「亡命編 銀河英雄伝説~新たなる潮流(エーリッヒ・ヴァレンシュタイン伝)」の感想一覧

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桐生薫子
桐生薫子
 
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最後サアヤの視線を受けて内心「何でそんな目で…そんな目で見るキミタチがっ…」とぶつぶつ(いつもいやではなさそうな所が面白いw)言ってそうですね~

久しぶりの帝国ターンですが、ラインハルト含めみんなさらっと布石終了。
ブラウンシュバイク公爵たちが頑張ってますからね~今後の出番は少なそうですが後日後始末に頑張って欲しいですね。
すっかり春になっちゃいましたね。寒暖差はまだあるので風邪など召されませんよう。次回更新も楽しみにしてます~ 
(非会員)
 
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「良く来たな、ヴァレンシュタイン、いや佐伯隆二!」
言葉は歓迎していましたが粘つく様な口調には憎悪が有りました。変な髪形をした血色の悪い男性が総司令官代理を睨むような目で見ていました。
でも佐伯隆二って誰?
それを見て総司令官代理の顔が引き攣りました。

みたいな展開もあるかと思ったけど無かったですねぇ 
将真
将真
 
良い点
更新お疲れ様です。
貴族たち、帝国に着いても、処刑&財産没収が 待ってるのか。
自業自得とはいえ、哀れな。
ブラウンシュバイク公も、生きて帰ってきた、
甥処断させられるとは。
ココア閣下も辛辣な。(-.-)
ああ、自分で自覚あるのね。
ってことは、逃げ道も作ってるってことか。




 
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貴族どもも、だらしない。
そんなココア閣下の脅しに屈せず、殺せばいいものを
そしたら、フレーゲル、伯父上の役に立てるものを
ココア閣下さえ、死ねばラインハルトが、何とかしてくれるんだから。
次の更新待ってます
 
(非会員)
 
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この後は同盟政府と同盟軍内の存在的反ココア閣下派の追放と粛清の嵐が吹き荒れるだろうな、本人は同盟軍を辞める辞めると言ってはいるが、同盟軍を辞めれば待っているのは謀殺なのは本人も解っているはず。死にたくなければ内戦を覚悟の上でルドルフ大帝顔負けの暴力粛清に出るしがない。 
カズ
カズ
 
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更新お疲れさまです。
貴族の方々はこの後に及んでも自らの置かれた立場がわからないようですね。解っているならばこの様な失態は犯さないでしょうがw恐らく今頃は悪い夢でも見たくらいに思って帝国に帰ったらいかに取り繕うかを考えている事でしょうか?
行き着く先は断頭台しかないというのに、、、
他の人も書いていますが、あそこで主人公が乗り込む意味は余り有りませんね降伏させてからハトホルで会ったほうが安全ですから必要があるとすれば希望を持して最後に落とす個人的な楽しみの為位ですか?恐ろしいですねw楽しみの為なら自分の命すらチップにしますか、、勝算はあったのでしょうけど。
次回も楽しみにしています。 
tukiyomi
tukiyomi
 
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更新お疲れ様です。

門閥貴族達、最初から最後まで道化でしたね。
ルドルフ大帝がこの光景見たら、そりゃ本気で滅ぼしたがるでしょうが。
何はともあれ帝国に帰還しても待っているのは破滅あるのみですが。

あと、マリーンドルフ伯爵も失脚確定ですね。
フェザーンでのこの暴挙を抑えられなかった時点で、現地責任者としての責を回避することは不可能ですし。フェザーン市民の怒りを現政府に向けない為にも生贄は必要ですから。まあ流石に財産没収まではいかないでしょうが。(自主的返納とほとぼりが冷めたころに代替地を与えるくらいかな)
ヒルダはともかく、ココアさんを同盟に追いやった一因でもあるマリーンドルフ伯は粛々と受け入れそうですが。 
(非会員)
 
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フェザーン騒動はひとまず決着したようですが、これから帝国はどう動き、同盟はどう動くのか、このまま波乱なく和平にこぎつける事が出来るのか、非常に楽しみです。 
(非会員)
 
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"私が情報部から離・・・さと嫌悪でした。”てなに被害者面しているんだろうか?
その後のヴァレンシュタインへの態度を見る限り反省の欠片もなかったけど・・・。
このミハマという人物は、どうも都合の悪い事はきれいに忘れる都合の良い記憶力を持っているようだ。
 
戦隊英雄
戦隊英雄
 
良い点
オフレッサー閣下の冗談
 
悪い点
久々に誤字発見

一時的な非難として→避難
 
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確かにフレーゲル、シャイド両男爵をフェザーンで始末するのは政治的観点からみたらマズイですね・・・それを考えたら生き残りの門閥貴族達を帝国に送り返すという大魔王様の判断は正しかったということになりますね・・・まぁ、あとでラインハルト閣下とリューネブルクさんが始末することになるのでしょうが(笑)

最後に読み終わって気になった点があります。マリーンドルフ伯父娘は大魔王様に両親の件で謝罪したのでしょうか?美しい夢で事件が公になった直後に謝罪してきた伯が既に公になっている亡命編で謝罪しないというのは例え立場が違っていてもかなり大きな違和感があると思います 
作者からの返信
作者からの返信
 
御指摘ありがとうございます。誤字修正しました。
マリーンドルフ伯の事ですが最初はその部分を書こうかと考えていました。伯が謝罪しエーリッヒがキュンメル男爵の事を訊ねる。キュンメル男爵は既に真実を知っておりそれを苦にして自殺していた。
ですが亡命編ではそこまでの時間的な余裕は無い、謝罪も出来ずイゼルローン要塞に逃亡。そのほうが自然かなと思って書きませんでした。ご理解ください。
 
