| 携帯サイト  | 感想  | レビュー  | 縦書きで読む [PDF/明朝]版 / [PDF/ゴシック]版 | 全話表示 | 挿絵表示しない | 誤字脱字報告する | 誤字脱字報告一覧 | 

僕の恋物語

作者:Hiromin
しおりを利用するにはログインしてください。会員登録がまだの場合はこちらから。 ページ下へ移動
 

お買い物の誘い

 
前書き
こんにちわ 夜に読んでる方 こんばんわ Hiromin です。 今日も書いていく んですがぁ…やっぱり考えがないので このあとどうなるかは気分 そう その時次第です。
そろそろ いい加減にしろっ って思う方もいると思いますが…すみません こんな適当な作者で…でも一生懸命やってるのはほんとです。 そして今日も体調悪いですっ でも書きますね。
さぁ 張り切って 第3話いっきますーす! わーパチパチー
 

 
僕は上履きに履き替え階段上がり 教室にはいる。 この行動をするだけで とても体が重く感じた…、 僕は自分の席の隣を見て 神野さんが来てないことをたしかめる 少しだけ ほっ とした自分がいた。
僕は確認してから自分の席に着き 教科書をしまいいつも通りに 雪と洸の会話に合いの手を入れながらすごしていた すると …神野さんが教室に入ってきた。

「あっ おはよう 出崎君。」 と僕の方に近寄ってきて 挨拶をしてきた。

「う、うん おはよう 神野さん 」

僕は苦笑いで返してしまった。 挨拶をしたあと 神野さんは 用意を済ませて自分の席に着く。 すると…

「はーい みんな 今日も元気よくHR始めるよー」 担任が入ってきた。

HRが終わり授業が始まる 今日の1時限目は世界史だ 授業を受けていると すっ と 神野さんが 手紙を僕に渡してきた。
僕はそれに気づき内容を読んだ。そこには

「(出崎君へ 急にごめんね? えと…よかったら今度土日のどっちかに 一緒にお買い物 とかどうかな)」 という内容だった。

…これって…うん 確実にデートに誘われ…いや! 違う これはきっと普通にお買い物しただけだね きっと…自分にそう言い聞かせて返事を返した。 僕はこう書いた

「(うん いいよ 土曜日とか空いてるから 土曜日に行こう)」と返した。

すると神野さんはパァっとにこやかになり また手紙を書いてきた。

「(じゃあ 土曜日の朝9時に○○駅に集合でいいかな?)」

「( うん 了解)」

連絡先 好きなもの 嫌いなもの そんな質問を今日の授業中ずっとしていた もちろん 授業もちゃんとやりながら。 そんなことをしてるうちに 1日があっと言う間に終わった。 そういえば土曜日明日だった 今日は金曜日でした…そんなことを考えながら校門をでようとしたとき…

「ん? 出崎君じゃないか 昨日だね。」 桜先輩か声をかけてきた。

「さ、桜先輩 はい 昨日ぶり ですね え、えと…今お帰りですか?」

「そうだよ 帰ろうとした 出崎君がいたかね声をかけさせてもらったってわけだよ」

「そうなんですか な、なら一緒に帰りますか? 確か同じ方向でしたよね?」

僕は少し勇気を出して誘ってみた。

「構わないよ じゃあ 帰ろうか 出崎君」

「は、はい 帰りましょう先輩」 僕は心の中で やった! と叫んでいた。

帰り道でのこと。

「そういえばそろそろ 体育祭ですよね」 僕は会話をしようと 話題を出してみた。

「そうね 出崎君はなにか競技にでるのかしら?」

「僕は…リレーと借り物競争でしょうか。」

「どっちも走るのね 大変ね…でも頑張ってね 応援してるわ」

「は、はい ちなみに 先輩はなににでるんですか?」

と僕は先輩の出る競技が気になって聞いてみた。

「私もそんなに変わらないや リレーとか そういうのよ」

「じゃあ僕も応援させていただきますね」

「確か…出崎君は 赤よね? 私白だから 敵なのにいいの? 応援して。」

「あっ…すっかり忘れてました…。」 そう僕の学校は赤と白でわかれ対決する。

「ふふ これ私に向かっていってもいいのよ?」

先輩は笑いながら言ってきた。

「え? あっ…そうでした 先輩は白なのに応援するっておかしいですね。」

「でしょ? 出崎君気づかないから笑っちゃったわよ」

「あはは…」

と話しているうちにあっという間に家の前に着いてしまった。

「明日は休みよ ゆっくり休んでまた月曜日 元気に学校にいくのよ? 出崎君」 先輩は別れ際に笑顔で僕にそういった。

「は、はい では先輩また月曜日に会えたら さようなら」

「えぇ またね 出崎君」

僕は先輩が見えなくなるまで見送った。 そのあと 僕は鍵を開け家にはいる。

「ただいま」

「おっかえりー お兄ちゃん」

「うん ただいま 今日のご飯なにがいい? 」

「うーん…ハンバーグ!」

「ハンバーグ ね 了解 じゃあすぐに作るから お風呂入ってきていいよ」

凛は はーい と返事をし お風呂場に向かう。 僕はハンバーグを作るためキッチンへ向かう。
僕は手早くハンバーグを作り 盛り付けをし 夕飯の用意をしていると。

「ふぅ スッキリした っと もうできたんだ早いね お兄ちゃん まぁいつものことだけど 手伝うね」

といい 手伝ってくれた するとすぐに用意が終わり 席につき いただきますといってから食べ始める。

「 あっ 凛 僕明日でかけるね」

「あいあい デートにでもいくの?」 とにやにやしながら聞いてくる。

「ち、違うよ⁉︎」 と焦り気味に言う。

「あははっ まぁとりあえず了解 」

とこんなやりとりをしながら夕飯を食べ 後かたずけを し お皿洗いを凛に任せ僕はお風呂にはいり 着替えてからリビングにいくと凛はお笑い番組をみていたらしく 豪快に笑っている。

「 あははっ あっ お兄ちゃん これ面白いよ 一緒にみよっ」

僕のほうに近寄ってきて腕を掴みソファに座らされる。

「こ、これは確かに面白い ははっ 」

「でしよでしょ!」

僕は凛とそのお笑い番組を見てからそれぞれの部屋にもどり 眠いりにつく 凛はそうしただろう。
僕は眠れず起きていた。 そう 明日の でー じゃなくて お買い物のことを考えていた。

「だ、大丈夫 これはお買い物…お買い物だ…」

と言い聞かせたら僕は いつの間にか寝ていた。


僕は少し早く目が覚めた。

 
 

 
後書き
ふぅ…いい感じで終わらせられた…と思います…。 このあと…はい ご想像のとおり 考えておりません…すみません…
このあとの展開は考えようと思っております。
では次回をお楽しみに。 
ページ上へ戻る
ツイートする
 

全て感想を見る:感想一覧