インフィニット・ストラトス 一つ目機身(旧題:始祖の巨人は永遠に……)
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エリザベス・S・ウェルト (愛称)エリーゼ
乗機 MS05SOPMOD ザク
彼女の家は代々軍人を輩出する家系で、現在父はアフガニスタン駐留米軍基地司令、祖父はベトナム帰りでペンタゴン勤務
また母はISの登場で格を上げ議員グループを作っている
幼いころより自宅の庭でトレーニングをする父を見て育ち、いつかは父のようになりたいと思っていた。
ミドルスクールでのIS適性検査ではAをたたき出し、彼女の学校で一番の結果を出す。これに目を付けたホワイトハウスは彼女と彼女の家族にコンタクトを取り国家代表候補生にと話を持ち掛ける。
女性兵士も増えている昨今、彼女はハイスクールを中退し陸軍に入隊。特例中の特例で入隊を果たし、対IS特殊任務中隊に配属され、実験中の特殊作戦用ISを受領、訓練に明け暮れる。
MS05SOPMOD ザク
1980年代から研究がなされてきたランドウォーリア計画に基づく特殊作戦用IS。陸海空軍との連携が前提として開発され、有事の際には歩兵部隊に組み込まれ指揮統制・情報管理・対IS戦闘を行う。
既存の歩兵火器等も使用できるように設計されており、コストの低減が図られている。
また専用の火器システムも開発されSOPMOD-IS(Special Operations Peculiar Modification-IS/特殊作戦用装備-IS)と呼ばれている。
ディビッド・アームストロング
アメリカ特殊作戦軍のメンバーである陸軍少佐
対IS特殊任務中隊の中隊長を務める
グリンベレー出身
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