良い点 / 悪い点 / コメント |
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秀吉との謁見から始まった、主人公の悪戦苦闘の成果がいよいよ描かれるのが非常に楽しみです。 サイト運営を行われながらの執筆、本当にありがとうございます。
作者からの返信
2017年 06月 17日 19時 49分 近々更新しようと思います。 主人公が知恵を駆使して戦国乱世末期をどう駆け抜けるかお楽しみください。 |
素直に面白い! 久しぶりに夢中になってしまった
作者からの返信
2017年 05月 26日 23時 00分 次回は週末に更新したいと思います。 |
更新お疲れ様です。 「三成はいちおう秀吉を諌めようとはしていたよ」と福島正則たちに言いたい。 まあこういう三成の秀吉の意向を絶対視し、微妙な気遣いのたらなさの積み重ねの結果、秀吉の死後、「「「「「「「「三成殺すっ!!」」」」」」」になったことがよく分かるやり取りでした。 しかし福島正則は今のとこ、人情家でいい人だ。
作者からの返信
2017年 05月 26日 22時 59分 三成は秀吉の意向を最大限に汲もうとする人物だろうなと思います。 だから、秀吉からも重用されたのだろうなと思います。 案外、秀吉は家臣の口うるさい諫言を殊勝に耳を傾ける性格じゃない感じですしね。 |
のっぶに見込まれ早死にしなきゃ豊臣政権延命出来たとさえ言われる男は忍者の動き掴んでたか!実父が六角重臣で甲賀に多少なりとも伝手ありそうですしね~ 市松もまたらしい熱血漢というか武士っぽい所が良い、官僚で事務的に対応する佐吉との比較は目に浮かびます
作者からの返信
2017年 05月 26日 22時 56分 >実父が六角重臣で甲賀に多少なり 蒲生氏は六角氏重臣ですから六角氏の息の掛かった甲賀の伝手もあるでしょうから 関東で伊賀者がうろうろしていると感づいたのかもしれませんね。 >市松もまたらしい熱血漢というか武士っぽい所が良い、 市松は酒によって家臣に腹を切らせるくらい酒乱ですが、良いから冷めた後にその死んだ家臣を知り泣くような人物ですから乱暴さと情深さが無い混ぜになった人物かなと。 でも、案外市松は脳筋じゃなくて内政官として優秀ですしね。 |
福島さんと蜂須賀さん漢や! コメント 蒲生氏郷もとても目ざとい人のようですね、しかしこれで佐吉と市松の和解フラグが立ったかも…?
作者からの返信
2017年 05月 26日 22時 46分 蒲生氏郷は織田信長の娘を嫁に貰うくらいですから、 優秀な人物だろうなと思います。 >佐吉と市松の和解フラグが立ったかも…? これは主人公の腕の見せ所かなと。 後々のことを考えれば二人が気心が知れる方がいいでしょうしね。 |
織田信雄の言付けで北条を激昂させて、主人公を殺させるという謀略かと思えば、あれで降伏すると本気で思っていたのか。 織田信雄の近習たちは主君の将来性の無さに対して、 頭を抱えているでしょうね。 一方、主人公は着々と手を積み上げていってますね。
作者からの返信
2017年 05月 08日 22時 42分 >主人公を殺させるという謀略かと思えば 何分に織田信長存命中から家臣達に馬鹿にされていた三介殿ですからね。 >織田信雄の近習たちは主君の将来性の無さに対して、 三介殿は馬鹿だけどしぶとく戦国の世を生き残る生命力の持ち主ですからね。 プライドが高いのかもしれませんけど恥も外聞もなく秀吉のお伽衆に加わる節操の無さがあるんで、貧しい生活をしてまでプライドを押し通す人じゃないんだろうなと思います。 |
流石手長坊主の眼と言われた漢、人を選別して胸襟開けと助言するとは! 序でだから名将雷神様みたく雑兵と食事とかも良いかもしれませんね(流石に貫禄不足で一芸持ち等を鼓舞させたり連帯感持たせるのは無理っぽいでしょうが 縄張図ゲット!火薬庫も重要ですが、「出入り口」の数と場所が判明したのはデカイ、これで伊賀者と風魔衆で情報遮断が容易にできますね コメント 妾…もげてまえww
作者からの返信
2017年 05月 08日 22時 36分 >序でだから名将雷神様みたく雑兵と食事とかも良いかもしれませんね 雑兵と同じ物を食べれば気持ちを一つに出来そうですよね。 だって名将ハンニバルも実践して傭兵達の心を見事に掌握してましたからね。 >縄張図ゲット!火薬庫も重要ですが、 縄張図があれば城攻め楽になりますからね。 >妾…もげてまえww 戦国大名の浪漫w |
本当信雄は救いのない阿呆ですな・・・ 秀吉が既に自分より格上と理解できないから主人公の扱いがこうなるんでしょうけど・・・って余計救いがないかw 大人しく芸事に専念していればそっち方面で偉業を残したでしょうに 三国志で三曹と呼ばれる詩人の曹植と同じで生まれの不幸でしょうね・・・
作者からの返信
