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最終掲載日時: 2022年 03月 12日 17時 08分 前日PV: 0 / 前日UA: 0 / 当日PV: 0 / 当日UA: 0 / 累計PV: 1,036 / 累計UA: 927 作品評価: 0pt (0人) + お気に入り評価: 0pt (0人) = 総合評価: 0 作品評価: 0pt (0人) + 総各話評価: 0pt (0人) + お気に入り評価: 0pt (0人) = 総合評価: 0 文字数: 2,355 / 1話当たりの文字数: 2,355 |
警告: R-15 / オリ主 一般: 俺に出来ないことをお前がする / 自分達は「鏡」なのだから |
元の世界にて不慮の死を迎えた筈のレムは何故か大正時代の吉原にいた。生前の記憶はほとんど無い彼だが三味線とちょっとした札遊びの芸を持っていたので男性芸者【幇間】として見番登録していた。ある日京町二丁目の楼閣【桜華楼】という中見世に呼ばれた彼は仲間の芸者衆と共に酒宴に参加する。そこで若い衆の男性達は口々に言った。「うちの旦那様に似ている」。【桜華楼】楼主、稲葉諒はそんな自分自身によく似ている彼が気になりやがて桜華楼専属の幇間として内芸者に迎える。この物語は、幇間・零無(レム)と楼主・稲葉諒。そっくり同じ2人に見える彼らの色と欲に満ちた吉原遊廓の物語。不思議な鏡合わせの吉原へようこそ。 現在、カク... |
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