「ガンダムビルドファイターズボーイ」の感想一覧

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左近 遼
左近 遼
 
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感想遅れてすいません。

久々にミツキの暴っぷり楽しませてもらいました。

今回は、香澄だけでしたが次はチームでのバトルを期待してます。

果たしてどっちが勝つのか?そして、そのバトルにバトルシステムは耐えられるのか?
なんか…そのために裏でユウナとアルト泣いているような気が…。
次回も楽しみにしています。 
作者からの返信
作者からの返信
 
こんばんは!感想ありがとうございます!

ミツキさんは普段缶詰め状態が多そうなのであれくらいはじけてもらった方が良いかな~と思いました。

ユウもアルトも開発競争でこき使われるかな~と思います。

アルトは次回別のところで苦労することになりますが・・・

チーム戦ですがもう少々お待ちをミツキさんが言ったようにアロハ~でマハロ~なのが加わってチームが揃ったらやるつもりです!

お楽しみに~ 
左近 遼
左近 遼
 
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ついに幽霊まで相手にするとは…。
次はって!感想でのあのネタ?ですか?
どういう展開になるのかとても楽しみです。 
作者からの返信
作者からの返信
 
こんばんは!感想ありがとうございます!

そうですね~感想でのやり取りをさせて頂いた時からミツキさんが光也たちの監督になるという事は決めてました。

あの頃はああいう風に皆さんからアイディアをいただいてましたね~

今回翼たちは幽霊を相手にしましたが・・・ややこしい方向へ行ってしまいました!
 
左近 遼
左近 遼
 
コメント
まさか…。真琴まで出さしていただくとは…。

ミツキ
「ねぇ?ふと、思っちゃったんだけど?」

ノア
「んだよ?」

ミツキ
「香澄ちゃんって、もしかして…。本気を出したらチーム内最強なんじゃ?」

ノア
「1人で、8体のガンプラを操るなんてなぁ…。しかも、まだ本気じゃねぇって…」

ミツキ
「あの風使いの人といったいどっちが強いのかな?」

ノア
「さぁ?」
 
作者からの返信
作者からの返信
 

「いやはや~私は特に強くありませんから~」

新之助
「ちょっと風使いの人・・・あんた超絶的な能力の持ち主でしょうが・・・」

楓の能力に異議ありまくりな新之助。

そして・・・

香澄
「うう~ん・・・流石に八体同時にガンプラを操るのは骨だな~」


「お前まだ本気だしてないくせに・・・」
 
左近 遼
左近 遼
 
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畢達に開放されたアルトは、その後…。

ミツキ
「ねぇ?アルト?ユアちゃんから聞いたんだけど…畢ちゃん達と一体どこに行っていたの?」

アルト
「へぇ!!え…ええっと…。お店の食材の買い出しに…」

ミツキ
「ふ~ん…。そういえば、なんでも光の巨人が突然消えたっていう噂が流れていてね?その噂だとそこに女の子2人もいたっていうんだよね?その一人の容姿が、あんたに似てるのよ?」

アルト
「へ…へぇ…そ…そうなんですか…。き…奇遇ですね?あはっ、アハハハっ…」

と、疑いの眼差しでアルトを見つめるミツキ。以後、アルトにとってある意味こんな日々が続いていくのは言うまでもない。

アルト
「誰かぁ!!早く先輩にこのことを教えてあげてぇ!!!」

 
作者からの返信
作者からの返信
 
ラン
「そういえば・・・アルトはどうするんだ?」


「ウェイトレス的な事でもやってもらうのだ・・・それにしても・・・闇軍団・・・」

ラン
「へ・・・久しぶりに歯ごたえのありそうな奴らだぜ・・・」

その隣では


「畢姉・・・いつの間にその人と知り合いになったの?」


「人のプライベートに干渉しないのだ・・・とりあえずこれでしばらくはお菓子のお姉ちゃんには伝わらないのだ・・・」


「どういう事?」


「お菓子のお姉ちゃんに無理させるとユン先生がうるさいのだ」


 
左近 遼
左近 遼
 
良い点
遅くなってすいません。
 
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ユア
「ちょっとユウちゃん!!メンテナンスくらいちゃんとやってよね!!」

ユウ
「と、いわれてもなぁ…。普段あれには、触れてねぇから色々と…」

ユア
「…って、実は、模型店の仕事全部ほったらかして寝てたんじゃないの?」

ユウ
「(ぎ…ぎくぅ!!)…い…いや…。そんな事は…」

アルト
「ユウ!!ユア!!これから打ち上げするから手伝って!!畢ちゃん達が腕によりをかけた料理を出すんだって!!」

ユア
「わかった!!今行く!!」

ユウ
「ああ!!わかった!!」

と、大会後に行われた打ち上げと言う名の大宴会へと向かう3人であった。 
作者からの返信
作者からの返信
 
遅くなってしまい申し訳ありません!


