[ 原作 ] ゼロの使い魔
記憶喪失であるけれど、記憶喪失であることを疑われそうなくらい、明るさと無計画さが特徴的なアロハシャツ着たナイスガイな『俺』、現・ツェルプストー家令嬢キュルケの使い魔・ヴェルメリオ=クリムゾン。
名前の中に二度、赤って使われてるけど、細けぇこたぁ、いいんだよ!
よく分かんないけど、カミサマが俺をカミサマもご愛読のライトノベル、「ゼロの使い魔」の世界に飛ばしてくれるってんで、俺は何故か記憶に存在していた大好きな漫画だったように思われる、「BLEACH」に出てくる力を俺の魂に装備(埋め込んだって表現が正しいかもしれねえけど、細けぇこたぁ、いいんだよ!)して、カミサマは俺を「ゼロの使い魔」の世界に飛ばしてくれた!
そこで、現在、俺の主である、キュルケ・ツェルプストー(ミドルネームは長すぎるから省略!)と契約したのであった!
気にくわねえ奴をある日、「決闘」で倒したのをきっかけに俺と周辺の奴らの運命が変わっていくなんて、そのときの俺は知りもしなかったってんだから、皮肉だよな・・・。
・・・世界が敵になっても、少なくとも俺はお前の味方になりたい。
*この物語には平賀才人は出てきませんし、オリジナルな展開と原作崩壊とかが相次ぐので、そのあたりが苦手な方は避けるべきかもしれません(例:ルイズの使い魔がサラマンダーだったりとか)。
それと、ヴェルメリオはガンダールヴじゃないです。
オリジナルの神話的な何かに出てくる奴にしたいと思ってます。
ページ下へ移動
ページ上へ戻る