良い点 / 悪い点 / コメント |
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本伝の第九十九話 焦土作戦によると 辺境地域の人口が2億人いるようです。 徴兵可能な層はが仮に十分の一とすると2000万人。 黒姫一家がくるまで辺境は貧しく碌な産業もないことから おそらく余剰人口は人減らしと出稼ぎにいく必要がある。 最大の就職先は帝国軍でしょう。 私的な推論ですがおそらく2割+α、400万人前後ではないでしょうか? 人口の割りに他の地域より多いでしょう。 これが150年続いたとなると、帝国軍の10%~になると仮定。 焦土作戦以降妙にテロが多いのは偶然でしょうか? 艦隊指令官や皇帝に対する暗殺頻発してます。 それまで貴族間の勢力争いだったのですが、 果たしてテロの構成員は地球教徒だけなのでしょうか。 これだけの層が潜在的な敵。 よく新王朝は持ったものです。 ココアさんにもしものことがあるとこの人達が敵になるのを 宴会に出てる軍人さん達には是非とも理解してもらいたいものです。 |
今回の件を奇貨としてラインハルトなり義眼なりが排除しようとしてもおかしくないような気もします。 確かに黒姫を利用すべしという帝国内での認識はあるようですが、他のルートとは違い単なる1海賊でしかないですし、今回のようにパーティーに出席している状態で黒姫を確実に討てるのなら影響はあまりでないのでは無いでしょうか。 同盟がアムリッツアで負け、イゼルローンも無い以上、ラインハルト独裁体制の帝国内でラインハルトに対しての名誉毀損と取られかねない事を帝国は許すのか・・・ 他のルートとは違い政治中枢の人との信頼関係が無い上での今回の行動が黒姫の致命傷にならないといいのですが・・・ |
猛烈なブリザードが吹き荒れてるけど、ココアにしてみれば 「これはマヒャドではない、ヒャドだ」って感じがするのは 俺だけだろーか…… 金髪……後始末頑張れよ。 毎日の抜け毛チェックもな…… |
メルカッツ提督が帝国国内で無事であること。 これで御家族との再会が可能ですね。 コメント 黒姫・・・毒舌の爽やかさや「小さな体に大きな勇気」な様は春秋戦国時代の斉の名宰相:晏嬰(晏子)みたいですね。 ただ晏嬰も、某腐れ儒者Kが斉への仕官を求めた時に「空理空論を弄ぶ虚言の徒」と馬鹿にして追い返したから、腐れ儒者には評判がいまいちでしたが。 上司の招待客に銃を突きつけて強盗を働こうとするとは、上司の顔に泥を塗る行為であり、軍規を著しく逸脱する行為ですね。 重い刑を処さないと、ラインハルトの社会的信用と軍規の軽重を問われますね。 でも、この時期のゾンバルト少将の直属の上司は誰でしょうかね? 軍隊と言えど階級が上でも統制外の者に命令する権利がありませんので、監督責任問題の関係が誰に行くのかが問題です。 |
軍人たちがひどすぎる…これは怒っていいレベル コメント 次回に期待・大です 覇権握って有頂天な軍人たちの鼻っ柱をへし折ってほしい! |
ゾンバルト少将は将官にあるまじき短慮ですが 更に短慮だったらココア氏ピチューンされちゃいますよね おちょくるにしてもリスクが高い気がw 絶対撃たない確信があるのか、空のマガジンなのか 続きが気になります |
若手の軍将校が門閥貴族の小僧化してますね。 今の彼らの姿を見ていると、門閥貴族を滅ぼして空いた席に、代わりに軍人が座ったようです。 国民の未来のための行動ではなく、軍人が自分達の利益のために行動したように思われても仕方ありません。 これじゃあ非軍人の政府関係者達が軍人達に拒否反応を示すのは当然でしょう。 親睦会を開く事になった経緯とか、ちゃんと理解しているんだろうか? ココア氏に対する批判があるとしても、それは巨額の利益を上げている事ではなく、帝国の改革速度を上回る早さで同盟との交易を拡大させている事についてでしょう。 