「ようっし出来たのだ!!ラン持っていけなのだ!」

キャピトラ特製バーガーを隣にいた青年ランに渡す畢。

ラン
「て・・・何で俺が!?」


「しょうがないだろうが・・・一応ウチの出前持ちって事になってるんだから」

ラン
「ちぇ・・・後で奢れよ」


「わかっているのだ。ハンバーガーオニオンたっぷりで作ってやるのだ」


「畢姉!追加だって!ピザのユアスペシャルだって!」


「あいよ~」

そう言ってピザの生地をこねる畢。


香澄
「それにしても・・・ユウさん最後にね・・・」

新之助
「あれはどっちが勝ったんだ?」


「さぁな・・・どっちかは五分五分だぜ!」 
左近 遼
左近 遼
 
良い点
今回の話の前にアップしてあったコラボ話の再アップの予定ってありますか?あの話をもう一回観てみたかったんで…。
 
コメント
遅くなってすいません。

アルト
「まさか畢ちゃんが、キャプテン・ガンダムで登場するとはねぇ?^_^」

ユウ
「変形すればバイクみたいになるからなぁ?きっと相棒と一緒に戦ってるんじゃねぇのか?」

アルト
「そうだといいね?あっそうだ!ちょうど畢ちゃんからユアが送ったピザ釜で焼いたピザの試食をして欲しいってピザが届いてるよ?食べる?」

ユウ
「おっ!いいねぇ!でもよ?ユアが来てるじゃねぇのか?だとしたら…」

アルト
「大丈夫大丈夫!ユアなら今部屋で寝ているから…げっ!」

ユア
「…ピザの匂い…。美味しそう〜…zzz…」

ユウ
「ま…まさか…。寝ぼけたまんまピザの匂いを嗅ぎつけてくるとはなぁ…。いったい誰に似たんだ?あの食い気は?」

と、アルトを見るユウ。

アルト
「わ…私じゃないからね!!(怒)」 
作者からの返信
作者からの返信
 
こんにちは、先程再び修正しました。

良かったら見て下さい。


「んん~いい感じに焼けたのだ」

ユアから送られたピザ窯でとろ~りとしたピザを焼く畢。

ガンバイカー
『ねぇねぇ・・・私はいつになったら元の身体に戻れるの?』


「それは次回の話なのだ・・・それにしても・・・風使いのお姉ちゃんは」


「がつがつがつ!!」

何かの報酬に再びがっつく楓。

ガンバイカー
『ユアのあの食い気は誰に似たの?』


「少なくとも私じゃないのだ・・・あっちのウチのお母さんかも・・・」

ガンバイカー
『絶対ああたなのだ・・・』

そう言ってガンバイカーに冷たい目で見られる畢であった。
 
左近 遼
左近 遼
 
コメント
アルト
「ちょっとぉ〜ユア?香澄ちゃんが行ってた「嫌がらせに近い特訓」って一体どんな特訓してたのよ?」

ユア
「嫌がらせって…。ユアはただ、ツバキちゃんに香澄ちゃんと天津の行動パターンを分析してもらってそれを元に二人の行動を予測。その予測したポイントに事前にトラップを仕掛けておいてそこに来たらどかーん!!って…してただけだよ?」

アルト
「そりゃあ、嫌がらせって言われても仕方がないわよね…」

ユア
「そうかな?ユアのパパが希ちゃんにやってた特訓の方がもっと酷かったよ?」

アルト
「…。にしても、今度狂四郎さんがツバキのガンプラが出るみたいだね?」

ユア
「うんうん。一体どんなのが出てくるのかな?楽しみだね?」

アルト
「だね!」 
作者からの返信
作者からの返信
 
香澄
「・・・ユアさん・・・何故にあんな用意周到に・・・」

天津
『ユアさんが特別なんだろうね・・・香澄の行動パターンが読まれやすいんだろうけど』

香澄
「こうなったら翼にあれを貸してもらって・・・自分の身体で覚える」


「それにしても四郎さん!あれは作っちゃダメ!」

烈斗
『絶対に闇堕ちする!!』


「うんうん」
 
左近 遼
左近 遼
 
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アルト
「まさか…ロディマスまで…。それにしても一体どうやって畢がいる事がわかったのよ?」

