自然の力を操りし竜の子供
しおりを利用するにはログインしてください。会員登録がまだの場合はこちらから。
ページ下へ移動
主人公紹介・設定
前書き
主人公の設定です!
主人公設定
名前・リオレス・グレイシス
歳・17才
髪の色・銀髪
性格・短気だが仲間を何より大切にする
なかなかのドS
何気に優しい
好きなもの・面白いこと、喧嘩、討伐依頼、ギルド
嫌いなもの・面白くないこと、ギルドや仲間を傷つけるもの
簡単な依頼、闇ギルド
魔法・王竜の滅竜魔法
リオの父である王竜デギラスの魔法
全ての竜の王なので自然系すべての
滅竜魔法が使える、掛け合わせも可能
例えば雷水竜や風火竜など
力魔法
重力・斥力・浮力など力と付くものを
操る魔法
これは竜に教えてもらったのではなく
自分自身の魔法
滅竜魔法と掛け合わせることで火力や
風力を強くすることができる
ヒロインをコメントにて募集したいと思います!
物語の途中で強くなる可能性あり、オリジナルストーリー
入るかもです!原作ブレイクありかもです!
以上!主人公プロフィールでした!(≧∀≦)ノ
では本編へ!!
マグノリアの街・妖精の尻尾ギルドの前
「わぁ…大きいね」
「ようこそ妖精の尻尾へ!」
がやがやがやがや
あっはっはっはっは!!
「ミラちゃーん!!こっちビール三つお願い!」
「はいはーい!」
「ただいまー!!!!」「ただー」「てめぇナツ俺の隣で叫ぶな!飛ばすぞ!」
「ただいまミラとりあえずワイン瓶ごとくれ」
「ナツハッピーリオおかえりなさい」
「またハデにやらかしたなぁハルジオンの港の件…
新聞に載っ……て」
「てめぇ!!!火竜の情報うそじゃねぇかっ!!!」
「うごっ!」
「あら…ナツが帰ってくると早速店が壊れそうね」うふふ
そう言って微笑むミラ
「壊れてるよーー!!」
っと突っ込むワカバ
「すごい…あたし本当に…妖精の尻尾に来たんだぁ」
「ナツが帰ったきたったぇ!!?てめぇこの間の決着つけんぞ!」コラァ
「グレイてめぇ服着ろ」
っといってすでに飲んだワインのビンをリオが投げる
「これだから品のないここの男どもは……イヤだわ」ごくごくごきゅごきゅ
てめぇがいうか?
「くだらん、昼間っからピーピーギャーギャー
ガキじゃあるまいし…漢なら拳で語れ!!」
「けっきょくケンカなのね………」
「「邪魔だ!!!」」どっごおおお
「しかも玉砕!!!」
「ん?騒々しいな」「あ!!彼氏にしたい魔道士上位ランカーのロキ!」
「まざってくるねぇー!♡」「がんばって〜〜♡」きゃっきゃきゃっきゃ
はい消えたっ!!!
「てめぇらうるせぇーー!全員飛ばすぞ!」
しーーーーん………………
「え?なになに?なんなの?」
「えへへ、リオはね怒らすととっても怖いのよ」
「そぉなんだぁ」でもカッコいいのに…って!なに考えてんのよ!
「なーはっはーてめーらビビってんのかあ!」
「おいナツ…黙れって言わなかったか?」
「今度こそ勝つ!!!!」
「おもしれェ俺もケンカに混ざろうじゃねぇか!」
「やめんかバカタレ!!!!」
「でかーーーーー!!!!」
ピタピタピタピタしーーーーーーーん
「あらいたんですか?総長」
ちっとグレイがいいエルフマンはフンっとロキはまた
女の元へ舞い戻りカナは酒っと一言
しかし唯一ただ1人はいばって叫んでいた
「だーっはっはっはっはっ!!!
みんなしてビビりやがって!この勝負は俺の勝ぴ!」グチャ
「む、新入りかね?」
「は…はい…」あーあルーシィビビってら
さぁて!飲み直すかな
ふんぬぅぅぅ…ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ
「ええぇーーっ!」そりゃ驚くわな
「よろしくネ」
とう!!くるくるくるくるゴチーン
あーあマスター着地失敗してやがるおもしれェw
「ま〜たやってくれたのう貴様等見よ評議会から送られてきた
この文書の量を」
「まずは…グレイ」「あ?」
「密輸組織を検挙したまではいいがその後素っ裸で街をふらつき
挙げ句の果てに干してある下着を盗んで逃走」
「いや…だって裸じゃマズイだろ」「まずは裸になるなよ」
エルフマンからごもっともなツッコミを受けたグレイ
「エルフマン!!貴様は要人護衛の任務中に要人に暴行」
「男は学歴よなんて言うからつい……」
そもそも守る相手倒してどぉすんだバカ
「カナ・アルベローナ経費と偽って某酒場で飲むこと大樽15個
しかも請求先が評議会」
「ばれたか……」当たり前だバカ逆にバレねぇと思うのか?
「ロキ…評議員レイジ老師の孫娘に手を出す
某タレント事務所からも損害賠償の請求がきておる」
こいつは論外だな
「そしてナツ…デボン盗賊一家壊滅するも民家7軒も壊滅
チェーリィー村の歴史ある時計台倒壊フリージアの教会
全焼ルピナス城一部損壊ナズナ渓谷観測所崩壊により機能停止
ハルジオンの街港の半壊」
本で読んだ記事はほとんどナツだったのね…
おいルーシィ顔引きつってんぞ…
「貴様等ァ…ワシは評議員に怒られてばっかじゃぞ……」
やれやれ…みんなバツの悪そうな顔してやがる…
最初っからすんなっつの…あぁ面白いことねぇかな…
「だが…評議員なんぞクソくらえじゃ」
やれやれ…困った爺さんだ…
「よいか…理を超える力はすべて理の中より生まれる
魔法は奇跡の力なんかではない
我々の内にある気の流れと自然界に流れる気の波長が
あわさりはじめて具現化されるのじゃ
それは精神力と集中力を使う、いや己が魂すべてを注ぎ込む
ことが魔法なのじゃ」
「上から覗いてる目ン玉気にしてたら魔道は進めん
評議員のバカ共を怖れるな
自分の信じた道を進めェい!!!
それが妖精の尻尾の
魔導士じゃ!」
さってと爺さんの話も終わったし帰るか
「あらリオ帰るの?」
「あ?帰るぞ?」
「リオーー!勝負だぁー!」
「鬱陶しいナツ」
そう言ってナツをグレイのところまで蹴り
飛ばした
「さぁ帰るかな…」
後書き
2話終了です!なんか文字数がだいぶ違いが出てます爆笑
ページ上へ戻る