「稀代の投資家、帝国貴族の３男坊に転生」の感想一覧

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つん 2018年 09月 21日　13時 29分  詳細 良い点 漫画での描写も違う（核報復）一般市民ですが、中世みたく隣町との交流が個人レベルで低いのは施行的に仕方ないんでしょうね 長兄を立てるのは、当然ですが陪臣化するのは次男か主人公か？このペースですと従士も家臣も足りないですし、次期当主はオーディン在住になりかねない     作者からの返信 2018年 09月 21日　21時 44分  感想ありがとうございます。私は原作と、古い方のアニメのイメージで認識しています。 星間国家なのですが、実際は江戸時代の中期みたいな状況ですね。下級貴族と上流平民（商人？）までが知識層みたいな。この辺は読者の皆さんの中にそれぞれイメージがあると思うので、あまり突っ込んで書かずに、ひとり一人のイメージに重ねてもらえればと思ってます。よろしくお願いします。
(*・ω・*) 2018年 09月 21日　07時 29分  詳細 コメント 何気にザイトリッツ将軍の上官もツィーテン元帥でしたね。このお話ではザイトリッツのではなく祖父の恩師の様な場所に置かれてますが。あとザイトリッツ将軍の同僚にはブラウンシュヴァイク公なんてのもいて結構笑えたり。ちなみに公爵がよく滞在した場所がヒルデスハイムだそうで・・・。 大王に「今世紀最も偉大な指揮官」と言わせたシュヴェリーン伯爵とか、ザイトリッツ将軍とも関係のある人ですしちょこっと顔出しても面白いかもしれませんよ？せっかく将軍の近辺にいるんだしブラウンシュヴァイク公も何かのネタにならないだろうか。 あと時代は少し下がりますけどヴィルヘルム・ド・クービエール。ナポレオンの侵攻に対して北の方の町を防衛していて、フランス貴族の出身でありながらフランス軍に最後まで抵抗したうちの1人。七年戦争で初陣を飾ったらしいので一応は世代？（笑） 亡命者の数少ない成功例とか。同盟側に連隊作れるほど亡命者がいるなら、帝国側にも同盟からの亡命者の一族がいてもおかしくないでしょうし、軍でそれなりに栄達していてもいいかなと。場合によっては帝国騎士か男爵くらいを授与された家系があってもいいかもしれないと思いまして。  作者からの返信 2018年 09月 21日　21時 38分  感想ありがとうございます。個人的な印象なんですが、プロイセン建国期から第二次大戦までドイツ系の貴族は生き残ったからか。貴族の名前っていうとドイツかオーストリアが多いと思っていて、フランス系は革命で没落してしまったのか、世界史がよほど好きな方でもないとピンとこないと思ってます。 Wiki見るだけでも面白いエピソードがあるんですが、日本の戦国時代のエピソードでもないとピンとくる方もいないのかなとも思ってます。原作でも同盟側は亡命者の子孫がそれなりに活躍してるんですよね。ロボス・・・については意見が分かれるかもしれませんが。 オリキャラは増やしても書ききれるか微妙なので、あまり増やさない様に進めてはいます。よろしくお願いします。
(*・ω・*) 2018年 09月 20日　22時 21分  詳細 コメント ルントシュテット家・・・先祖に「最後のプロイセン人」がいるんだろうか。あの家も軍事貴族だったな～と、確か500年近く続く名門軍閥だったはず。本家はどっかの司教に仕えてた文官貴族だったけど分家が選帝侯に仕えて軍事貴族になって、プロイセンの名門軍事貴族・有力軍閥になったと。一族からは少将・中将・大将を山のように輩出していたはず。 このルントシュテット家も某ブルース氏がいなければ少将・中将・大将なんかを量産して軍部に大きな影響力を持っていたんだろうか。そうえいばザイドリッツもから続く軍事門閥でしたね。規模はそれほどでもありませんでしたが。友人にフォン・マンシュタインとかいるんだろうか（笑）  作者からの返信 2018年 09月 20日　22時 54分  感想ありがとうございます。名前の出元はまさにそれですね。フォン・マンシュタインとか、グーデリアンとかルーデルとか使うことも考えましたが、第二次大戦の雰囲気になりそうなので止めておきました。ザイトリッツは、フリードリッヒ大帝の騎兵隊長から来てます。ツォルンドルフの戦いで命令に背きながら戦機を窺がって、勝利に貢献したという逸話が印象に残っていたので。よろしくお願いします。