ユア
「それはもちろんユアが持つミーちゃんバリの情報網で!!」

姫子
「違います。単純にある日プラモ狂四郎を出た翼君達の後を付けて畢ちゃんがいる事を確認した上であのピザ釜を送りつけたという訳です」

ユア
「そういうネタばらしは言わないの!!姫子!!」

姫子
「あっ!そういえば将頑駄無さんからアルトさんに贈り物を預かってます」

アルト
「えっ?あたしになんで?」

姫子
「なんでもこれからユアと共に戦う事になったという事でそのご挨拶のためとか…」

といい将頑駄無から預かっていた菓子折りをアルトに手渡す姫子。

アルト
「これはどうもご丁寧に…。こちらこそこんな娘ですがどうか見放さないで下さいって伝えといて」

姫子
「かしこまりました」

ユア
「ちょっと!!それどういう意味!!」

 
作者からの返信
作者からの返信
 

「どれどれ・・・」

早速釜戸でピザを焼いてみると見事な出来ばいのピザが出来上がる。

だが・・・


「まだまだ使いこなすのに練習が必要なのだ」

ナイスなトッピングを考えながらピザを焼き続ける畢。

一方

姫子に伝言を伝えられた武者スカーレッド・フェアリーは・・・

将頑駄無
『いえいえ・・・私の方こそ宜しくお願いします』

侍口調でそう言って深々と姫子に礼をする将頑駄無。

烈斗
『お頭・・・そういえばこっちではスカーレッド・フェアリーを名乗るんですか?』

将頑駄無
『ええ・・・せっかくユアさんがつけてくれた名ですスカーレッド・フェアリーを名乗らせて頂きます』

すると何やら電話みたいなアイテムをとりだした将頑駄無。

烈斗
『なんですかそれ?』

将頑駄無
『いえ・・・ミツキ店長から渡されましてアルト殿への直通電話だそうです』

烈斗
『報告用のアイテムですか?』 
左近 遼
左近 遼
 
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光也が、特訓を終え自宅へ帰宅した後のサエグサ模型店事務所

ナリア
「姫?どうなさるおつもりですか?光也君達のチームの監督要請の件?」

ミツキ
「う〜ん…。どうしようか?応援したいのは、山々だけど…」

アルト
「先輩?チョット相談事が…」

ミツキ
「どうしたのよ?アルト?」

アルト
「いや〜…。ヨーロッパのあのチームのお孫さんの方からそのチームのオーナーが主催するガンプラバトルの大会への参加依頼の件なんけど…」

ミツキ
「あれって確か…。彼お目当ての希ちゃんの予定が合わないからって、ツバキが断ったって…ツバサから聞いてるけど?」

アルト
「そうなんですけど…。今度は、そのオーナーの方から希ちゃん達以外でいいから小学生のチームをサエグサ模型店推薦チームとして大会に参加させて欲しいと…」

ナリア
「あのヨーロッパジュニアチャンプのお爺さんがですか?あっでも姫?これって…」

ミツキ
「光也君にはうってつけの武者修業になるわね?まずは、次に光也君がお店に来た時にでも聞いてみようかな?もし、出るなら保護者件監督って立場で私が行かなくちゃいけなくなりそうだし?」

アルト
「いいんですか?先輩があっちに行ったらまた大会の広告塔にされちゃいますよ?あのオーナーならやりかねませんから?」

ミツキ
「だったらそのカメラを光也君に自分たちの力で持って行ってもらおうかな?翼君達驚くわよ〜…。光也君が、ヨーロッパジュニアチャンプと一緒にテレビのニュースに出てたら?」

アルト
「ねぇ?翼君って、あのジュニアチャンプの事…」

ナリア
「…恐らく…。知らないと思います」

アルト
「…だよね〜…」

果たして光也の決断はいかに!!」 
作者からの返信
作者からの返信
 

「知ってるか?その人の事?」

香澄・新之助
「「知らない」」

あまりにも無知すぎるガンダムボーイ御一行様。

一方

光也
「小学生の大会か・・・」

ミツキの誘いに考え始める光也。

すると

騎士ストライク
『光也・・・これはいい機会なのでは?』

光也
「そうか?」

騎士ストライク
『ええ・・・ミツキ殿の指南を受ければ私たちはもっと強くなれます』

光也
「そうだな・・・」

こうして留学の決意を固める光也だった。 
左近 遼
左近 遼
 
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サエグサ模型店 ツバキ、ツバサの部屋

ツバキ
「烈斗頑駄無が、最後に出したあの力…。人と心を持ったガンプラがその心を一つにするとあれほどの力が…。ですが、そもそも心を持ったガンプラなど…一体どこから…」

