東方変形葉
しおりを利用するにはログインしてください。会員登録がまだの場合はこちらから。
ページ下へ移動
幻想入り、そして修行
東方変形葉0話(続) オリジナル主人公の能力詳細設定
前書き
どうも、こんにちは。みなさんも思っているように、この能力はすこしわかりづらいところがあります。なので、詳細設定をここに書きたいと思います。ちなみに、この設定を適応するのは7話目からです。(どうでもいいという人は次へ行ってくれてかまいません)
変化とは?
物事(物)の形、状態といった特徴や性質が強弱変化、出現、消失などといった現象を起こすこと。
つまり自然現象の一種である。
本来変化するための条件(例えば、水が氷になるためには、0度以下の温度でないといけない)がそろっていなくても、強制的に変化させることが可能である。
弱点というものが存在せず、ありとあらゆる世界の常識をひっくり返してしまう。いざとなったら相手の存在を消滅へと変化させることも余裕でできる。そのため、神にも匹敵する、あるいはそれ以上の能力と思われる。
ただし、鉄から水、猫から犬といった、微塵も接点のないものや、生物そのものを変化させることはできない。
だが、逆に言えば少しでも接点があり、何らかの条件下で変化できるものならば、別のものに変えることもでき(鉄から金へと変えることも、通常の技術ではどうあがいても無理だが、この能力ならば可能になる)、生物の意識、思考、心境、存在などは変化させることができる。
恐らく、紫の境界を操る能力でも、この能力に敵うことはないと思われる。変化と不変の境界を張っていると言ったが、それはあくまでも能力の暴発防止にすぎない。
無敵と言われる、霊夢の空を飛ぶ程度の能力も通じない可能性がある。
空を飛ぶ、つまり宙に浮く(無重力である)ということ。ありとあらゆるものから宙に浮くことができ、どんなに強い力を持っていても全く無意味であるこの能力自体を変化させることができる可能性があるからだ。
もしそうだとしたら、いったい誰が、スペカ戦以外で彼に勝つことができるのか……。
後書き
この設定でいこうと思います。では!
ページ上へ戻る