良い点 / 悪い点 / コメント |
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>VENONAの公開によって、1920年代後半から米国内にソ連スパイが入り込んでいたことは広く知られていると思います。 もし僕は雄渾さんの機嫌を損ねれば、僕を許してください。僕はただの劉仲敬氏の『この世界には塔尖という存在がいません、世界は風浪をあふれたので、操舵手だけいる、人類の境遇はいつも沈んでいる船のようにすることです。』という話を信じます。
作者からの返信
2023年 09月 29日 12時 17分 難しいところだと思います。 |
だが、蔣介石もアメリカに文句する資格ではありません、もし宋子文による実行して法幣が米ドル固定しなければ、アメリカは蒋介石政権の生死を気にしません。
作者からの返信
2023年 09月 29日 02時 31分 日本が汪兆銘を重用し、米国の警戒心を高めるという下手をうたなければ、国民党への資金援助は滞っていたのではないでしょうか。 1939年から1943年だけでも2億2000万ドルですからね…… 1973年6月の無償援助支援打ち切りまで、何百億ドル支援してもらったことに関して、当時の米国人の中で怒っている人もいたでしょうね (映画『フォーリング・ダウン』で、韓国人の雑貨店を訪れたマイケル・ダグラスが韓国人の店長に、朝鮮戦争時の韓国への援助を激怒するシーンがありましたが、あれはあれでリアルな感情なのでしょうね) |
僕はツッコミしたいのは、アメリカはソ連を支援するその理由は現実政治です、蔣介石はアメリカに『なぜアメリカは俺ではなくソ連に武器を送り続けるのですか?』と何度が文句する、アメリカには『ソ連はドイツ軍をいくらでも殺せることができる、君の軍隊は日本軍を倒すことすらできない。』と思います。アメリカその態度がイ・スンマンとホーチミンに対するもある、ホーチミンには兵がある、比較においてはイ・スンマンの大韓民国臨時政府にはただの抜け殼です。
作者からの返信
2023年 09月 29日 02時 07分 VENONAの公開によって、1920年代後半から米国内にソ連スパイが入り込んでいたことは広く知られていると思います。 ただ、それですとソ連建国当初からソ連を支援していたロックフェラー家やアーマンド・ハマー博士の様な怪人の暗躍は説明がつかないのです。 ソ連式の社会主義うんぬんより、ソ連を利用して、自分たちの思想を広めるワンワールド構想の実現のための道具にされたというのが近いでしょうか。 >李承晩 この人は本物の傀儡です。お飾りですからね。 韓国社会の実務を行ったのは、日本時代に教育を受けたテクノクラートですよ。 朴正煕が出てくるまで、韓国はボロボロでしたからね…… 韓国人には申し訳ないんだけど、近代朝鮮で列強から自立した政治家っていたんですかね。 朝鮮半島は有史以来、大国の草刈り場でしたからね…… |
>史実の物語や漫画なら、役職だけのモブキャラでいいですけど…… 僕はTom ClancyとFrederick Forsythとの小説シリーズは少なくとも上級機関の会議と末端機構が現場で執行しての二つシーンを描くことが考慮しましたと思います。
作者からの返信
2023年 09月 28日 01時 51分 この方も確かスパイでしたよね。 東西問わず、引退した諜報員は、作家か、教職に就くのがセオリーなのでしょう。 >少なくとも上級機関の会議と末端機構が現場で執行しての二つシーンを描くことが考慮 昔の日本の仮想戦記物とかは、そういうシーンがありましたよ。 マブラヴ、特にシュバルツェスマーケンは仮想戦記の一種なのに、主人公の周辺にクローズアップし過ぎなんですよね。 トップの顔も判断も全く見えてこないんですよね…… 蒔島梓先生の劇画版に榊首相と彩峰中将の話が少し出たぐらいかな…… |
木原マサキがWestern Betrayalという過去の件を利用し、国際金融資本の威信を打ち壊しますが?
