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世紀末を越えて

作者:のに


キリストが生まれ、それからというものの、年月を数える事さえ忘れてしまうほどの未来のお話。

幻実の世界を生きる一人の少年と一人の少女の物語。

「この世界ではな、自分の意志を持たない者は死者同然なんだよ。だから皆、よりエゴを肥大化させようとし、結果、科学の進歩を促し、そして皮肉な事に自己の存在を失っていったんだ。これが科学の世紀末さ。」

参考にしたいので(何よりも嬉しいので)感想など書いて頂けますと幸いです。

「小説家になろう』にも載せてみました。



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タイトル更新日時
プロローグ
  樂間啓の世界観〜神と世界と人間と〜 2013年 11月 27日 04時 15分 
  ニル、アドミラリィと樋泉あゆ 2013年 11月 28日 10時 31分 
  その樋泉あゆの戸惑い 2013年 11月 28日 16時 07分 
  エンカウント・ワン 2013年 11月 29日 00時 06分 
  エンカウント・ツー 2013年 11月 30日 04時 02分 
  鍵穴 2013年 12月 02日 00時 34分 
  不意の別れ 2013年 12月 04日 01時 50分 
  真の世界 2013年 12月 06日 00時 47分 
世紀末の世
  外の世界達 2013年 12月 19日 16時 50分 
解放 2014年 01月 07日 01時 31分 
その他
  世紀末を越えて 基礎設定 2014年 08月 19日 13時 55分 

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