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踏み台(自称)が行く!

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六話、踏み台、休日の騒動

「休みだーーー!!!!!!」

«うぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉ!!!!!»

どうも、龍牙くんでっせ。………。
諸君、私はきゅu

«言えもしないのにネタ使うな»

ぐはっ!!すみません、言う事が無かったんです。作者ぁ!!しっかり考えてから書けやゴルァ!!

«ウルフ、しりとりしない?»

«……………………いいよ»

デバイスの御二人がしりとり初めたでござる。……最近、セイバーの堅実さがなくなったな。

「あれ?何だか目に水が……」

くっ!だが、俺は負けない!うぉぉぉぉ………暇だ、散歩行こう。

「セイバー、ウルフ、散歩行くぞー」

«え?嫌ですけど?»

「……問答無用、全速前進ダッ!!」

俺は、喚くセイバーを無視して、家を出た。



____________


「それを渡して下さい」

「……………………」

ど・う・し・て・こ・う・な・っ・た。畜生目!フェイトそん来るのはぇぇぇーよ!……あれ?早いのか?ま、良いや。

「もう一度言います。それを渡して下さい」

「……全速前進ダッ!!(本日二回目)」

俺は、走る。身体強化も忘れずに。
あ、説明入りまーす。



____________



俺は、とりあえず、散歩してる。うん、うん。

«現実逃避乙»

うるせぇ、誰が散歩開始僅か、10秒でジュエルシード発見て……。

«で、どうしますか?»

「……はぁ、封印するよ、ったく」

俺は、ジュエルシードを手に取り……

「それを渡して下さい」



そして冒頭に至る。


「くっ!!逃がさない! バルディッシュ!」

«サー、サイズフォーム»

フェイトそんが一気にここまで来る。速すぎだろ!?流石露出狂。

「何か悪口を言われた気がする」

おう、勘が鋭い。まぢでか。


「なんか、嫌な感じね」

何処かでそんな事を呟いた親馬鹿がいたとか。 
 

 
後書き
どうも、作者です。
これから、新しい小説をここで書くので少しの間止まります。
もうひとつの小説も良ければ御覧ください。 
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