2017年 05月 08日 22時 33分 >芸事に専念していればそっち方面で偉業を残したでしょうに 名門である北畠家に養子入りしたことで文化人の素養が磨かれたんでしょうかね。 >信雄は救いのない阿呆ですな 武将としてはアホなことばかりして織田信長に捨てられかけているから武将の資質は欠如していたんだろうなと |
更新お疲れ様です。 福島正則から見れば、俊定くんは当時の慣例でも前倒しの年齢で元服して、従軍している同門衆。そして多分、最年少。 まあ直接の面識がなくて、少々贔屓されていると感じても、普通は「何かあればフォローしてやろう」と気にかける存在だよな。むしろいきなり敵愾心むき出しで噛み付く態度にでた秀次がみっともない。 今回の話の感想。 主人公の年齢に惑わされることなく、対応した北条氏規だと思うけど、最後の最後で絡めてを仕掛けてきたのは想定外だったでしょうね。
作者からの返信
2017年 05月 07日 21時 02分 >俊定くんは当時の慣例でも前倒しの年齢で元服して 最年少ですから福島正則のように面倒見てくれるのが当然でしょうね。 >むしろいきなり敵愾心むき出しで噛み付く態度にでた秀次がみっともない。 秀次が敵愾心を抱いた理由は伏線になります。伏線がどんなふうに回収されるかは本編にて語らせてもらいます。 >最後の最後で絡めてを仕掛けてきたのは想定外だったでしょうね。 北条氏規としてはからめ手で来られて困っただろうなと思います。 東海道の雄・徳川家康のネームバリューは当時大きかったでしょうしね。 |
さすがサンスケさま、関白の身内を一人で敵側への使者に出すか(笑) 殺されたら責任問題だろうJ K 。
作者からの返信
2017年 05月 07日 20時 55分 >関白の身内を一人で敵側への使者に出すか 「三介殿のなさることよ」とみんな思っているでしょうね。 |
さすがサンスケさま、関白の身内を一人で敵側への使者に出すか(笑) 殺されたら責任問題だろうJ K 。
作者からの返信
2017年 05月 07日 20時 55分 >関白の身内を一人で敵側への使者に出すか 「三介殿のなさることよ」とみんな思っているでしょうね。 |
普通なら使者役に毒吐かないが信雄だからなぁ…士気の低下や空気悪化させる言動はやるんでしょうね 対照的に氏規の器が大きく感じられそうです、足柄城落ちたら頼みの綱で配下でもある三浦水軍への連絡がきつくなり、メザシ貰える程度には胸襟開いた関係を示唆した部分はその徳川相手って教えるエゲツなさww
作者からの返信
2017年 05月 07日 20時 54分 >士気の低下や空気悪化させる言動はやるんでしょうね 信雄は信長が生きている頃も家臣達から馬鹿にされていましたからね >氏規の器が大きく感じられそうです 今川義元の養子になっていますし、太原雪斎に師事したんじゃないかなと思いますから そこそこ優秀じゃなかったのかなと思います。 >徳川相手って教えるエゲツなさ 心理戦ってやっぱり重要だなとw |
信雄らしさの極みww 福島はおね辺りから手紙貰ってそうですね、突然の接近見ると。 佐吉周りに配置されてたから同類と見られてた可能性も捨てがたいですがww(唯、この時期から険悪ってまでは行ってないとは思いますが コメント 清水吉久・下田湊・城主清水康英の一族郎党?
作者からの返信
2017年 05月 01日 21時 31分 >信雄らしさの極みww 三介殿のなさることですからwww >福島はおね辺りから手紙貰ってそうですね、突然の接近見ると。 福島はおねに頼まれたら超弱いだろうなと >唯、この時期から険悪ってまでは行ってないとは思いますが そうですね。この時期は険悪じゃないだろうなと思います。 >清水吉久・下田湊・城主清水康英の一族郎党? はい、伊豆清水氏の清水康英の一族郎党の設定です。 |
普通に考えれば、史実みたくのっぶが発展させた付け城して締め上げからの大手門攻めですよね 遮二無二正面突破も数十日やれば、大丈夫というかごり押し出来そうですがww 夜間戦闘軽視…戦場童貞なのか、当たり前のように大軍の中軍にいるから睡眠余裕だったからなのか理解してないですね~一週間も継続してれば普通に正門以上の制圧すら出来る大軍あっての常套策なのに…まあ主人公は一月持たせたい猿の思惑知ってるだけに、数日間隔での嫌がらせと耳目集めるレベルに留めそうですがww 稲生の戦いでのっぶに賞賛された侍大将さんじゃないですか!直に寿命待ってますが…配下には結構叩き上げ居るんですよね~盆暗で使いこなせてないですがwwww コメント 俺は織田信雄「は」短期間で韮山城を→ 俺は織田信雄「が」短期間で韮山城を
作者からの返信
2017年 03月 26日 08時 59分 仰る通り付け城で包囲して敵城に心理的な圧迫を加えてじわじわ攻めるのがセオリーなのだろうなと思います。 織田信雄は信長存命中でも信長家臣団の評価はどん底で暗愚なイメージが強いですね。 誤字の指摘ありがとうございました。 早速修正します。 |
更新ありがとうございます、いつも楽しみにしております。 >西洋では再会を願う時に右手で相手の右手を握るのです とありましたが、当時なら「西洋」ではなく「南蛮」では?