翼と光也のバトルを撮った映像を見ながら、彼等が出したその力について分析しているツバキ。

ツバサ
「もう!!そもそも烈斗達が、どこから来たのかもわからないのにその力を分析したって始まらないよ!!まずは、形から入らないと…」

ツバキ
「これは、お店に置いてあった武者仁宇と武者頑駄無摩亜屈のSD?これを一体どうしろと?」

ツバサ
「もちろん!!作るんだよ?(作ると言われても…)それじゃ、ボクは摩亜屈を作るからツバキは仁宇ね?」

ツバキ
「い…いや…あの…つ…ツバサ?いくらなんでも烈斗さんは、狂四郎さんのフルスクラッチ。あなたが、持って来たのは、ただのSDのガンプラ。あなたは、ビルダーとしてお母様とユアお姉様に次ぐ腕の持ち主。ですが、私は、分析とか戦術…バトルの方は得意ですが…。ガンプラ作りは、素人レベル。それに心が宿るとは到底思えないのですが?」

ツバサ
「何事もやってみないとわからないよ?ツバキ?」

ツバキ
「は…はぁ…」

と、ツバサに押し切られる形でガンプラを作り始めるツバキであった。 
作者からの返信
作者からの返信
 

「よいしょよいしょ」

試合の後の烈斗のメンテナンスをしている翼。狂四郎の指導の下、調整くらいはできるようになったらしい。

烈斗
『お!調子が良くなったぜ!』


「関節が結構クタクタだったな。それにしてもお前の正体がまさか本物の武者頑駄無だったとは・・・」

烈斗
『悪かったな・・・黙ってて』


「その割にはちょこちょこ正体は話していたような」

烈斗
『そういえば・・・天津には弟が居て武瑠には弟子が居たな・・・俺には・・・そこは置いておいて』


「天津の弟だと闇落ち展開になりそうなんだけど・・・」

烈斗
『だよな・・・それはやめておこう』 
左近 遼
左近 遼
 
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ユアの研究室

姫子
「あれ?いったいいつの間に研究室のテーブルにホワイトタイガーのSDのプラモが?」

翼達の試合が、無事終わり研究室へと戻った所部屋のテーブルにSDサイズのホワイトタイガーのプラモが置いてあるのに気がついた。

ユア
「も…もしかして…。それって「ハリマオ!?ハリマオなの?」

姫子
「ハリマオ?」

ユア
「将頑駄無のSDに一緒についてくるホワイトタイガーの名前だよ!!ユアのお気に入りの一体でウチの作者なんか見つけた途端…。それを取り…レジにダッシュして買ったと言う作者お気に入りの一体の事だよ!!姫子のデータベースにもちゃ〜んと載ってるハズだよ!!」

姫子
「そういえばどうでした。ですが、一体いつの間にこの子がここに?ユアが作ったと言う記録はこの研究室内に設置した監視カメラの映像などにも残ってはいないのに?」

ユア
「きっと、狂四郎さんの忘れ物かなんかじゃない?」

姫子
「だと…いいんだけど…」

その翌日…。サエグサ模型店

ナリア
「あの?姫?開店直後からずっと模型店オリジナルのミッションステージ(ガンダムブレイカーのミッションと同じものとお考え下さい)を次々とクリアーしていく小学生のお客様がいるんですけど…。その料金の方がそろそろ小学生のおこずかいレベルを超えてしまいそうなのですが…どうすればよろしいのでしょうか?」

ミツキ
「そのままでいいわよ?その料金、私が払うから」

ナリア
「一体どういう風の吹き回しですか?」

ミツキ
「翼君達との試合の後、私の所に連絡が来てね?「翼君に勝ちたいから特訓させてくれ」って言うから彼との最高のバトルを私に見せてくれるって条件で特別にOkをだしたのよ」

ナリア
「だからあれだけの気合いが入っているんですね?それじゃ私も光也君達が休憩中にでもジュースとかの差し入れをしておきますね?」

ミツキ
「お願い」(頑張りなさい。光也君…。そして、翼君。あなたも頑張らないと彼に抜かれちゃうわよ?)