ジントH 2018年 09月 20日　17時 33分  詳細 良い点 楽しく読ませてもらっています。 領内予算で30億とかざっくり話されてるけど日本円感覚で３０００億とか。規模がすごい。 人口は惑星規模でも数千万あたりだと思うとすごい増収規模ですね。これを足掛かりにどうなっていくか楽しみです。   コメント お酒の販売額がすごいことに。 利益でなく売り上げベースの額だろうけど酒類販売だけで５兆円越えとは。 売上を折半して残りを次の予算にまわしてるけど材料費や経費はどこから出るんだろう？ 利益ベースの話にしておかないと詰め替え瓶の価格などややこしいことになるのではないかな？ 日本の１億そこらの基準でなく200億からなる帝国だからだろうけど売上本数もすごい。 あわせて１千万本って門閥貴族は数十万とか数万本単位でお買い上げか…ほかの酒類販売にダメージ出てないのか心配になる規模だ。  作者からの返信 2018年 09月 20日　19時 57分  感想ありがとうございます。この辺は独自設定になってしまいますが、原作でも20万隻の戦闘艦を用意できたことを考えると、門閥貴族だけでもかなりの資産を持っているのかなあと判断しました。 利益ではなく売上折半にしたのは、原価とか利益率の話まで踏み込むとくどいと判断したためです。ただ、経費として掛かるのはルントシュテット家側は酒蔵の人件費とオーディンまでの輸送費、米の全量買い取り費。フリードリヒ殿下側も従士がいないことは考えられないので、瓶と樽の作成費位かなあと判断しています。 施策予算については、書いているときはかなりいろいろできるかなあとも思ったのですが、日本では文科省だけで5兆3000億（530億帝国マルク）概算要求されているので、初年度は意外にカツカツかもしれません。よろしくお願いします。
派手なおっさん 2018年 09月 20日　16時 37分  詳細 コメント 酒は、フェザーン経由で同盟にも流せば良いんじゃないかな？ フェザーンに売れば勝手に売ってくれる。  作者からの返信 2018年 09月 20日　19時 43分  感想ありがとうございます。この販売案は私も考えました。作中では、門閥貴族から資金を吸い取るという意味で、兄貴とザイ坊のある意味の意趣返し的なものも考えて、作中の進めた方にしました。よろしくお願いします。
つん 2018年 09月 20日　13時 46分  詳細 良い点 農作業が機械化出来ないor全自動禁止がある帝国ではマンパワー=農奴なんですよね 初代の健康的方針以外でもライフラインの完備と補修に人員を入れすぎ+領土保障という名の丸投げあったにも関わらず、農作業だけは基本手作業…罰則が耕地開墾だった？ 農奴解放も今現在不可能に等しいからな～どうするんだろ？   コメント 帝国の総人口に農奴含まれてるかどうかも分からないんですよね… ぶっちゃけ原作で獅子帝が市民権与えても出来る仕事がね…ほぼ文盲でしょうし、星域によっては教育機関がない場所も… 獅子帝の母親ひき逃げ事件・自動運転システムが主流なのに交通事故起きる主星、しかも貴族が運転してた疑いありって怖い もしかして同盟は全部自動運転で帝国は運転手ありきなのかもしれませんが、基本人力が帝国の国是って感じですしね～  作者からの返信 2018年 09月 20日　19時 40分  感想ありがとうございます。この辺は原作でも詳しくは書かれていないので、自分なりに想像しつつ書くしかないのかなあとも思っています。同盟はハイネセン世代にどれくらい知識があったのか？は分かりませんが、将来起こるであろう帝国との戦争に向けて、人的資源を効率的に使うために自動化できるものはする方針で社会を作ったのかなあとも思っています。よろしくお願いします。