相模隆明
相模隆明
 
悪い点
「第百十二話 奈落」の誤植

一時的な非難 → 一時的な避難
 
 
(非会員)
 
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何か大どんでん返しのありそうなドキドキする終わり方ですね
予想するとハトホル艦内に地球教徒が
そして・・・
 
(非会員)
 
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第38話軍法会議の下の方、
> 普通、第二百十四条の事件では判決の最後に原告に対して
「原告」は訴えを起こした側にあたりますので、
訴えられた側のロボス元帥は「被告」が妥当ではないでしようか
書いてて不安になりましたので、そのままで正しかったのかな 
作者からの返信
作者からの返信
 
最初の方に「今回、原告はロボス元帥、被告はグリーンヒル大将、ヴァレンシュタイン大佐になります。容疑は抗命罪です」と書きましたのでロボス元帥は原告になります。

 
tukiyomi
tukiyomi
 
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更新お疲れ様です。

門閥貴族は終焉を迎え、和平を迎えるにおいて、帝国側の大きな障害の一つは消滅しました。
ただ、あくまでこれは「和平の障害の一つ」が除去されただけで、和平を行うにはまだまだ大きな壁が何枚も横たわっています。
150年も続いた戦争という負債はやはり巨大なものではあります。

それにしてもココアさんの取り扱いって、同盟では本当に頭が痛いというか。
政略でも有能且つ人類史上空前絶後の勝利を3度も演出した名将なのですが、いかにシトレやトリューニヒトの許諾を得たとしても、強引に事を進めたケースも多く、いろいろな部署に声にならない反感を受けすぎています。
実際今のココアさんに本気で擁護しようとする人間ってワイドボーン位で、振るった権限に比較してあまりにも立ち位置が脆弱すぎるとしか。

唯一の救いは、政軍首脳から「野心はない」と認識されている為、本編ラインハルトのように問答無用の排除という選択肢は受けないでしょうけど、帝国側の恨みを一身に受けているココアさんですから、本人の望みとは裏腹に和平の障害になってしまう可能性もあるんですよねえ。 
(非会員)
 
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もしオーベルシュタインが裏で暗躍しているのなら、このまますんなりとの幕引きはなさそうだが・・・・ 
(非会員)
 
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「貴族連合軍の壊滅」は、後世の歴史家から、「人類史上最大の愚行の一つ」とすら評されても、おかしくありませんね。
 しかし一方で、この時のいきさつに対し、疑問を呈する歴史家も現れそうです。そして、その疑問とは、2つのことに集中するのではないでしょうか。

1.門閥貴族たちは、なぜ自らの武力を、「自分たちに不利な改革を実行しようとした」政府にではなく、他国に向けたのか?
2.貴族連合軍は、なぜ直接同盟へと向かわず、フェザーンへと向かったのか?

 後者は、「貴族連合の中心人物たちが、少しでも多くの戦力を集めるため、『フェザーンの富』という甘い餌をちらつかせた結果」だと考えれば、不自然さはさほど感じないでしょう。
 しかし前者は、「そうなるよう、門閥貴族どもを誘導した何者かが居るのでは?」と疑問を持つ者が、現れそうに思うのです。
 そして、そこまで考えれば、その何者かとは当時の帝国政府以外考えにくいことも、すぐに気づくはず。

「帝国政府としては、大規模な内戦など避けたかったことは確かだし、その後に起こったことを考えれば、『役立たずの門閥貴族など滅びてしまえ』と考えていたとしても、おかしくない」と。

 そのことに加え、その後同盟の政府が帝国側を責めず、あっさりと和平を結んだことを考えれば、「両国の政府間に、何らかの密約および裏取引が有ったのでは?」と、『真相』に気づく者も、現れそうに思うのです。

「同盟が手に入れた帝国の国債12兆帝国マルクは、改革の邪魔になる門閥貴族を滅ぼしたことに対する、帝国側の報酬だったのではないか? そうとでも考えなければ、同盟政府があっさり引っ込んだ理由が考えにくい」と考える者も。 
(非会員)
 
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なんと申しましょうか、これ以後の報道メディアでは、提督閣下が登場する時のBGMが「ダー〇・ベ〇ダーのテーマ」になりそうな気がします……(w。 
(非会員)
 
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> カウンターパートナー

「カウンターパート」では? 
umi
umi
 
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第一特務艦隊と第七、第八の5万隻を除いて
14万隻での包囲網か....
フェザンーに降りた貴族連合軍を除いて、両軍はほぼ同数でしょう。
にも拘らず包囲殲滅が成功しました。
18万の大軍の殲滅か。同盟有史以来の大勝利ですね。
ココア閣下は喜ばないでしょう。数千万の死の責任は重いですから。
これからどうなるのでしょう。 続き、待っています。
 
カズ
カズ
 
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更新お疲れさまです
貴族連合は後世なんと書かれるのか?目的を忘れて寄り道をしてたら殲滅された間抜けなピエロか?主人公の思惑通りに動かされた捨て駒か?何れにせよよく書かれることはないでしょうねそれに後世では反面教師の題材でよく使われかな?
それに先立ちボルテックも殺されましたがこれはある意味予想通りかな?新しくフェザーンを作り直すなら彼の様なフェザーンの暗部と繋がっているような人間は不要ですからしかし唯一の救いは貴族と違って新しいフェザーンの礎になれたことでしょうか?これはある意味主人公の温情なのかな?
これで和平の準備が整ったのであとは一気にゴールに駆け込むだけですかね?
次回も楽しみにしています。 
akn
akn
 
悪い点
110話にて

>的を得た→的を射た

前回の感想で誤字報告したのに修正されてない


 
 
作者からの返信
作者からの返信
 
御指摘ありがとうございました。修正しました。 

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