と、ミツキが用意した特別ミッションを次々とクリアーしていく騎士ストライクガンダムの様子を用意した画面で見つめながらそう心に思うミツキであった。 
作者からの返信
作者からの返信
 
狂四郎
「ええっと・・・あれは何処にやったかな?」

以前作ったホワイトタイガーのプラモをどこに置いたか忘れてしまった狂四郎。

狂四郎
「そういえば、あの時もそうだったよな」

何かのイメージが頭にひらめき作り上げたホワイトタイガーのプラモ。

狂四郎
「そういえば・・・あれジョイントになったりバイクになったりするように作ったんだよな」

悩む狂四郎。

すると

???
『ふぅ・・・とりあえずハリマオはここに置きました・・・後は彼女と私が同調するのを待つだけです』

ユアの研究室に静かに響き渡る声・・・だが姿は無い。

サエグサ模型店にて超小型プラフスキー粒子発生装置を装着した騎士ストライクと共にミッションステージをクリアしていく光也。

光也
「行くぜストライク・・・次はあいつに勝つぜ!」

騎士ストライク
『はい!』

光也
「いっそミツキさんに俺たちの監督でもしてもらうか?」

 
左近 遼
左近 遼
 
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翼達が二回戦の勝利を知ったサエグサ模型店では…。


ミツキ
「そう!!あの子達勝ったの?いち早く教えに来てくれてありがとうね?姫子?」

姫子
「いえいえ。それで?狂四郎のお店のバトルシステムに追加して欲しいアップデータっていったい…」

ミツキ
「あっこれこれ。今姫子に転送するからちょっとまってね?」

それから数分後…。

姫子
「データ受信完了。ファイルの中身を確認…。あ…あの…。このファイルの中のデータって…」

ミツキ
「これね?烈斗君とかが充電する時にあれだけじゃ味気ないかなぁ〜って思ってね?」

姫子
「なるほど…。それで、烈斗さん達がくつろげるように布団や囲炉裏…それに梅や鮭などの具入りのオニギリを…。ですが、この「腐った饅頭」というのは?」

ミツキ
「ピンチの時に使うマル秘アイテムよ?」

姫子
「ピンチの時に?なるほど…。空腹に耐えられない時に使う非常食かですか…。でも、そもそも腐ったものをあの3人?は食べるのでしょうか?」

ミツキ
「食べるわよ?でも、あの3人じゃなくってあの娘がね?」

姫子
「あの…単なるデータですよね?これ?」 
作者からの返信
作者からの返信
 

「ふぇっくしょん!」

何やら噂されたピンチの人。

バトルフィールドにて・・・

烈斗
『う~ん快適快適』

布団で寝っころがる烈斗。

すると

天津
『こっちも炊事でいい具合~』

愛嬌なのかおにぎり握っている天津。

更に・・・

武瑠
『温まる』

囲炉裏の前で寛ぐ武瑠。

快適な空間をありがとうございます!
 
左近 遼
左近 遼
 
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会場内 観客席

ツバキ
「ようやくご登場ですか。それにしても先程までの妙な感覚はいったい…。ツバサ?何かわかりましたか?」

翼達の試合を観戦しにきたツバサとツバキ。

席に座るツバキは、狂四郎に頼まれ反省会ように試合の様子を用意したカメラ取ろうとその準備に勤しむツバサに対し先程感じた妙な違和感について彼女に確認を取っていた。

ツバサ
「う〜ん…。なんかの結界っぽいって言うところまではわかったんだけど…。ボク達が使っている魔法とはまったく違うものだから詳しい所までは…。んで、ユア姉も感じてるらしくてさっき念話で「とりあえず様子を見ようって…」」

ツバキ
「そうですか…。では、まずは彼等の応援に集中しましょう」

ツバサ
「うん!!って…。ねぇツバキ?その膝の上にある書類の束はいったい?」

ツバキの声に笑顔で答えるツバサ。だが、次の瞬間…。ツバキが、自身にカバンの中から取り出した書類の山を見たツバサはなんだか嫌な予感を感じていた。

ツバキ
「あっこれですか?これは、狂四郎さんとユアお姉様の方からこれからのために翼さん達3人の欠点をこの試合で炙り出してほしいとの事で私なりに考えたチェック項目が書かれた書類なのです」

ツバサ
「そ…。そうなんだ…。(ま…まずい…。このままじゃ、3人の頭が爆発しちゃうかも?なんせ、ツバキの分析ってガンプラの動きや時間をミリ単位、秒単位で表しちゃうからぁ〜。そういや、それを前に6課でやったらついてこられたんのなのは隊長だけだったし…。でも、この間のお店での様子だとユアちゃんも狂四郎さん大丈夫そうだったから…)」

