良い点 / 悪い点 / コメント |
---|
エーリッヒ、とりあえず精神的な再建はできたみたいですね。 イゼルローンには誰を送ったんでしょうね。ふてぶてしいキャラの方が良さそうだし、フェルナーあたりでしょうか。 悪い点 ラインハルト……その状況で「キルヒアイスが居てくれたら」って、面倒事を丸投げしたがってるようにしか見えんぞ。まあ、丸投げされて喜びそうな人ではあるけど。 コメント エーリッヒの結婚に関連して、「どっかの貴族の令嬢に想われて貴族の馬鹿息子に嫉妬された」ってのがまだ回収されてませんね。というか、今のエーリッヒを想っちゃうような貴族の令嬢も、今のエーリッヒに嫉妬する貴族の馬鹿息子も、凄く希少価値高そうですが(笑)。 |
更新お疲れ様です。 ラインハルトは他者をバカだと思い込んでいる傲岸さと、ココアさんに対して何が何でも悪印象のレッテルを貼ろうとすることで、明らかに周囲から孤立する道を歩んでいますね。 まあココアさんの隠忍自重ぶりを見てなお「目の前に居たらぶん殴ってやりたい」とか、ココアさんにしてみれば、あまりにもバカバカしすぎて、まともに相手にする気にもならないでしょうねえ。 捕虜交換問題では同盟はさらにドツボに嵌ることに。 これで捕虜交換が流れれば、帝国側はそれを思いっきり喧伝して、同盟捕虜の更なる政府への怒りを植え付けようとするでしょうね。 これもうトリューニヒトが政権投げ出してもおかしくない状況に追い込まれるんじゃあ・・・ |
ラインハルトはコケにされすぎw。苦難を乗り越えがんばれw。 こうなるとまだキルヒアイスが成長する可能性が濃厚だな。 でも再び会った時の違和感満載w。 同盟政府は段々とドツボに嵌っていくな・・・これ捕虜にリアルタイムで流れてたら素晴らしい反骨精神をwww。 |
姉薔薇はあの人に限って無いわねとサラリと流すでしょうけど、金赤主従はこれはココアの孔明の罠と企みや噂の意図を読もうと必死。皇女のどちらかとココアが結婚したら本気で何十年掛かってでも天寿を全うさせないと殺しに掛かる。 ゴタゴタの中で姉薔薇が再婚、二次会で荒れ本音をぶちまけ合い意気投合するココア、金赤主従なんてのも悪夢的に行ける。 二人は機が熟すまでの忍耐と感情を出し過ぎる危険性、問題はココアの元で学んだ。感情を抑え我慢強く、倒し難い金赤主従は悪夢編に相応しい敵。 |
ココア閣下、うわさ対策はもう1つあります。薔薇姉様が結婚すること。考えたくなかったというか無意識に避けましたね…(笑) |
更新お疲れ様です。 今回のタイトルで思いついた。 ココア閣下が家へ帰宅すると、なぜか明かりが着いている。不思議がるココア閣下、まさかアンネローゼが? 急いで家に入ると、裸エプロンのエリザベートとサビーネが! ココアさん、ビックリ。 「一体どうしたと言うのですか?」 エリザベートとサビーネ。 「えっヴァレンシュタインが私達をお嫁にしてくれると言うから」 「ねー」 「誰がそんな事を?それになぜそんな格好を?」 「えっ、結婚して旦那様を迎えるにはこの姿が良いって」 「誰にそんな話を?」 「フェルナーだけど、何か間違ってましたか?」 ココア閣下の心の声 フェルナーーーー!!!!!! 「それとも、ロリコンじゃなくて、マザコンだとお聞きしましたから、お母様の様な熟女がお好みなのでしょうか?」 ココア閣下ガックリ。 |
>> 御願する 御願いする(おねがいする)でしょうか。 御願する(ごがんする)だと、二人の准将にするのは意味が変ですから。 コメント この騒ぎを見ていたら、提督たちは貴族を結婚相手にしようとは思わないでしょうね。 そうやって平民や下級貴族の優れた人物から避けられ、数が減った貴族同士での結婚も難しくなれば……。 両家にその気がないとはっきり言っておけば、それ以外に何かする必要はないでしょう。 実際に行動を起こす馬鹿がいれば潰してしまえばいいだけですから。
作者からの返信
2013年 11月 07日 01時 12分 |
ここでも、ヴァレリーさんがお母さん化してきてること。 つか、ココアさんって子供の頃にあんな理由で両親亡くしてるんで 母に弱そうだよなぁ。 コメント これ、アンネローゼの名前を寝言で言ってしまって、エスティーナに聞かれたとかだと、 起きても悪夢だよな、喜劇にはなるけど。 |
>あらあら、なんか悪だくみしている。離婚してから元気が無かったけどどうやら復活かしら……。 復活して欲しいです。 色々ありますが、落ち込んでいてもいいことはありません。 |
「……(叱責・諌言した)ヴェストパーレ男爵夫人はついに理解し得なかった ラインハルトとキルヒアイスは噂を信じたのではなく、信 じ た か っ た のだという事を……」 などというどっかで聞いたような未来が見えてくるような来ないような。 あとキュンメル男爵ですが、本伝とはまた微妙に異なり 「先天的難病と悪意による重傷の違いはあれ重大な肉体的ハンデを背負わされた身で むしろそれをバネに門閥貴族を一掃して帝国の実権をもぎ取った古今無双の名将」 の図は素直な憧れの対象になるのか、それともだからこそより一層の嫉妬の的になるのか… …もっともこっちの魔王陛下(予定)だと男爵ごとき口舌だけで絶命に追い込みかねませんが。 |
