DOG DAYS ～黒猫と勇者の約束～

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プロローグ

前書き

はい、また好きな作品の二次を書き始めたメイウィルです。
今回は短いですが、御容赦ください。
では、どうぞ。

「ねえ、また・・・会える？」
「うん！だからこれ持ってて！約束の証！」
「・・・ありがとう・・・じゃあ、これ・・・」
「双剣？うん、大事にするよ！」

～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～

ピピピピピピピピピピピピピピピピ

「・・・う～ん・・・」

・・・どうやら、昔の夢を見ていたらしい。
赤い目をした黒髪の猫みたいな女の子との約束の夢だ・・・

「・・・またあの世界に行けるのか・・・？」

ふと、引き出しを開ける。
そこには、俗にいう『双剣』と言われるであろう2振りの短剣。
普通に考えたらアウトだが・・・

「・・・今日はなんとなく持っていくか」

何気なしにその双剣をカバンに入れた。
もちろん、鞘はしっかりとつけている。
・・・

「もし、もう一度会えるのなら・・・会いたい」

・・・いい日になるといいな。

後書き

はい、読んでいただきありがとうございました。
ハイスクールD×D、ポケモンとできるだけ並行させて書いていきます。
ご感想、アドバイスなどお待ちしています。

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