消費人口も少なく、工業生産業がほぼ存在しない辺境については、同盟から商品を持ち込むのは良いでしょう。 しかし、それを帝国全土に流してしまう規模に進めるのは時期尚早でしょうね。 帝国の産業に致命傷を与えてしまいかねません。 政財界が黒姫一家を蛇蝎のごとく嫌っていても当然です。 でも、許可をしちゃったのが帝国宰相なんですよね。 改革のスピードと足並みを揃えるように、ラインハルトは交渉するべきです。 勿論、黒姫一家は替わりの何かをもらうわけで……ココア氏ならそこまで考えて行動していそう(笑) 政治家や産業界と、ここにいる軍人とでは黒姫一家を嫌っている理由が違うはずですが、軍人は理解していないみたいですね。 やっぱりケスラーは中央に必要な人材です。 |
恐怖のブリザード炸裂! ・・・そういえば亡命編でも大魔王になる前から普通にブリザードを起こしていましたよね コメント 無謀な将官が何人もいるようで・・・ このあと彼らはブラックホールに飲み込まれるのでしょうね ナイトハルトには本編のヴァレリーさんが愛用している胃薬を贈ったほうがいいかもしれません・・・ |
ブリザードが吹き荒れている、エーリッヒ恐すぎる;; ブルブル ((;゚ェ゚;)) ブルブル |
わはは、絶対零度のブリザードが荒れまくってる。なにせ止める奴が居ないから。さすがに艦隊司令官クラスはなんとか立っているが、若手のアホどもはもう精神的に死亡しているだろう。しっかしいきなりこんなブリザードの使い手になっているとは、これまで散々苦労してきたのでしょうね。 この場を収める力を持っているのは、ロイエンタール、ケスラー、金髪元帥、ヒルダのうち、誰だろう? コメント 何か最近の傾向について気に入らない方がいらっしゃるようですが、そんな事気にしないで下さいね。>azuraiiru様 読者はタダで読ませて頂いているのですから、意見はしますが著者に対する強制力はまったくありませんので。アドバイスになる意見だけ取り入れれば良いのです。気に入らない読者は読むのを止めるか、自分で書けば良いのですから。 話は変わりますが、金髪閣下は世の中の不公正が許せなかったから簒奪した訳です。よって同盟企業が帝国企業を圧倒したとしても、それで庶民が圧迫されることなく公正な競争をやっている限り無関心でしょう。下手すりゃ門閥貴族にとりいっていた帝国企業(フェザーン資本?)を憎んでいる可能性もあるぐらいです。独占禁止法と不当競争防止法を定めてうまく運用できていれば、何も問題ありません。黒姫の棟梁もそういう政策には手助けをするでしょうし。 |
憲兵総監オーベルシュタイン閣下、民間人に銃を向け脅迫した将校を逮捕拘禁しないと。 ついでにそれを傍観していた将校たちも拘束して事情聴取位はしないと。 軍規にうるさいミッタマイヤー辺りはどういうのかな? |
メルカッツ提督が無事で良かった! 悪い点 部下達の躾がなってない金髪!! コメント 黒姫にブラスターを向けたゾンバルトは死刑? それを止めなかった部下達にも、ペナルティがあるでしょう。 そして何よりも、金髪の命の恩人に対する対応が問題視されるべきですね。 このままでは間違いなく『恩盗人の人でなし』ですから!!! それはそれで金髪らしいです。 |
更新お疲れさまです。 とりあえずメルカッツ提督の安否が知れて一安心ですが、若手の増長が酷いですね。いかに金髪が主人公を嫌ってるのが解るものです。しかも味方にして利用する云々と言っていたメックリンガー達も止めないとは!普通なら銃を突きつけた時点で馬鹿を拘束して主人公にすぐさま謝罪しなければいけないレベルでしょうに理性では解っていても感情が邪魔をするのでしょう。 しかしここまでくると馬鹿を死刑にして主人公を帝国にとって重要人物であると周囲に分からせなければこれからの関係が上手く機能しないでしょうねぇ 果たして金髪がどう対処するか? 次回も楽しみにしています。 |
