北郷一刀の学園物語
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妹たちの設定
前書き
作者)すいません。妹達の設定を先に書かせていただきます。
一刀)・・・では、・・・どうぞ)
長女:北郷 月 (ほんごう ゆえ)
妹たちの中で数少ない家事全般ができる妹。次女の詠と大の仲良し。勉強は出来るが運動が苦手であり体力がない。そのせいもあってか、小学の時にいじめられていた。一刀が、いじめから守ってくれた切欠から一刀に恋をしているが本人は、まだそれが恋心とは、気づいていない。
次女:北郷 詠 (ほんごう えい)
北郷家の次女。自分のことをボクという妹。長女の月と大の仲良し。月と違って勉強と運動ができる。ただし運動は、普通程度。一刀の前では、兄貴と呼んでいるが本当は、お兄ちゃんと言いたいけど一刀の前では、素直になれないツンデレっ子。月と同じくいじめから守ってくれた切欠で一刀に恋心が目覚めた。こちらも同じく恋心に気づいていない。
三女:北郷 霞 (ほんごう しあ)
北郷家の三女。関西弁で喋る妹。運動神経は抜群だが勉強は中の下。四女の華雄とは犬猿の仲学校の部活では、槍術部に所属している。部の中では、レギュラークラスで「神速の霞」と呼ばれている。幼い頃、一刀の武に見惚れて以来、武を極めるようになった。一刀のその姿を見て恋心が芽生えた。月と詠と違って恋心に気づいている。一刀のことを「かずにぃ」と呼んでいる。
四女:北郷 華雄 (ほんごう かゆう)
北郷家の四女。霞と犬猿の仲。霞と同じく運動神経抜群で勉強は中の中。霞と同じく槍術部に所属。一刀のことは、超えるべき存在そして尊敬する人物と認識している。一刀のことを「兄上」と呼んでいる。
五女:北郷 恋 (ほんごう れん)
北郷家の五女。勉強は中の下。運動は上の上。妹達の中で一、二を争う一刀に甘える妹で動物達に好かれやすい妹である。いつも無口で何を考えているのか分からないが一刀は、恋のことを分かるらしいが詳細は、不明である。部活は、槍術部に所属。学内の中で一番強い人物で、「呂布の再来」と呼ばれている。一刀のことを「にぃにぃ」と呼ぶ。
六女:北郷 桂花 (ほんごう けいふぁ)
北郷家の六女。勉強は上の上で運動は中の中。恋と同じく一、二を争う一刀に甘える妹で一刀の事を「お兄様」と呼んでいる。幼い頃から一刀の事が大好き。昔、男性に誘拐される経歴があり男性恐怖症になり大の男嫌いになってしまった。しかし、大好きな一刀は、平気である。誘拐された時に一刀に助けてもらって以来、恋心に目覚めた。幼い頃、他所の女が一刀に好意をした奴を見かけるとその女を脅して一刀に近づけないようにしていた。音々音といつも、一刀との奪い合いをしている。しかし、一刀の事になると音々音と意気投合し一刀に手を出す奴には、容赦なく潰す。
七女:北郷 朱里 (ほんごう しゅり)
北郷家の七女。勉強は上の上。運動は下の下。「はわわぁ」が口癖。月と同じく家事が出来る妹で菓子作りが得意。年齢は、高校生だが精神年齢は子供と大して変わらない。幼い頃から一刀の事が大好き。皆に内緒にして雛里と一緒に怪しい本を読んでいる。一刀の事を「お兄ちゃん」と呼んでいる。
八女:北郷 雛里 (ほんごう ひなり)
北郷家の八女。能力は、朱里と変わらない。「あわわぁ」が口癖。月と朱里と同じように家事が出来る。朱里と同じく菓子作りが得意。少しでも不安が生じるとすぐ泣いてしまう。そのためか極度のお兄ちゃんっ子になっている。幼い頃から一刀の事が大好き。一刀の事を「お兄ちゃん」と呼んでいる。
九女:北郷 音々音 (ほんごう ねねね)
北郷家の九女。勉強は上の中で運動は中の中。恋、桂花と同じように一、二を争う一刀に甘える妹。幼い頃にいじめてくる奴に自分の名前をネタにして馬鹿にされていた。そのため自分の名前が嫌いになっていたが一刀がいじめをしてくる奴を怒ってくれて恋心に目覚めた。そして、一刀に「ねね」という愛称をつけてくれた。恋と桂花に劣らず大のお兄ちゃん好きである。誰よりも一刀のことを尊敬している。一刀に手を出すやつは、音々音直伝の「ちんきゅうキック」をしかける。桂花といつも一刀の奪い合いをしている。しかし、一刀の事になると桂花と意気投合し一刀に手を出す奴には、容赦なく潰す。
一刀のことを「にぃにぃ」と呼んでいる。
後書き
ようやく設定が終わりました。これを書くのに一週間以上掛かりました。
・・・・・本物の小説家は、すごいなーと思いました。
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