ツバキ
「ツバサ?何をブツクサ言っているのですかなそろそろ試合が始まりますよ?キチンと録画しておかないとこの映像を楽しみにしておられる母上になんと言われる事やら…」

ツバサ
「あっ…。うん!!わかった!!ちなみに、ママそんな事じゃボク達の事を怒ったりしないからね!?でも、これが、ボク達じゃなくってユウちゃんだとお節句+フルボッコだけどね♪」

と、あらぬ方を見ながら何かを説明しだすツバサであった。 
作者からの返信
作者からの返信
 
2回戦の最中


「結界コントローラーか」

この効果により烈斗に変身した己の姿を思い出す翼。


「これで烈斗になった・・・しかも父ちゃんの物で・・・新生闇軍団・・・あいつら一体」

色々なことで混乱しながら翼が頭をひねると・・・

香澄
「・・・翼・・・ちょいと」


「何?」

香澄
「ツバサちゃんとツバキちゃんが見てるよ?」


「また講義が長引くぞ・・・」 
蜥蜴石
蜥蜴石
 
良い点
アストレイ系をモデルにしたオリジナルの意志を持つ武者頑駄無、それに個人的に天地大河ならびにその息子・主人公の翼やプラモ狂四郎と私の世代直撃の嬉しいメンツや設定の数々がステキでした!
 
コメント
おひさしぶりですジャンさん、まさかあなたのビルドファイターズ+ガンダム野郎&プラモ狂四郎が見られるとは!翼達メイン三人のガンプラが全てSDの武者とは珍しい編成ですね、ちなみにトライ見た後に思わず荒鬼頑駄無を買って作ってしまいました(汗)

が烈斗達が自我を持っているのが驚きましたね、大会をはじめこれまでの戦いの背後に闇軍団の影が…次回はいよいよ本格的に翼が烈斗に変身する模様、それではまた、蜥蜴石でした!

ps,私もまだ書き進めてはいませんがいくつかビルドファイターズ関連の話を書いてます、いつになるかは未定ですが完成次第投稿予定です 
作者からの返信
作者からの返信
 
どうも!お久しぶりです!武者頑駄無は使っている人が居なかったのでこの編成にしたのと、あの頃の小学生は武者頑駄無かなぁ・・・と思ったのがこの編成です。

本編だとゲストで出てくる程度だったので・・・天地大河といえばやっぱり武者頑駄無だと思ってます。

プラモウォーズは最終的に武者頑駄無っぽいものになりましたし・・・ガンプラ甲子園は最初は武者頑駄無だったので・・・

SDガンダム系でごちゃっとするかもしれませんが宜しくお願いします!

ビルドファイターズのお話楽しみにしてます!それではジャンでした!
 
左近 遼
左近 遼
 
コメント
姫子
「風使いのビルダー…?ユア?知ってる?」

ユア
「ちゃんとした形では、会った事はないけど…。姫子も会った事あると思うよ?(ええっ?それって本当?)多分…。確か、ユアの予測が本当なら…。前にパパとママがサエグサ模型店でガンプラバトルした時にママのガンプラをたった2秒でとんでも仕様にした人が…(ピピッ!!)あっ、ツバサちゃんからのメールだ!!どれどれ…」

姫子
「どうやら、次に翼君達が戦うあいての一回戦の映像とその時取ったデータのようですね?」

ユア
「しかも、その内容から考察したツバキちゃんの戦術プランと映像の解説映像までついてる」

姫子
「でも、あの三人にはちょっと難しすぎる内容なんじゃない?」

ユア
「だよね〜。だったら、みんなに見せる前に狂四郎さんに見てもらってチームプレイの特訓の時に教えて行くようにしよう?ここのやり方で?」

姫子
「もしかして…それって、戦いながらその体に叩き込むッて言う…ある意味某地球ヤクザさん達がやりそうなやり方?(そうだよ!!それじゃ、善は急げって言うし!!)あっ!!ちょっと!!ユア!!…まったく…。急がば回れって言葉を知った方がいいわね?あの子は?」

と、地下研究室から飛び出して行くユアを呆れた様子で見送る姫子であった。 
作者からの返信
作者からの返信
 
???
「ふぇっくしょん!」

思いっきりくしゃみする風使いのビルダー。

???
「う~ん私は今回あまり参加しないからな~」

と言いつつキャピトラで大食いしている人。

一方

狂四郎
「う~ん・・・これか」

ツバサの戦術プランを見ながら考え込む狂四郎。

狂四郎
「難しいと思うけど・・・身体で覚えるしかないだろ~いつも強引なんだから」

そう言ってガンダムのプラモだす狂四郎。 
左近 遼
左近 遼
 
コメント
翼達が選手登録し終わった後、会場内の隅ではユアがアルトに連絡を取っていた。

アルト
(なんで、バラしちゃったの?あんた有名ビルダーだって事?)