更新お疲れ様です。 ココアさんはガチ切れしていましたけど、ただ状況を合理的に判断した場合、「偽装離婚→生き残りの皇女と結婚」は十分説得力のあるシナリオではあります。 ただそれをした場合、「権力欲による結婚」という批判が付いて回ることは避けられず、ココアさんの評判悪化に繋がりますので、お勧めするシナリオでもない訳ですが。 ここら辺、貴族層や自由惑星同盟側は、ゴールデンバウム王朝の権威をやや過大評価しすぎな点があります。 確かに500年続いた皇帝家の権威は無視できるものではありませんが、如何せんここ最近の失政はそうした権威を地に落とすものばかりでした。 リップシュタットで、帝国の藩屏である門閥貴族を滅ぼした事で、平民達は「貴族」という壁を乗り越えた訳で、そすした心理的側面を無視しているのではと思います。 しかし・・・ココアさんが敢えて否定しなかったことは、フェザーンに逃げた貴族達の「反ココア」の大義名分になりますので、ココアさんはフェザーン侵攻の格好の大義名分を得る事になります。 まあ金髪や赤毛もつられるかもしれませんが、容赦なく処分するでしょうしねえ。 |
まあ、これでアンスバッハ、シュトライトの両者も噂は噂だと理解はしたでしょうね ふと想ったのはブラウンシュヴァイク公はどんな風に死んでいったんでしょうね 事情を聞き、理解し、悩み、最後はアンスバッハとシュトライトの二人、本当に信頼出来る部下である両者に妻と娘の事を託して死んでいったのか ああ、後はリッテンハイム侯爵の部下からも信頼出来る者を探して託さないといけませんね。侯爵が死んだ以上、妻の妹、姪の両者を託す相手は生き残った公爵が探さないと…… そして、最期の別れをして死んでいったのでしょうか…… リッテンハイム候の奥さんと違い、ブラウンシュヴァイク公の奥さんと娘の反応は両者の性格とかの違いもありますが、そうしたきちんと別れが出来、諭す時間があったかどうかも違ったような気がします しかし、結婚か…… 帝国の最高権力者の結婚には誰もが関心を持たざるをえないですからね 本当に、誰と結婚する事になるのやら |
大魔王様が権力を握ることの厄介さについて学べたこと 本編、美しい夢ではまだその域に達しておらず、亡命編では院政になりかかっているために学べる可能性が皆無に等しいため コメント 本人の意思と他人の思惑が違うことはよくある話です 今回はそのおかげで少し元気を取り戻せたので良しとすべきでしょう ところでヴァレリーさんはまだ准将に昇進しないのですか? |
これで熱出して寝込んだココアの元に慌ててアンネが看病に出向いたら、ますます「なんで離婚したの?」ですね。 そのうち「放っておかれてご不満だったかもしれませんが、あれでも帰宅する努力はされていたのです。今では待っている人がいないからと、自宅にも戻らず、食事も仕事をしながら摘まむ程度で。お願いします、閣下の元に戻ってください」とか入れ替わり頼みにくる部下の方達とか出そうだなぁ… 金赤は…「閣下の離婚はこいつらのせいか」と周囲に思われても気付かなそうだけど |
更新お疲れさまです。 確かにはたから見れば誰もが腑に落ちない経緯な離婚で利用する気かと思われても仕方ないところですが、まさか弟が問題なんですとは言えませんからねぇwしかも塔の本人たちは今回の話を聞いて血圧を上げてるのが容易に想像できるのもw これを逆手に取った企みに熱中することで少しは立ち直るといいのですが? 次回も楽しみにしています。 |
もっと早く閣下に噂のこと伝えれば良かったのに。 リューネブルクがいたらすぐに耳に入っただろうな。 |
おやおや離婚の勘繰りこれ極めりw。 ヴァレリーが何かしそうな予感が・・・。 私生活での悪夢 1、何故かエリザベートorサビーネと結婚 2、何故かアンネローゼが愛人として帰ってきた 3、義眼は実はどっちもいけるクチだった これ全部かな。 |
離婚に関しては軍人政治家的思考じゃなくて個人的弁護士的思考でやっちゃった感 双方納得しました慰謝料払いましたこの話はもう解決しましたみたいな |
感情だだ漏れ。私事で感情露わにする事も珍しいですが、それがなくても皆さん(特に側近女性二人)にはばればれですよねぇ。 リューネブルクが生きていたら(あえて)地雷踏んでくれただろうに、惜しい人を亡くしましたw 悪い点 ラインハルトがこのうわさを知ったら…アタマイタイですね、お姉さんは。 あんたがもうちょっと大人なら別れる必要なかったのよ~と誰か告げ口してくれたらいいのに! コメント この噂、出るだろうと思っていたけどアンネローゼと別れたことで頭がいっぱいでそれどころじゃなかったのよね、きっと。 こういう所はなんだかみていてカワイイですね~おせっかいおばさんの心境で次の更新お待ちしてます♪ |
ヴァレリーの意見を見て、女性だなと感じました。 男性視点だと、上からの強制での結婚だから別れたけど、アンネローゼ伯爵夫人に合理的に考えて否はないから、多額の慰謝料を払って離婚したというのはそれほど奇妙な行動とは思わないのですよね。 |
Page 12 of 50, showing 20 records out of 987 total, starting on record 221, ending on 240
2013年 11月 07日 02時 02分