mannbow 2018年 09月 20日　13時 45分  詳細 コメント 売り上げと利益が混同されているような 本当に売り上げだったら、原価と経費どこが受け持っているのだろう  作者からの返信 2018年 09月 20日　19時 28分  感想ありがとうございます。メーカーと販社の関係をイメージしてます。製造～輸送はルントシュテット家が、瓶や樽の作成～販売は兄貴が負担します。利益折半ではなく売上折半にしたのは販促費などの記載が出てくるとさすがにくどいかなというのと、実務面でもやりとりが減らせるかと判断しました。よろしくお願いします。
ぶたばらいため 2018年 09月 18日　22時 22分  詳細 良い点 楽しく拝見させていただいております。   コメント 他人に蔑まれるばかりの人生だったはずの皇帝陛下が人から頼られることを知ってしまった。これは結構な原作崩壊フラグじゃなかろうか、とちょっとドキドキしますね。  作者からの返信 2018年 09月 18日　22時 30分  感想ありがとうございます。展開は読んでのお楽しみとさせてください。個人的に兄貴は書きやすくて好きなキャラだったりします。よろしくお願いします。
つん 2018年 09月 18日　19時 25分  詳細 良い点 ああ～ありましたねツケｗｗ 皇帝の闇の左手の原型か～、まだ策略家と自認してなく唯一の臣下時代ですか、いい時期に入り込んだな～ まあ慎重に相手探るでしょうがコレ位なら可愛げある感じでしょうね、生まれ的に ある程度の融通求めない金銭の受諾はありえないし、相手の希望も無茶でない貴族同士の両得ですから   コメント 皇帝のお墨付き狙いも凄いが、長兄やメルカッツが黙ってたので確信したんだろうか？  作者からの返信 2018年 09月 18日　21時 34分  感想ありがとうございます。皇帝の左手は私も大好きな作品のオリジナル設定だったかと。当作でも遊びで済む範囲になるようにグリンメルスハウゼン子爵がお目付けはしていたとは思います。堅物と紳士が殿下の顔を見た事があるか？という部分ですが、派閥争いをしている兄と弟は公式の場にも出てくるでしょうから見た事があるかもしれませんが、飲み屋街でくたびれた青年を見て殿下だとは・・・気づいていない設定にしています。よろしくお願いします。
黄金拍車 2018年 09月 18日　02時 09分  詳細 コメント 大吟醸って製造工程種別だと思うのだがその辺は兄貴たちには説明してあるのかな？  作者からの返信 2018年 09月 18日　03時 18分  感想ありがとうございます。作中の「大吟醸」は純米大吟醸酒を想定して使っています。ハイエンドユーザーを想定しているので、「純米酒」「特別純米酒」「純米吟醸酒」については終戦後になれば普及品を考えるかもしれませんが、希少性を担保したいので、作中では登場しないと思います。兄貴たちの認識ではザイ坊が作ったうまい酒という認識になると思います。
小鳥遊陣 2018年 09月 17日　17時 48分  詳細 良い点 面白い！   コメント 金髪の儒子と赤毛さん、義眼さん辺りとどう絡むのか今から楽しみですねー 主人公の家柄と立場は横やりさえなければ金髪側にいけそうな気もしますが…先が楽しみです  作者からの返信 2018年 09月 17日　18時 34分  感想ありがとうございます。励みになっています。現在執筆中の最新話で原作キャラが生まれる頃合いなので、だいぶ先になりますが楽しみにして頂ければ幸いです。
おっさん４７ 2018年 09月 17日　13時 25分  詳細 良い点 今までに無い視点からの物語で非常に楽しみ。   コメント 今夜は3兄弟で仲良く詰問されるな。主人公はﾌｪｻﾞｰﾝに留学するか？このまま領地経営しながら銃後の守りを固めるか？ どう歴史が変わっていくのか楽しみです。  作者からの返信 2018年 09月 17日　17時 05分  感想ありがとうございます。とても嬉しいです。ネタバレはできませんが、伯爵家に生まれなければザイトリッツはフェザーンでビジネスをしたかったと思います。引き続きよろしくお願いします。