ユア
「バラした…と、成り行きでバレちゃったというか…。せっかく覆面まで用意してもらったのに…ごめん」

アルト
(まぁ…。狂四郎さんが、あの子達の監督に名乗りを上げた上…翼君の父親があの天地大河だって事がバレちゃったんだから…仕方がないぁ…。でも、これからどうするつもり?)

ユア
「もちろん!!翼君達の「ガンダムボーイ」のコーチとしてやっていくよ?」

アルト
((香澄ちゃんがいるのにボーイって…)なら、暇ときコッチに来てるあんたの仕事もやってよね?)

ユア
「仕事?」

アルト
(そうよ!!あんたがバラしちゃったおかげでコッチにガンプラバトルの大会とかイベントへの参加依頼がジャンジャン来ているのよ!!(あいっ!!あいっ!)えっ?海外からユアへ大会参加のメールが来たって?(あいっ!!)ありがとうユア?)

ユア
「それについては、今のアーちゃんの時代のユアか希ちゃんに…」

アルト
「そんな事言っていると…部隊長に頼んでそっちの世界にメカはやてを投入してもらうわよ?」

ユア
「そんな〜!!だ…だったら烈斗頑駄無の頭にシーサーの飾り物をつけたり…千成瓢箪がたくさんついた武器をつけてユアよりも有名になってもらう事で回避を…」

アルト
「出来る訳ないでしょ!!」

ユア(赤ちゃん)
「あぶー!!(怒)」


 
作者からの返信
作者からの返信
 
遅くなりました!


「俺の父ちゃんそんなに有名な人だったんだ」

烈斗
『知らなかったのか?』


「俺そういう事に無頓着だったから・・・」

香澄
「ユアさんも有名人だったんだ・・・」

新之助
「う~ん・・・第1世代・・・第2世代・・・第3世代のレジェンドが集まってるんだ・・・注目のチームになっちゃったぞ」


「烈斗・・・お前シーサーの飾り付けるか?」

烈斗
『そうだな・・・そのためには修行しないとな』

香澄
「ええっと・・・アーちゃんさん!私だってボーイでも大丈夫です!」

天津
『細かい事は気にしないタイプと見た』

 
杉やん
杉やん
 
コメント
烈斗、天津、武瑠ときて倶鱗(ぐりん)とか御羅呪(みらじゅ)とかが出てくるのかな。騎士系は初期GAT-Xからかな。デストロイガンダムはビルドファイターズの世界だとキット化されているのかな。トライでクィン・マンサのMGがでたので他の大型モデルも楽しみです。 
作者からの返信
作者からの返信
 
グリーンとミラージュについてはどうするかは検討中です。

私の所ではキット化されていない物についてはフルスクラッチで作られていると思ってください。

恐らく他の大型モデルもフルスクラッチという事で出すと思います。 
左近 遼
左近 遼
 
コメント
姫子
「まさか…。姫子まで登場させて頂くとは…。ありがとうございます!!」

ユア
「よかったね?姫子?」


一方…。

ナリア
「姫?サエグサ模型店の方に請求書が、届いてるんですか?しかも、ユアちゃんの両親宛に?」

ミツキ
「あっそう?なら、それをこっちに頂戴?」

ナリア
「あっ…はい…。ですが、いったいどうやって処理するおつもりですか?この請求書?」

ミツキ
「それはね?彼女が相続した遺産よ?」

ナリア
「い…遺産!!ってぇユアちゃんの時代のユウさんってそんなに稼いでいたんですか?」

ミツキ
「まっさか〜。あの子はどの時代にいても同じよ?正確に言えばユアちゃんの時代の私の遺産とアルトがユアちゃんが捜査協力でえたお金の一部を貯金したものよ?でも、彼女の時代のツバキの話によると…。その時代の私の遺産って、ツバサとツバキ…それにユウの3人で三等分にしても相当なものらしくて…。死ぬまで遊んで暮らせる位の額だったって所なんだって?」

ナリア
「…ですよね〜」

ミツキ
「でも、ユアちゃんからこの請求書は、その遺産かじゃなくってアルトの貯金の方から使ってって?あくまでもあの遺産は、ピンチの時にだけ使えってあの子の時代のアルトに口すっぱくユウが言われていたのを聞いたからだって?」

ナリア
「えっ!?あのアルトさんが?ですか?」

ミツキ
「そう…。信じられる?」

ナリア
「…信じられません…」


 
作者からの返信
作者からの返信
 
遅くなりました!