作者からの返信
2023年 09月 28日 01時 28分 ヤルタ会談は取り上げなくてはいけませんね。 でもマブラヴ世界だと、ソ連の対日参戦はなされていないのですよ。 そうすると満洲問題も朝鮮分割も事情が変わってくるんですよね。 だから一部のマブラヴ二次創作では『この世界で日本帝国とソヴィエト連邦の仲は悪くない』なんて気が狂ったようなソ連礼賛が書かれるほどですからね。 (ソヴィエトという表記自体、共産党系や社会党系の左派人士が使った言葉でした。普通はソビエトか、ソ連です) 話を元に戻しましょう。 ヤルタ会談でのハリー・ホプキンスとアルジャー・ヒスなどの左派人士の暗躍も後世への影響が大きいですからね。 病身で、ほぼ意識が遠のいていたルーズベルトに代わって実務を仕切っていたのはホプキンスですから。 この人もCFRか太平洋問題調査会に関わっていたかな…… ちょっと調べておきましょう。 ヤルタ問題とCFRは関係してないようでしていますからね…… やりましょう。 現実の史実に関しては、例の如くマサキの回想と言う形で軽く触れましょう。 なんでマブラヴ世界の日本と東西ドイツは、史実通りにしなかったんだと非常に腹が立ちます。 最近では、1970年代にベトナム人の出稼ぎ労働者は東ドイツにはいないと言う事にショックを受けましたね。 1960年代から東ドイツにいた范氏蘭の話は全くのウソなんですよね。 しかも東欧系じゃない有色人種、黒人などの第三世界の外人労働者は、東ドイツでも結婚差別をされ、強制送還の対象になったそうです。 (ほぼ嘘で作られた話の中で、リィズの差別感情だけはリアルだった?) |
雄渾さんではStarMediaによって制作したドキュメンタリー:《独ソ戦》をどう思います?
作者からの返信
2023年 09月 28日 01時 07分 ゾルゲの映画を2019年に作った会社ですかね? youtubeで、大祖国戦争と英語の題名が付いた番組を見てきました…… 50分×18回なので、暇な時見ましょう。 (ロシア語に英語字幕……) 再現映像に使っている小物は実物でしょうね……レンドリースも含めて、ソ連時代の遺物がごろごろしていますから。 今も時折、第二次大戦中の品物(自動車やオートバイ)が出て、海外オークションにかけられますからね。 |
>政治史や近代史を勉強した物なら普通に疑問に思うものです。 それに、中央情報局はコントラ戦争を起こる黒歴史があります。
作者からの返信
2023年 09月 26日 13時 08分 マブラヴ自体、荒唐無稽な話ですが、ある程度は冷戦事態という設定にリアリティを持たせてほしいかなと。 |
>技術の奪取を目的とする暗殺隊を送り込むなどの、荒唐無稽な話が多すぎる点ですかね。 作者たちは主権国家の機関運営と総力戦の動員過程を知りませんが、騎士や傭兵の戦いのシーンと小規模の戦いのシーンを描くのがやすいだからでもあります。
作者からの返信
2023年 09月 26日 13時 06分 中世の戦争ならともかく、傭兵はハーグ条約で保護の対象外ですし、扱いに手を余す存在です。 ガンダムにしろ、マジンガーにしろ、国家機関と何かしらの関係を結ばねば、保護されませんし。 あと技術は日米の場合は外交ルートを通じて双方に利益のある提案をすれば通るでしょうから |
もし僕は劉仲敬氏の思想を読まなければ、僕は民主制度と世俗と理性など進歩価値観を信じていることでしょうが |
>政治史や近代史を勉強した物なら普通に疑問に思うものです。 僕は以前より中国における歴代の王朝が滅びのは暗主と奸佞のせいを信じていますから、それに、様々情報が多いすきるので、どっちが真実ですが、僕がわかりません。 |
>反米物 僕も反米だけど、アメリカはとあるスーパーロボットチームとの敵対する理由と構想できません。逆に、ソ連はとあるスーパーロボットチームとの敵対する状況になることがやすいと思いますが、ソ連はBETA戦争で国力の損失が多いですから、大ボスになられることが難しいと思います。
作者からの返信