ゾンバルト少将、本来なら拘束されて軍法会議にかけられてもおかしくないと思われます 仮にも招待された相手に対して銃を向け、お前の財産を寄越せと脅した訳です 軍人が銃を相手に向ける、という事の意味を理解していないとは思えません。そして、彼は二重の意味でローエングラム公爵も侮辱しています 一つはローエングラム公が正式に招待した相手に対して脅迫を行った事 一つはローエングラム公が許可した交易を妨害する行動を要求した事 ローエングラム公爵が背後で認識した上で行動したのなら分かりますが、そうでないならばローエングラム公は彼を厳罰に処さねばなりません。でないと彼の面子に思い切り泥が塗られた事になります この場合、ビッテンフェルトらはゾンバルトを殴り倒して謝罪するべきでした そうすれば、ゾンバルトの暴走という事で処罰はあっても軽い処罰に納める事も出来たはずですが、今回全員が見ていた事でローエングラム公自身が、自分の顔に泥を塗った部下をどう処罰するかが問われる事になってしまってます ……その事、全員気付いてるのかね? そもそも、今後ヴァレンシュタインら海賊の存在は極めて貴重な存在となっていく事確定です 同盟を併合すれば、次に待っているのは経済戦争です 同盟の企業は同盟という相手を失いましたが、代わりに銀河帝国というこれまでに倍する人口を持つ顧客を得る事になります 帝国の企業より良い物を作る訳ですから、下手しなくてもこのままでは帝国の企業が次々と潰れ、平和になった為に軍隊を退役して民間人に戻る事になる多数の軍人達は「どっちが勝ったのか分からない」というような貧困にあえぐ事になりかねません 戦争には勝ったけど、気付いたら経済は完全に相手に握られていた、という事だって状況的にはあるんです それだけに、今後実質民間企業である海賊達の真っ当な連中を十分に活用していかねばなりませんが、現状ローエングラム公の部下達、いえ、ローエングラム公自身がそこ等辺を理解出来ていないような気がしてなりません 誰か気付く頭を持った奴はいないのか、本当に |
あまりにも思慮がなさすぎますね これで一応それなりに有能とか信じられないですね そもそも主人が呼んだ来賓に無礼を働く時点で主人の顔に泥をぬっていることに気付かないのだろうか 貴族が平民を見下しているのとはまた違うのだろうけど 結局、実力云々よりもある意味選民意識的な感情がさきに来ている感じがする 本編より黒くなったココアさんの逆襲を楽しみにしています |
小物すぎて誰だか分からない ラインハルトの顔に泥を塗ったとしてもう終わりだろ レヴェルが違うんだよレヴェルが |
ココアにサイオキシン麻薬入ってんじゃ……(´Д`;) ミュラーが可哀想過ぎる |
ここ二回くらい退屈だったけど、久々にぞくぞくする展開。 ゾンバルトくんには死んで貰いましょう。 |
新たなる潮流の方と比べて主人公の性格の変化がおかしい 前作だと後半になってた性格が引き継がれてるせいで、実力はあっても傲慢すぎる性格になってる(この時点であったこともない人を原作知識で断定的に決めすぎ、前作だと主要キャラは原作だけじゃなくてまだ少しは理解しようとしてた) コメント いっそ主人公視点を完全になくしたほうがよかった。 前作の潮流シリーズがすきだっただけに残念です |
こうも分岐世界が増えてきますと、「パラレル同窓会」や「自分会議」的な 小ネタも拝読してみたくなってきたり。 いや5人のココアさん本人達に限らず関与の有無によって運命の変わった人々、 例えば次回確実に生きたまま精神的にフリカッセにされそうな海賊編のと、 エーリカ大佐を擁した事で公的には元帥府の副将も夢ではなく私的にも萌えライフを 満喫している異伝それぞれのビッテンフェルトが対面したらどうなるのかとかですね… |
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2013年 02月 22日 16時 35分