作者からの返信
2017年 03月 19日 18時 45分 ご指摘ありがとうございます。 修正します。 |
風魔は追いはぎや夜盗が日常茶飯事だったと聞きましたし、箱根権現別当幻庵老存命時はまだある程度の統制出来てたんでしょうが… 山中城陥落したら、目と鼻の先で史実では実際この平定中に消失した箱根権現だからな~風魔の中忍クラスが敷地内で修行してても不思議に思わない コメント 風魔の大半だけでも江戸鎮守と近辺の治安は大変だったのに、ある三代目は部下からつるし上げくらい、余波で盗賊に転向するのも増えたらしいですね~
作者からの返信
2017年 03月 19日 18時 51分 風魔の記録を見ると忍者といより賊っぽい感じがします。 幻庵老の死去した9ヶ月後に小田原征伐ですから、 家中は動揺したんじゃないですかね。 幻庵老は何と言っても北条一門の長老みたいな人ですしね。 |
他の方も書かれていますが 知識だけの頭でっかちが現実と言う名の巨大な壁の前にのた打ち回る所が面白いです また歴史上の人物に対して先入観なくとか言いつつも知っている知識と照らし合わせてしまって 知らず知らず人物像を描いてしまってギャップに悩むところ 次回も楽しみにしています コメント 少し気になったところですが 第三話 秀清との密約 「二週間後、俺は義父に義叔父上を家臣に欲しいと願いでます」 七曜が日ノ本に導入されたのは平安時代なのですが 一般的に浸透していなかったと言われています ここは十四・十五日または半月等で示した方が時代劇ぽくて格好いいと思います
作者からの返信
2017年 03月 19日 18時 49分 主人公は戦争と無縁の生活を歩んでいた人ですからね。 そのため命の遣り取りの局面で現実の厳しさに今後も苦しんでいくんだろうなと思います。 >知らず知らず人物像を描いてしまってギャップに悩むところ 人というのは知識があるとついついその知識に振り回されちゃうのかなと思います。 ご指摘ありがとうございました。 早速修正しました。 |
秀吉がえげつない点、三成さんが心配になるくらい熱すぎ コメント うーん、どうなるのでしょうか・・・・。 やっぱり福島正則でしょうか? 無邪気なコナン君に期待です。 まあ、信雄が落としちゃうかもですが、
作者からの返信
2017年 03月 07日 22時 51分 ようやく韮山城落城までのプロットができたので更新できそうです。 韮山城落城までで4話〜5話くらいでまとめようと思っています。 秀吉は厳しい人物だろうなと思います。 じゃなきゃ天下人にはならないと思いますしね。 >三成さんが心配になるくらい熱すぎ 三成さんは知性派に見せますけど大胆なことをする人ですからね。 三成さんは凄く優秀な武将を雇うのに自分の知行全部やるから仕えてくれとか平気で言う人で 秀吉から知行が無くてお前はどうするのだと問われると 「家臣に居候します」と言っちゃうくらいはっちゃけた人です。 でも三成さんは財政官としては超優秀な人だから、 こういう人は普段は自分の気持ちを押し殺しているのかなと思います。 |
伊豆は小国とは言え一国ですから、命懸けで地位を得た秀吉から見たら甘いのでしょうね。 覚悟を持って小才子から一皮むけそうです。 コメント 更新情報だと11話と書いてありましたが12話になってます。
作者からの返信
2017年 03月 07日 22時 35分 ようやく韮山城落城までのプロットができたので更新できそうです。 韮山城落城までで4話〜5話くらいでまとめようと思っています。 伊豆国は小国ですが源氏にとっては縁の地ですからね。 秀吉は出世するために死ぬ確率の高い殿をやるくらいの人物ですから 知恵だけの主人公は現実の厳しさを分かっていない甘ちゃんに見えるだろうなと思います。 だから、秀吉は主人公に喝を入れる意味で怖いことを言ったのかなと。 ご指摘ありがとうございました。 間違っていました。修正します。 |
常に驚きの展開
作者からの返信
2017年 03月 07日 22時 24分 ようやく韮山城落城までのプロットができたので更新できそうです。 韮山城落城までで4話〜5話くらいでまとめようと思っています。 仮想戦記だと史実を調べながらどう改変しようと考えるのが醍醐味であり大変さだなと感じました。 |
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2017年 06月 02日 00時 00分