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嘘のようで本当の自衛隊体験

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ある自衛隊漫画のフィクションについて

 
前書き
注意
今回は、自衛隊を題材にした漫画で作者が発見したフィクションを紹介しますが
決して批判や侮辱等ではございません
また
作者がフィクションと思っていても駐屯地や時代によって差違があります。

そのあたりをご理解いただいた上で閲覧をお願い致しますm(_ _)m 

 
ライジ○グサンという漫画をご存知の読者はおられると思います。
作者の藤原さとしさんが自ら自衛隊で体験した出来事を漫画にしたものです。
非常にリアルな内容なので自衛隊に入隊予定の方にはオススメとも言えます
作者も単行本を読んでいて作者が、この小説を書くキッカケになった漫画でもあります

しかし

少なからずフィクションも存在します
100%フィクションと断言できる事


1.WACと男性候補生が前期教育を一緒に受けている

WACと男性候補生が一緒に訓練を受けるのは後期教育からになります

2.駆け足の前の号令

作中では構え銃
と言っているが構え銃という号令は存在しない

3.初外出

全員がバラバラに駐屯地からでているが初外出の日は初めて他県に来る人がいるので
班長達による引率外出になる
ここで駐屯地から出る要領や駐屯地周辺の地理を教えられる

等がフィクションになります

なお作中の主人公達は89式小銃や88式鉄帽を使用しています

「64式小銃とか昭和の自衛官が使っていた旧装備を使うんじゃないの?」

と思った読者も少なからず、おられると思いますが
あれは間違いでもあり正しくもあります

というのも

作者もよく知らないのですが
駐屯地によっては前期教育の時点で89式小銃や88式鉄帽を使う所があるそうです 
 

 
後書き
たびたび読者の方にご協力をお願いしてすみませんが、またまた次に書く内容を迷ってまして

本来であれば戦闘訓練の内容を3部構成にして執筆する予定だったのですが

最近(といっても数ヶ月前)に作者が経験した危険な作業

のどちらを先にするか
もしくは
戦闘訓練の間に挟むべきか迷ってまして

優柔不断な作者ですが、どうかご協力お願い致しますm(_ _)m

期限は12月1日の2200時までとさせていただきます 
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