リリカルなのは~strikersナカジマ家の長男はマスクド戦士~
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機動六課
そして0075年4月時空管理局古代遺物管理部機動六課
俺は部隊長室前にいる
トントン
「どうぞ~」
「失礼する…時空連邦保安庁所属アスカ二等空佐只今より管理局古代遺物管理部機動六課に出向します」
「これからよろしゅうな?」
「はいはい」
すると
「「失礼します!!」」
フェイトと女のこが入ってきた
ちびが
「お二人ともすてきですっ」
「ありがとリイン」
「三人で同じ制服姿は中学校以来やね~なんかなつかしいわぁ~まぁっなのはちゃんは、飛んだり跳ねたりしやすい教導隊制服の方が長いかもしれへんけど…」
「まぁ事務仕事とか公式の場ではこっちってことで」
フェイトが
「ンでは」
「うん」
「本日只今より高町なのは一等空尉…」
「フェイトフェイTハラオウン執務官」
「両名とも機動六課出向となります」
「どうかよろしくお願いします」
「うんよろしくお願いしますあっなのはちゃんに紹介したい人がいるんや」
「うんわかったはやてちゃん」
「隠れないで出てきてくださいナカジマ二等空佐…」
ふっ
「この空気にどう出ろと…初めまして高町一等空尉俺は、アスカナカジマ二等空佐だ妹がお世話になった仕事は、主に…六課専属艦次元沿海域戦闘艦艦長と機動六課総合教導官だからお世話になるぜ!」
「お願い…します…ってことはロングアーチ所属ですか?」
「いや機動六課輸送部隊Vita《ヴィータ》所属だ」
そう言うと
「失礼します…あっナカジマ二佐と高町一等空尉…ハラオウン執務官来てたんっすね」
グリフィスロウラン准陸尉
「こないだはすごかったな…」
俺はグルフィスに…
「そうッねあれはすごかった…」
せーの
「「ファーン学長の怒り顔」
すると
「なんか言ったかな~二人とも…」
「「な何でもございません…フェイト陛下」」
はぁ
「ははっ三人とも其処までしといてや」
「「はーい」」
時空管理局古代遺物管理部機動六課ロビー
「八神隊長の話」
ふっ
「皆さん,今日は集まってくれてありがとう本日ここに誕生する遺失物管理部機動6課は,特定遺失物の広域搜索を行う機動1課から5課までの各課からの情報に基づき,特定遺失物対策および維持管理を目的として,即時展開と迅速な解決の能力を持つ部隊として設立されました。そのために,実戦経験の豊富な隊長陣とフォワード陣から後方支援やバックヤードスタッフに至るまで,一流といえる優秀な人たちに集まってもらったつもりですまぁ固ぐるしい挨拶輪これぐらいにして…最後に六課専属艦長から挨拶もらおうかな~」
えっまじか…
「八神部隊長からあったように機動六課輸送部隊隊長のアスカナカジマだ…時空連邦保安庁の制服で済まないが君たちの仲間だ後方支援やバックヤードスタッフそしてフォワード部隊共によろしくな~これで開設式を終わりにする全員解散!!!」
そのあと…
「しかしアスカがあんなうまく言えるなんてね…」
「うるせぇよ…」
それを見ていたフェイトが
「なんかなのはとアスカが兄妹みたい…」
えっ
「「誰がこんなやつを妹にするかよっ!!」」
っつううかなのは
「「マネすんな!!」」
「「ぐぅぅぅぅぅぅうぅぅっ」」
『アスカこのぐらいにしときなさい!!』
あっばか
「「「「えっ」」」」
「おいスカイ何してる…」
『すいませんアスカ』
「「「「なんなのこの声」」」」」
仕方ない
「こいつは時空連邦保安庁の人工知能機SDC携帯情報端末スカイ
そうさこいつは
「かっこいい…」
「ほめても何もないぜ」
そうおれは何もない
「なにもな…」
そう言うとスカイが
「アスカ保安庁特命A級指令です」
そうか
「わかった今いく車を出しといてくれ」
ほかの奴は何事かって顔をしているがはやてだけは
「いっといで…アスカ捜査官」
かぁ
「なら…
「せやなそして機動六課は…」
ふっそうか
「アスカ兄…」
「スバル」
するとスバルは
「お久しぶりです…アスカ兄」
ふん
「会いたくなかったぜ…スバル」
そうこいつは
「そうですかアスカ兄」
「…それに」
見ただけでわかる
「それに…?」
「俺も整理できてないしな」
出来るわけないさ
「母さんが死んじゃってさ…」
「そうだね…もう少し待つよアスカ兄」
そうか
屋上
ヴァイス君~」
「あっ八神部隊長とハラオウン執務官
ヴァイス陸曹しっかりしてくださいみんなを乗せるのりもののパイロットなんですからしっかりしたくさい」
「はいはい分かってますからねリイン少佐」
俺は
「ヴァイス…」
するとはやてが
「どこいくぅん」
「ちょっとな…Ω地区まで行ってくる」
「そうか気を付けてなアスカ…」
「それとレリックの件聞いてきてくれ」
そう言いながらバイクのエンジンを掛ける
俺は墓に来ていた
[母さんスバルが俺と同じ部隊になったよ
妹と同じなのはうれしいけど…どうしても素っ気なくしちゃうんだよ…心配だからだけどさ」
すると
『そう思えるならいいんじゃないんですか』
スカイ
「そうか…いいんだよな」
そう言いながら
すると
『こちらロングアーチ01聞こえてる!!Vita01!!』
はやてか
「こちらVita01どうした…」
「直ちに本部に戻りガジェットに対抗している前線フォワード部隊の援護をしてくれへぇん」
そういってもなぁ
「了解」
そう言いながらインフィニティーブレスを腕にかざす
『セットアッープ』
「天が呼ぶ
地が呼ぶ
人が呼ぶ
悪を倒せと俺を呼ぶ
俺は正義の魔導戦士
インフィニティ」
俺は基本スタイルに変え
「はっ!!とう!せいやぁ!!!」
『おわりました…」
「…いやっスカイ!!!アックスモード」
そう言うと
『アックスモード起動 魔力ストレージ 10…20…30…40…100…』
「いくぜおらぁ」
すると
「Vita01!!!空にいるガジェットをっ!!」
了解
「さぁいくぜぇぇぇぇえぇっぇぇぇえぇぇl!!!」
ドーゴーン
「任務完了…ライトニング部隊を回収して帰還する」
機動六課本部
「ごくろうさまアスカそれに前線フォワード部隊のみんな」
うん
「それとあの騎士みたいな感じの奴はなんなんなんだ?」
シグナムが聞いてきた
「アぁあれは魔導騎士っていう高性能バリアジャケットさ」
驚いた顔のはやて
「じゃああの拳法は?」
あぁあれか
「興亜武術我流俊剣道術っていう母さんが編み出した武術さなっスバル」
そう言いながらスバルを見る
「えっあうんそう言えばそうだねそして私が使ってるのが我流俊剣道術の基本体術集手殷倶亜偸ってわけ…」
そして
「聞いたことあるはずだぜ『闇に生まれ、闇に生きる、興亜武術のにして、暗黒の魔導騎士』って言葉」
「それってクイントナカジマと…」
そうかぁさんと
「そう今は亡きクイントナカジマとプレシアテスタロッサの…流派に残した遺言さ」
それに覇者の証であるこのインフィニティーブレスを見ながら
「そうなんだ」
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