞こえてきた。 僕はその声がするほうに振り向く。

「神野…さん い、いや ちょっと早く着いちゃって」 振り向くとそこには 当たり前だけど 私服の神野さんがいた。

「で、出崎君もなんだ 私も早く着いちゃったの 」

神野さんは少し照れくさそうに言ってくる。 そこに少しドキッとしながら僕は答えた。

「は、ははっ 偶然だね…」 自分で思った すごい 緊張している と。

少し無言の時間が続く。

「え、えと…とりあえずいこっか お買い物に」

「う、うん 行こう えと…なにを買いに行くのかな…?」

「え、えと…お、お洋服 とか 色々 かな…? 」

「わ、わかったよ じゃあ 行こう えと どっちかな? 」

「えと…ね こっちだよ 」

不意に神野さんが僕の手を握り歩き出す。

「へ? あっ…」

僕はいきなりすぎて反応ができなかった 神野さんに連れていかれる。 僕は今とても顔が赤いと思う そう思いながら 神野さんの顔をみたら…神野さんも顔が赤くなっていた。
手を繋ぎながら歩き その目的地に着く。

「こ、ここだよ 私よくくるの ここに。」

と神野さんが喋り始めた。

「そ、そうなの? な、中々おしゃれなお店なんだね。」 僕は少し焦っていたけど返した。

「う、うん そうなの 私こういうお店好きで 探すのとかも好きなの えと…入ろう」

「そ、そうだね 入ろうか 」

と一緒に入っていく。
「あっ こ、これ すごい可愛い で、出崎君その…これ私に似合ってるかな…?」

「う、うん とっても似合ってるよ」 僕は少し照れながら答えた。

「えへへ ありがと 出崎君 ちょっと試着してみるから ちょっと待っててね」 とその服を持って神野さんが試着室に入っていく。

僕は少し居心地が悪かった そう…他のお客さん(女の人)の目線がとても気になった。 そんなことを考えていたら 試着室カーテンが開いた。

「……」 僕は神野さんを思わず見つめていた そう あまりに可愛くて。

「え、えと…どう…かな…」

「あっ え、えと うん すごい似合ってるよ 思わず見惚れちゃった」

「み、見惚れたって…も、もぅ…何言ってるの出崎君…」 神野さんは顔をあかくしていた。

「あっ、 い、いや…その…つい本音が…あはは…」

「で、でも…嬉しかった ありがとね……そ、その…これ買うね」

「え、えと…よかったら僕が払おうか…?」

「え? い、いいよ これくらいなら私でも払えるから…」

「なんていうか 神野さんとまた会えた記念 ってことで ね? 」 僕は言ってから恥ずかしくなった。

「 で、でも…いいの? 」 と値札を見せてくる。 値段は 5000円ちょっと。

「だ、大丈夫 じゃあ その…ね 支払いしとくね。 それ よかったら着てていいよ」 と言い残し僕は支払いに向かう あの場にいるのが恥ずかしくて半ば逃げたようなものだけど 。 僕は支払いを済ませ神野さんのところに戻る。


