I want BRAVERY
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修正点について
修正点について
感想をいただいていて、その中の大半が矛盾点への指摘でした。
その指摘に対して、その状況の見方を変え、とにかく作者のいいように解釈しまくりその矛盾点をどうにかしようとした結果が以下です。
このことでさらに矛盾点が生じたのを発見したり、この解釈が気に入らない、というのがあれば感想でいただけると幸いです。
まず、原作(漫画)でゆかりや伊織や桐条先輩は、主によくある危機的状況になった時にペルソナを召還しています。
そこで主人公のあの時もそういった感じの状況だったため、主人公がペルソナ召還をしていないのがおかしいと指摘をいただきました。
そのことについては、主人公にとってあくまでペルソナの世界はなんだかんだ言って、『ゲーム』としてみている節があります。
実際にシャドウと出会い、追い詰められ主人公自身も『死』を感じていたように思われますが、実際は心の奥ではそう感じていなかった、ということから主人公はペルソナ召還をできていません。
そして、あくまで自分の考えですが、ペルソナ召還にはやはり『覚悟』というものが必要なのではないかと思います。
主人公にはそれが絶対的に欠けている、というのも理由の一つです。
次に、影時間に迷い込んだ二人がシャドウとどのようにして遭遇したかについて。
二人には同時にペルソナ能力に目覚めた。
そして、伊織のように影時間に迷い込んだ。
シャドウが二人を襲った理由は、近くにいた人間からシャドウが生まれ、たまたま近くで迷い込んだ二人の方に来たということです。
そして、先輩のペルソナ召還について。
主人公と同様に先輩にもその『覚悟』がなかった、そのため召還にはいたらなかった、ということです。
先輩が影時間で危険な時を経験したのにも関わらず主人公にすぐ惚れる点。
これは、先輩の能力の『一目惚れ』が発動した、ということです。
無理やりですがこのような解釈で行こうと思います。
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この無理やりな解釈でいけるかどうか判断した上で続きを書こうと思います。
意見があれば感想お願いします。
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