東方 闇の霧
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6章 [妖夢が最後の騎士]
前書き
書くことがない!!
-黒い霧から一週間-
妖夢は、寝ていた間。
黒椿の4人集の騎士が殺されたので、妖夢はきずかぬうちに、その騎士にされていた。
「っは!!幽々子様!!」
幽々子は、居なかった
「うう。」
心の奥がズキンズキンしている。
「ゆ・ゆ・こ・・・さま・・・」
バタンッ
妖夢は倒れた。
「こんなところに新しい騎士が居たのね。うふふ持って帰らなきゃ。」
黒椿の4人集の一人は、妖夢を闇の空間、黒椿の世界 ダークワールドに連れていった。
「っは!!ここは・・」
「目覚めたのね。ここはダークワールド。あなたの敵ではないよ。」
「あなたは。」
「黒椿の4人集の一人 ダークフラワーの主 ダークフラワー・ツバサよ」
「黒椿・・・っは!!あなたたち・・」
ツバサは、妖夢に記憶を入れた。それは母親であることを。
「母上。」
「分かっていたのね。妖夢、さぁダークフラワーの太刀を抜くのですよ。」
「はい。母上・・・」
妖夢はダークフラワーの太刀抜いた。
「そういえば、妖夢、半人半霊だったわね。人間にしてあげる。」
「ありがとうございます。」
妖夢は、自分の太刀を捨て。ダークフラワーの太刀を取った。
「これで、私と一緒に過ごせるわね。」
「はい!!母上!!」
「でも、私をいじめるやつらがいるの。倒してくれない?」
「幽々子さ・・ま・・」
「っち、幽々子の記憶を私と入れ換えなきゃ」
ツバサは、妖夢の幽々子の今までいた記憶を消した
「はい、楽になった」
「母上!!なにすればいいのですか?」
「あそこにいる、霊夢・魔理沙・咲夜、そして、幽々子を消しなさい」
「了解です!!母上!!」
「もしも、死にそうだったらこれ、ダークレッドアイを使ってね。」
「はい、それでは・・行ってきます」
-一方霊夢は、魔理沙と出会った。-
「霊夢ー」
「魔理沙!!」
「これ、プレゼントだぜ」
「なにこれ。」
魔理沙は、説明した。
「へぇ、そうなのね。」
「んで、黒椿の騎士は?」
「あんたも会ったのね。あの子は・・ミニボックスの中に入ってる。」
「了解だぜ!!」
「母上の命令で抹殺します」
「この声、妖夢!!」
「どうしたんだぜ!!心・・」
妖夢は攻撃を仕掛けた。
「どうやら、闇の霧が原因ね」
「マスター。違います。あの子は、黒椿の騎士、そして太刀を抜いたものです」
「え!?」
「あそこにアザと太刀が違います」
「本当だ!!それに人間になってる!!」
「ありがとう、ゆかり!!」
「はい」
「霊夢!!行くぜ!!」
「了解ー」
「氷に眠る獣よ。目覚め、主に従え!!召喚!!ウルフ!!」
「風に眠る獣よ。目覚め、主に従え!!召喚!!イーグル!!」
「ウルフ!!ウェポンモードに変更!!」
「イーグル!!ウェポンモードに変更!!」
「ウルフソード!!」
「イーグルダーガ」
「母上のために!!ダークレッドアイ!!うああああああああ」
「霊夢、早く解放させてあげるぞ」
「分かったわよ!!」
霊夢と魔理沙の戦い
妖夢の呪縛を溶けるのか!!
つづく
後書き
いよいよ終盤!!
次回
世界で大切な妖夢
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