「お、お待たせ 神野さん。」

「で、出崎君!」 と近づいてきて 僕の手を握る。

「わっ ど、どうしたの? 神野さん」 僕は びっくりしながら答える。

「そ、その…ありがとね この服 大切にするね」 神野さんは僕の顔をみながら ニコッと 笑い言ってきた。

僕はその笑顔にドキドキしていた。

「う、うん お、お礼なんかいいよ 」と僕はおそらく顔を赤くしながら答えた。


そのあと 他のお店をまわり 近くの公園でお昼ご飯を食べることになった
すると神野さんはバックからシートをだして 敷き 二人で座った。

「よ、用意がいいんだね 神野さん」

「そ、そんなことないよ? そ、それより その…お弁当作ってきたの 出崎君の分も ね」

手作り弁当 ということに妙にドキドキしてしまっていた。

「そ、そうなんだ ありがとね どんなのか楽しみだよ。」

「そ、そんな対しものじゃないけど こんな感じ かな」

神野さんはお弁当を開ける

「す、すごいね これ一人で作ったの?」 メニューは 唐揚げ 卵焼き ウインナー そのほかにもたくさん具材が入っていた。

「う、うん 少しお母さんに手伝ってもらったけど ほとんどは 私が作ったの」

「神野さんは家事できるんだ すごいよ」 僕は素直に褒めた。

「あ、ありがと 出崎君 じゃあ…その…あ、あーん…」

と神野さんは箸をだして 僕の口元に卵焼きをもってくる。 いわゆる あーというやつだろう そう理解するのに少し時間がかかった。

「……へ? い、いや 自分で食べられるよ…?」

「い、いいから…は、はい あーん」 顔を赤くしながら 神野さんは さらに口元に近づけてくる。

僕は諦め 素直に食べた。

「お、美味しい ね 」 顔が恐ろしく熱い。 たぶん 真っ赤になっているんだろう。

「えへへ じゃあ…こ、これも 」

また 口元にもってくる 今度は ウインナーだった。 今度はなにも言わず 素直に食べる とやっぱり美味しい。

「ど、どう…かな 美味しい?」

「お、美味しいよ すごいね 神野さん」

と こ、恋人みたいな ことをしながら 食べていき お弁当が空になった。 神野さんはお弁当箱を片付け 話をした。 僕は食後の運動をしようといい 神野さんと公園で少し遊んだ。

「食後の運動にしてはちょっとやりすぎたかもね…」

「そ、そうだね…あはは…」

そのあと少し休憩して また歩き始めた。

「今度は…どこにいくの? 神野さん」

「えと…ね 映画 とかどうかな 見るものは勝手に決めちゃったけど…いいかな 」

「うん いいよ じゃあ 映画見よう 」

ということで 映画をみることになった 。 その映画はホラー映画だった チケットを買い 適当な飲み物をかってから 僕と神野さんと二人で映画館に入った。
少し話していると 映画が始まったので 黙って見ていた。 すると…神野さんが僕の手を握ってきた。

「…大丈夫? 神野さん」 僕は小声で神野さんに言った。

「…い、意外と怖いね…これ…」 とぎゅぅ…と握りしめてくる。 僕は緊張してしまって声が少し上ずっていた。

「だ、大丈夫だよ がんばろ 神野さん」

「う、うん 頑張るよ 」 神野さんは少し声を震わせながら答えた。

そのあとも 神野さんは怖がって僕の手を握っていたので僕は映画どころじゃなくてほぼ 映画の内容が頭に入っていない。


「お、面白かったね あの映画」

「う、うん そうだね 」 内容全然覚えてないけど…と心の中でぼやき。

「そ、そろそろ 帰る? 時間も時間だし」

時計をみると もう 6時になっていた。 時間って早いなって思った。

「そ、そうだね そろそろ帰ろっか 」

「うん…じゃあ 駅に行こう そこまでは一緒だから」

映画館を出て 駅へ向かいながら 話していたら あっという間に駅に着いてしまった。

「じゃあ…またね 出崎君 今日は楽しかったよ またよかったら 行こうね」

「うん そうだね また行けたら行こう。」

僕は神野さんを見送ったあと 僕も自分の家に帰って行った 途中でのこと。



僕は1人 家に向かって歩いていた

「今日は緊張してたな それに…」 と今日のことを思い出すと 顔が赤くなってしまうのが自分でもわかる。 浮かれながら歩いてるいると僕は赤信号に気づかず横断していた。 当たり前のことだが 僕は 車に轢かれそうになっているのに気が付いた。
でももう気付いた時には時すでに遅し 僕は死を覚悟した。 すると

「ごめんなさい 少しわけてもらうわね」 不意にそんな声がした 
 

 
後書き
出崎君が轢かれそうになっていますね そこに誰が来たんでしょうか (微笑) 少し長めになってしまいましたが ここで切らせてもらいますね。
続きは珍しく考えてあります。 (笑) では次回をお楽しみにに  
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