良介 2018年 09月 15日　21時 14分  詳細 コメント 兄貴が誰だかわかったけどこれマジどうなるんだろうねぇ（白目  作者からの返信 2018年 09月 15日　21時 56分  感想ありがとうございます。とてもうれしいです。原作ファンの方ならわかるかなあと思ったので、当初はあとがきでヒントを書くつもりでしたが勝負してみました。展開は読んで確かめて頂けると嬉しいです。
ジントH 2018年 09月 11日　04時 45分  詳細 良い点 感想返しありがとうございました。 なるほど確かに某財務尚書の領星ほどでなくても農業メインで機械化の進んでない星からなら原材料ベースによる現金化がわかりやすいですね。   コメント 気になった表現があります。 軍への糧秣の納入を優先的に… です。 中世的な懐古主義的な要素のある帝国なので、もし実際に馬のえさなどの納入の意味で使われているなら全く問題ないですが宇宙艦隊などに代表される軍全般への補給物資を指すならわかりやすくレーションであるとか後方物資などの表記のほうがわかりやすいのではと思いました。 また、加害者側が門閥貴族系だからなのかもしれませんが軍部系貴族の主人公の家へ軍系の利権の譲渡という点に少し引っ掛かりました。どちらかというと主人公側が持っていておかしくないものではないかと思いました。  作者からの返信 2018年 09月 11日　12時 29分  感想ありがとうございます。とてもうれしいです。糧秣の件ですが数話あとでまた出てきますが小麦粉的なニュアンスで記載しています。また手に入る軍の利権に関しては門閥貴族が持っていた訳ではなく、事を収めて欲しい軍部が用意したと設定してます。イメージとしては、恒久的な利権というより、投資がいらない現金化手段の提供って感じですね。レーションにすると製造工場も必要になりますし恒久的な利権になるので今回のような表現にしました。ご指摘ありがとうございます。
派手なおっさん 2018年 09月 10日　12時 33分  詳細 コメント 銀英伝を読むと思うんですが『ドライアイスで宇宙船ってなんだよ。』と、酸素はどうやって星系を移動する間を持たせたのか？どうやって着陸したのか？農奴なのにどうやって大気圏を脱出する様な機械工作が出来たのか？ハイネセンの逃避行のくだりはツッコミどころだらけ(笑)  作者からの返信 2018年 09月 10日　23時 22分  初めて読んだときは、外壁は何とかなるだろうけど、動力はどうやって調達したのか疑問に思いましたが、この逸話はそれまでの常識を覆した事で、逃亡に成功したという印象を強る技法なのかなあと理解してます。
派手なおっさん 2018年 09月 09日　19時 03分  詳細 コメント 銀英伝の二次は好きですよ！ 設定的に商業スキルが高い主人公はほとんど居ないので、引き続き期待してます！  作者からの返信 2018年 09月 09日　22時 54分  ありがとうございます。ご期待に沿えるように頑張りますね！
派手なおっさん 2018年 09月 09日　17時 33分  詳細 コメント 惑星間国家だと思えば仕方無いのだろうが、産まれてから領地で祖母と乳母に育てられてらまともに母親を認識出来るのだろうか？  作者からの返信 2018年 09月 09日　18時 09分  感想ありがとうございます。とてもうれしいです。 原作でビデオレターみたいなものが出てきていたのでそれで顔はみていると想定してます。 長期休暇の際にカタリーナが領地に戻るようなこともあったかもしれませんが、ザイトリッツの認識では生んでくれたという意味で母親ですが、愛情を注いてくれたのは祖母と乳母という認識だと設定しました。 至らない点があると思いますが、色々ご指摘いただければ幸いです。

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