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祈りは通じる

作者:坂田火魯志


 北朝鮮が日本人を拉致していると聞いて新潟の農家松岡夫婦は真相究明、被害者の帰国に向けての運動を開始すると共に被害者の人達が戻って来るように神社仏閣を回って祈り続けた。その祈りは遂に。北朝鮮の拉致を否定していた人は今も普通にテレビ等に出ています。



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タイトル更新日時
第一章 2015年 08月 01日 00時 13分 
第二章 2015年 08月 01日 00時 14分 
第三章 2015年 08月 01日 00時 14分 
第四章 2015年 08月 01日 00時 15分 
第五章 2015年 08月 01日 00時 15分 
第六章 2015年 08月 01日 00時 16分 
第七章 2015年 08月 01日 00時 16分 

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