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踏み台(自称)が行く!

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七話、時期が飛び飛び温泉宿

どうも、龍牙くんです。
えっと……フェイトに……何だか気に入られました。

「セイバー、これって不味いよな?」

«マスター、私は、知った事じゃないです。勝手にして下さい»

何だその無責任、あー糞、すずかの時もだけど、最悪だ……
あ、そうそう、あのあと……嫌、回想どうぞ。



________



「バルディッシュ!」

「チッ!セイバー!!」

どうも、龍牙くんです。
フェイトそんと、戦闘ナウ。え?そんってウザイ?サーセンww

「フォトランサー!!」

馬鹿な事を考えてたら、黄色のが飛んできた。って速っ?!

「糞っ!くらえ!!王の財宝(ゲート・オブ・バビロン)!!」

すると、俺の後ろの空間が歪み、其処から沢山の武器が出てくる。
ヤバイ、割とフェイト舐めてた、むっちゃんこ強い。

「喰らえ!発射!!」

俺は、王の財宝を非殺傷設定で、全力で、打ち出す。
俺の後ろから、幾つもの、武器がふって行く。一応、全部D級クラスの宝具だけど……すげぇ威力

「ふはははははははははははは!見ろ、人がゴミの様だ!!」

俺は、そんな事を言っていた、が!

「………バルス!」

と、言う名のフォトランサーってか。
俺は、真っ直ぐ飛んできたフォトランサーをセイバーで一閃……

«バースト»

バルディッシュがそう言うと、同時に、フォトランサーが爆発する。

「ぐわぁぁぁぁぁぁ!!!?目が、目がぁぁぁぁ!!?」

«ちょ!マスター!?»

セイバーが、驚いているが、無視。てか、大丈夫、だって……
俺とフェイトは、近づいて行きそして目の前まで来ると、がっしり

「同士よ!!」

握手した。



______



それでそのあと、夕食は何かと聞いたら、意外とちゃんとした物食べてた。
色々あってご馳走してもらった、美味しかったとです。
で、今は、温泉宿でござんす。
フェイトにお呼ばれしました。
オリ主くん?勿論居た。

「さて……オリ主くん対策をどうするか……ん?」

何か無いかと王の財宝の中をあさってたら何かの薬が出てきた。

「………性転換薬」



________



「と、言う訳で、同士よ、どうしたらいい?」

「龍牙………飲むべきだよ!其処は!!」

「!………そう、だな。…俺らしく無かったな、ありがとう」

と言うネタです。はい。
俺は、薬を一気飲みする、と。

「なんと言う事でしょう」

フェイトがそんな事を言う。が、確かにそうだ。俺の体が完全に女の子の物になった。

「フェイト」

「?、何?」

「………判定は?」

「………100点!」

こんなことをしながら、時間は過ぎて行く。 
 

 
後書き
次回は、すずか視点 
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