「ユアさんってセレブだったんだ・・・」

烈斗
『すげぇな・・・おまけに技術もすげぇし・・・』


「だよな・・・それにしても姫子って会計ソフトじゃなかったの?」

烈斗
『あの言い回しだと全く別物みたいだぜ?・・・まさか俺と同じだったりして』


「どういう事?」

烈斗
『気にするな!あ!因みに例の件はスカーレッドフェアリーが天来変幻した時の姿!ってことになるらしいぜ!』


「・・・都合によって頭部だけ変わってしまうのですが・・・申し訳ありません!」
 
左近 遼
左近 遼
 
コメント
ユア
「う〜ん…。なんで、ユアのフェアリー…動かないんだろ?」

姫子
「烈斗頑駄無さんから取ったデータを解析した結果…。そのまんま同じように作ったんだけどね?」

と、色塗りを終えた武者スカーレッド・フェアリーを見ながら考え込むユアと姫子。

ユア
「わかった!!魂だよ!!(魂?)そう!!ユアのフェアリーにはなくって烈斗頑駄無にあるもの!!それは、魂!!」

姫子
「…確かに…。でも、魂なんて非科学的なもの…。いったいどうやって作るの?」

ユア
「そんなの簡単だよ!!っていうかもう手元にあるし!!」

姫子
「簡単?もう手元にある?…なんだか嫌な予感…」

ユア
「さぁ…姫子…。今すぐフェアリーの中に入れてあげるからね?」

姫子
「い…いや、そもそも姫子は、CGなんだから…フェアリーの中に姫子が入っても…」

ユア
「大丈夫、大丈夫!!そういう事ちゃ〜んと、考えてあるから!!ね♪」

姫子
「な〜にが、ね♪よ!!そうやって姫子を着ぐるみの中の人にするつもり!!そういう事なら姫子は、断固拒否します!!」

ユア
「ユアのフェアリーとそこいらの着ぐるみと一緒にしないで!!」

と、プラモ狂四朗の地下にユアが勝手に準備したユアの研究室ではこんなやり取りが続けられていた
 
作者からの返信
作者からの返信
 
遅くなりました!


「お前・・・何で動いてるんだ?」

烈斗
『さ!・・・さあぁね・・・なんでだろうね・・・』


「それにしてもユアのスカーレッドフェアリーは何で動かないんだろうな?何となくレッドウォーリアを武者にした感じに似ている気がするし・・・」

烈斗
『アイディアがあればいつでも!・・・て番宣じゃないんだから!・・・それにしても・・・おかしら・・・』


「ん?おかしら?」

烈斗
『なんでもないよ!』
 
左近 遼
左近 遼
 
良い点
まさかまさかのミツキとツバキの登場!!ありがとうございました!!
 
コメント
ユウ
「まさか…こっちでも「サエグサ模型店」が出てくるとは…」

アルト
「うんうん。こっちだとああいうのって楓さんの担当だから…。まさか先輩が出てくるとは、思わなかったし…。それに…」

ユウ
「それに?まだ何かあるのか?」

アルト
「あるわよ!!ほら、先輩が今回の話で言ってた「自分探しがどうの…」って、言ってたでしょ!」

ユウ
「ま…まさかなぁ…?」

アルト
「そのまさか…かも?」

と、疑問符をたくさん頭の上に浮かべるユウとアルト。

ちなみに当の本人と言うと…。

ユア
「さぁ〜てぇ…。次は、どんなガンプラを作ろうかな?」

と、不安げな両親を完全に無視し新作ガンプラの製作に取り掛かるユアであった。 
作者からの返信
作者からの返信
 

「え?ユアさんってビルダーなの?」

香澄
「よかったじゃん!ユアさんにチームに入ってもらえばいいじゃん!」


「そうしてもらいたいのは山々なんだけど・・・」

小学生の部なので・・・あくまでも小学生が対象らしい。

香澄
「ランドセルしょって誤魔化してもらえば・・・変化は忍者の専売勅許」


「というよりは年齢の近いアドバイザー的な立ち位置になりそう」
 

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