2023年 09月 26日 11時 38分 大体のマブラヴ二次創作作品は、マブラヴ世界を訪れたクロス主やスパロボチーム、Gジェネ部隊に、技術の奪取を目的とする暗殺隊を送り込むなどの、荒唐無稽な話が多すぎる点ですかね。 反米やってもESPの霞やイーニャ、クリスカなどのヒロイン勢の件もあるのでしょう。 ソ連には思いっきり甘いのではと思える描写もあります。 >ソ連はBETA戦争で国力の損失 実は成年男子はどれくらい減ったのか、資料集には書いてありません。 1974年の項目に『国連統計局が世界人口の3割減少を発表』とあるだけです。 1974年の世界人口は40億で、3割だと12億。 中ソの人口は支那が9億、ソ連が2億です。 イランやアフガンの人口(合計4000万弱)を足しても足りないくらい人命が失われてますからね…… それともソ連援助のために国連統計局が虚偽の内容を発表したのか…… ありえない話ではありません。 まあ、2001年のマブラヴ本編の段階だと健康な成年男子はかなり減ってそうですしね…… |
>正攻法じゃ、マブラヴ世界の人間も戦術機も勝てないでしょう。 僕は無名世界観のセプテントリオンとマブラブ世界における陰謀集団と手を組んて、とあるスーパーロボットチームに対抗するがシーンと考えました。 |
それぞれマブラブ世界のソ連について予想することを見た時、ソ連のスパイはアメリカ政府とアメリカ社会を操って、とあるスーパーロボットチームに喧嘩を売ってるというシーンと考えています。
作者からの返信
2023年 09月 26日 00時 30分 反米物はそれなりにありますし、読者も反米を望む人が多いですが、日本は大東亜戦争以外は反ソ親米という視点が抜けてるんですよね。 ソ連崩壊から32年経過しているせいでしょう。 ソ連を過去の遺物としか思ってないんですよね。 別に現代ロシアへの不満をソ連に仮託してもいいのですよ。 たんにソ連もロシアも知らないし、調べようとしないんでしょうね…… ロシア語をちょこっと齧った人間しか、マブラヴでソ連題材の話書いていないですよね。 >ソ連のスパイがアメリカ政府とアメリカ社会を操って……スーパーロボットチームに喧嘩を売ってる 中共の思想工作、"Black Lives Matter"みたいに人種問題で火をつけて、あるいは女性メンバーが少ないことを理由に"Affirmative Action"みたいなことを求めて、スパロボチームを追い詰めるんですかね。 正攻法じゃ、マブラヴ世界の人間も戦術機も勝てないでしょう。 あるいは美人を用意して、純粋なロマンスで、米国への同情心を誘うとか…… (素人の中に本物の工作員を混ぜる) |
>ネオファシズム この質問のは《劉仲敬氏訪談 207》ですから、あの訪談では劉仲敬氏がウクライナとロシアの戦争に、ニューヨークでの右翼がヨーロッパにおける右翼とロシアにおける右翼と結び付けの可能性がある、および中央情報局もそれぞれ右翼を利用すると論じます。 |
>某マブラヴの二次創作 マブラブファンがすこしは東方邪星章製作チームの前にならえ、彼らは東方projectが二次創作にもかかわらず、自分たちは東方Projectスタイルのオリジナルキャラをよくデザインできます。
作者からの返信
2023年 10月 06日 17時 30分 夕呼先生や鎧衣課長を少しでも貶める展開にするとBAT評価につながりますからね…… その割には神様転生で知識を付与されて、ズルをするオリジナル主人公は大人気ですからね…… (オリ主はケースバイケースですね……) |
>その辺は、はっきりと意見を言っていただければ、幸いです。 僕はもう《冥王来訪》での木原マサキがもう一つの光文帝劉淵元海ともう一つの西ゴート族の王アラリック1世としています。
作者からの返信
2023年 09月 25日 12時 14分 マブラヴの二次創作はどこに重点を置くかで、変わりますからね…… 原作を尊重(原作の展開をなぞる)してBETAとだらだらと戦い続けるか、不特定多数のヒロインに勝手に好意を持たれる存在になるとか。 あるいは原作崩壊する展開にして、短時間に政治的影響の多い作戦や行動をするか。 ハイヴもBETAも倒さないで、ヒロインを優勝トロフィーの様に何人も掻っ攫っていく作品もありますからね…… 熱に浮かされて付いて行っている時は良いですが、冷静になって変える故郷も家族もない状態であることを知らされたときの絶望感はどうするんですかねと思っています。 正直、原作尊重展開は見ていて歯がゆいので、好き勝手やる方にしてしまった面はあります。 |
>クロス主がBETAのいないオーストラリアで延々と豪州軍と米軍相手に切ったはったした挙句、ニューヨークの国連本部に宇宙戦艦で殴り込みをかける話 青竹(移住)さんによる書けて《転生とらぶる》そのsyosetuですが?
