良い点 / 悪い点 / コメント |
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血を引いていない傀儡という玉座の皇帝か・・・本人がタダのガキのままで助かったな下手すれば発狂ものだよ。 これでも下手糞な詩人が動くならあの人は病気なんだろうな |
久しぶりの更新、お疲れ様です。 コメント エルウィン・ヨーゼフの父親ネタは黄金樹王朝の止めになるね。 銀河帝国正統政府の皇帝として拉致させてから発表したら ・皇族の血を引いていない者を皇帝として崇める残党貴族の見識 ・皇族の血縁者ではない皇帝の正当性 ・皇帝は血統支配と定めていた黄金樹王朝の伝統 ・そんな連中を祭り上げる同盟の面子 全てが無様に崩壊、悪夢そのものだね |
ひさしぶりの更新だったので読み直したら 33話のココアさんと野蛮人の舌戦はアンネローゼの名は出てますが、よく読めば本人を批判した内容じゃないですね、 ココアさんや平民階級に対する侮辱と取るほうが適切なように見えました ラインハルトの行動は平民に落ちたというか、ココアさんの妻になったアンネローゼを侮辱されたという解釈になって、周囲の受けの悪さはより理解しやすいですね |
第四十五話 俺は宇宙一のヘタレ夫だ ヴェストパーレ男爵婦人 → ヴェストパーレ男爵夫人 コメント 悪夢編、怖いです |
原作発売時に散々ネタにされていた「誰の子供だよwww」をネタにしてくれた事。 このメガトン級のネタを取り上げた2次作品でいいのが見当たらなくて不満だったんですが、まさかここで出てくるとは! コメント 原作発売当時にインターネットがあったらつっこみの嵐になっていた事請け合いのネタですからねぇ。 SF大会とかでは時に声高に議論された話です。拾ってもらってうれしい! |
更新されたこと。 コメント 更新お疲れ様です。 エルフィン・ヨーゼフについての新展開。 これは今後の展開がココアさんにとってはやりやすくなったような気がします。 両子爵家としては、現状を正確に理解しているようですし、そうであれば、現状の自分たちの境遇はむしろ恵まれていることが理解できるはず。 問題は感情の方ですが、人は時と共に忘却する生き物であるので、両子爵夫人の対応はそれ程不自然なものではないでしょう。 彼女たちには、守らなければいけない娘も残されているので、このまま一貴族になっていきそうな気がします。 今後を楽しみにしつつ、次回をお待ちしています。 |
野心家なら取引材料って…ココアさん貴男を基準に考えないで欲しいです。 野心家のステが保身に寄っているヨブさんならココアに話して暫く静観でしょう。攻勢寄りの黒狐もネタがネタだけに誰かと秘密の共有を図るでしょう。取引材料に使うバカは地球教ぐらいしか浮かびません。 フリードリヒは帝国の解体も視野に入れていたから、解体材料の為に放置した可能性や秘密を暴いた誰か(乱入プレイヤー)の為に残したかもしれません。黄金樹の爆破スイッチとして意図的に作った事も考えられます。ヴァルハラ(此岸の可能性有り)でココア達の舞台を見る老人共以外は本当に悪夢だぜ。 不安材料の辺境は、不満は有れど同盟撃退の恩賞(同盟の兵站に負担を掛けた功一等と称えるぐらいはやっているだろう)から現状の生活次第で、ココアの治世を受け入れる。 問題は勝利の為なら民衆を肉壁にする手段を択ばない独裁者を同盟市民は受け入れない。同盟政府に捨てられ反同盟の元捕虜が敵の敵理論でココアに協力するだろうけど、同盟を取れば不安材料を内に抱え、取らなければ外のまま。ココアなら反同盟親帝国の政府(緩衝地帯)を同盟領に作り、同盟を分割統治ぐらいやる。放置も取る事も出来ないなら近現代の地球の大国に倣い分割して操れば良い。悪夢を見るのは同盟市民だ。 |
>「その、陛下は……、ゴールデンバウムの血を引いていないのです」 まあ原作外伝一巻の時点で父親の没年と年齢がかみ合わないもんだから、読者から「……待て、誰の子だ。」とツッコミいれられまくってたからなぁ…… エルウィン・ヨーゼフが父親の血を受け継いでないといわれても不思議ではないな。(宮廷の連中気づけよとは思うが) >野心家ならこれを取引材料にする筈だ。君はそれをしなかった。 ほとんどの場合「自分たちの形式上の主君は父親の帝家の血受け継いでない」とかいう事実を知ったら、思考停止して誰かに判断任せようと現実逃避を図ると思うんだが。 こんなメガトン級の今にでも爆発しそうな不発弾を帝国の一廷臣がどう取引材料に使えと。 |
わーいわーい 更新有難うございます |