作者からの返信
2023年 09月 25日 11時 43分 |
>本作品の重大な決断や事件の原因は、ほとんどオリキャラですからね。 マブラブシリーズと比べてみれば、榊涼介による書けてガンパレード・マーチにおけるキャラが多いです。
作者からの返信
2023年 09月 25日 11時 50分 史実の物語や漫画なら、役職だけのモブキャラでいいですけど…… 二次小説で一般的に、モブやオリキャラに重大な決断や事件の原因を負わせるのは、原作キャラが泥をかぶらないためですね。 |
>オリキャラとクロスオーバーのキャラばかり 僕はこの物語の進行のためのオリジナルキャラは自分が同人創作の主人公として原作のヒロインたちがめぐられてハーレムのシーンよりもいいと思います。
作者からの返信
2023年 09月 25日 00時 25分 ただマブラヴ外伝のシュバルツェスマーケンという舞台を借りている以上、クロスオーバー主人公(以下:クロス主)をメインキャラクターに絡ませないと、読者は置いてきぼりになってしまうと思っています。 これは私の体験ですが、某マブラヴの二次創作を読んだ際、クロス主がBETAのいないオーストラリアで延々と豪州軍と米軍相手に切ったはったした挙句、ニューヨークの国連本部に宇宙戦艦で殴り込みをかける話を読んだときは、うんざりして途中で読むのをやめてしまった経験があるのです。 クロスオーバーで読者が望むのは、オリジナル主人公やクロス主が二次創作の舞台になった世界に飛び込むことによって、変化を引き起こされた事でしょうね。 私も、当初は原作キャラクターと恋愛関係になったり、近づかない様に話を進めました。 ただ、そうするとクロス主やオリ主はただ世界を見守っていたり、並行して話を書くしかないので、大変労力がいり、追いかける読者もお辛いと思って、途中から積極的にかかわらせるようにしました。 恋愛展開やハーレム展開は、故・小池一夫先生の言う通り「男の夢」であり、「読者サービス」なので、私自身が読者に媚びたと言われればそれまでですが、青少年の年代になる人物が女性キャラばかりなので、一番手っ取り早い方法かなと思っています。 出てくるのがオリキャラばかりだと、どうしても読者は想像できませんし、頭で映像化しづらいでしょう。 日本側の人物として御剣や彩峰を多用するのは、画像検索すればイメージが出るのもあります。 暁版はともかく、ハーメルンでは史実の人物に関しては、脚注で説明を書いて、頭で想像するように誘導しています。 (出てくる史実の人物はすべて物故者です) >物語の進行のためのオリジナルキャラ 本作品の重大な決断や事件の原因は、ほとんどオリキャラですからね。 年長の部類になるハイム少将や御剣雷電、エドワード・ブリッジス准将(ミラの父、ユウヤの母方祖父)などは、政治の世界では『若者』ですので、どうしても長老格の人間が必要です。 特に日本に関しては、幕末以降史実と大きく違うので、史実をモチーフにした人物を出せないのが非常に大きいのです。 1977年から1981年のアメリカの大統領は、資料集にハリー・オラックリンと名前が書いてあるのと、ジミー・カーターが健在なので、副大統領以下の閣僚は史実を参考にしてドリームチーム的なメンバーにしました。 (副大統領と大統領補佐官のモデルが誰かは、史実に詳しい方ならわかると思います) ソ連最高会議のメンバーは、ほぼ史実のメンバーにしました。 (ハーメルン版では名前を書いてある閣僚もいます) シュバルツェスマーケンが始まる1983年までは、ほぼ史実をなぞった世界情勢ですからね。 外伝や公式同人誌を見ると蔣經國や毛沢東の名前が普通にありますし…… なるべく読者様の事を考えて執筆しているつもりですが、話から置いてきぼりにされるようであれば、小生の力不足です。 その辺は、はっきりと意見を言っていただければ、幸いです。 |
どころで、ソ連と国際金融資本を対抗のため、中央情報局はネオ・ファシズムとの結び付けること始めるというシーンを描きことができましょうが?
作者からの返信
2023年 09月 24日 13時 42分 CIA長官がどんな思想を持つ人物か、後で原作キャラと交えて話をさせるつもりです。 (オリキャラとクロスオーバーのキャラばかりが目立っていては、原作ファンは置いてきぼりになるでしょうから……) さて。 今回の話、『危険の予兆』は、以前いただいた読者要望を2つ、3つまとめた話になります。 いささか、闇鍋みたいなものになりますが、ご容赦ください。 |
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2023年 09月 29日 08時 33分