【第五十四話 所詮は帽子の羽飾り】 〇貴族の没落 >かつて栄華を誇った貴族は少数派と言って良い。 >誰かが貴族になる事を勧めれば冷笑するに違いない。 人生の価値の根源であった爵位が、単なるアクセサリーであり、権力とは無縁のものになった貴族 〇皇族の没落 >帝国最大の権力者が一番最初に声をかけた。その事はこの二人が帝国でもっとも大事な、敬意を払うべき存在である事を意味する。彼女らにとってこれほど自尊心をくすぐる事は無い筈だ。 >両夫人の宰相閣下を見る目は優しい。 嘗てならば歯牙にもかけなかったであろう平民出身の一軍人に媚びるしかない皇族 〇ヒルデガルド・フォン・マリーンドルフの没落 >マリーンドルフ家は裏切り者だ。信用は出来ない、そう思っているのだろう。そしてそれは貴族達の殆どがそう思っている事だ。 裏切り者の烙印を押された実家とその原因を作ったのが自分の浅知恵だった事を思い知るヒルデガルド・フォン・マリーンドルフ 〇フリードリッヒ四世の絶望 >フリードリヒ四世は知っていたかもしれん。エルウィン・ヨーゼフはゴールデンバウムの血を引いていないと。だから皇太孫にしなかった。そしてこのままではブラウンシュバイクとリッテンハイムの後継者争いで内乱が生じ帝国はボロボロになると思った。 浅慮な後継者であり、配偶者に裏切られた息子。残し引き継がせる帝国も滅亡へ突き進んでいる事が判りながらも、それを止める力が自分にない事 〇ゴールデンバウム朝の没落 >陛下は……、ゴールデンバウムの血を引いていないのです 唯一の正当性を担保するはずであった血統が崩れてしまった事 >帽子の羽飾りの色が何色だろうと、汚れていても私は興味が無い。 皇帝位に何の価値も置かない最高権力者 全てに、冷笑を浴びせる最高権力者と為す術もなくそれを見届ける事を強いられる裏切り者貴族令嬢 まだ、なにも知らずに感情の赴くままにふるまう金髪君は、おめでたくて幸せ者です。 この誰も幸福にはなれない、生き残る事ができるのは阿修羅となった者のみである真っ黒な世界観にゾクリとします。 |
更新お疲れ様です。 ヒルデガルドはもう完全にマリーンドルフ家の命運を潰した小才女扱いされるような。 貴族達からは「味方を売って栄達した」と憎悪され、軍などからも「自らの利益の為に動く信用のおけない女」と見られ、表向きは庇護者である主人公にすら、「才能は認めるが人間的に嫌われている」とか、完全に詰んでいる状態ですし。 こういう状況では、ヒルデガルドと縁を結ぼうとするのは、ほぼ自殺行為で、主人公も、以てヒルデガルドの代まででしょうねえ。マリーンドルフ家の存続を認めるのも。 現皇帝がゴールデンバウム王朝の血を引いていないという事実は、ゴールデンバウム王朝の権威に止めを刺す一撃に他ならないでしょうねえ。 亡命からの正統王朝樹立ルートを目指しても「だってそいつゴールデンバウムの血を引いていないし。証拠ならいくらでも見せるのでご自由に」と全面開示された瞬間、息の根止められますし。 本当に主人公の配下や支持する臣民以外にとっては悪夢ですねえ。 |
銀英伝かと思ったらアルスラーンだった。 何をry これ皇帝誘拐イベント発生したら大惨事ってレベルじゃないな。 次回も楽しみにガクブルしながら待ってます |
更新お疲れ様です 義眼は完璧に主人公に籠絡されましたねw彼は主人公に原作の金髪にあった以上の忠誠に捧げることでしょうね。 そしてエルウィンヨーゼフが帝国皇帝の血を引いてないという真実!こうなると幼帝誘拐が起きても正統政府すら成立しないんでしょうね。ここの主人公なら相手に再起不能のダメージを与えるネタに使いそうですがw 次回も楽しみにしてます。 |
誰も救われないのが『悪夢編』! いや。主要キャラ以外(帝国の平民とか)は、救われてるかも? |
更新お疲れ様です。 托卵か。 政治的に好都合ではあっても嫌な気分になりますね。 この場合、本人がその事実を知っているのがいちばん悪夢な展開だよな。 |
少し前までなら帝国を揺るがす大事件!だったはずなんですけどね 現在では「ああ、そう。分かった」で済んでしまうのが恐ろしいというか何というか しかし、この展開は続きが楽しみですね |
これは酷いw父親は・・・まさかリヒテンラーデとか? |
おおおおお2年ぶりの更新だ! やったー! それにしてもエルウィン・ヨーゼフがゴールデンバウムの血を受け継いでないとは………これまたひどいwww |
久々の更新にも関わらず悪夢が覚めることがない・・・ 流石作者様、容赦がない(褒め言葉です) |
「ルードヴィヒ」が「ルードビッヒ」になっている箇所があります。
作者からの返信
2016年 03月 25日 12時 11分 修正しました。 |
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2016年 04月 09日 20時 28分