北郷一刀の学園物語
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第1話
前書き
第一話です。駄文です。本当に初めて小説を書くので・・・・
<まもなく東京に到着します。>
一人の青年は、新幹線に乗っていた。その青年は、髪は茶色で瞳は緑色だった。彼の名は、北郷一刀
九歳までは、普通に住んでいたが十歳の時に祖父に北郷流を叩き込むため無人島で暮らしていた。
そのために、妹たちと離れることになった。妹たち全員は、悲しんだ。泣いたり、叫んだり、一緒に行く、ということを発する子もいたほど。
しかし、修行を終えて二十歳になり十一年ぶりに帰ってきたのだ。
一刀「・・・・あと少しで、到着か」
一刀は、そう頷く。ひさしぶりに妹達と逢えるのだ。そうしている間に駅に到着した。
プシュュュュュューーー
一刀「・・・・さて、行くか」
一刀は、そう言って妹たちがいる家に向かった。
~~~二時間後~~~~
一刀「・・・・迷った・・・・・」
一刀は、家に向かっていたのだが道に迷っていたのだ。それはそうだろう何せ十年経過しているのだ迷っていない方がおかしい。ちなみに今いる場所は、商店街の通路のところである。
一刀「・・・・人に聞こう・・・・」
とりあえず、家の場所を聞くために一刀は、人に訪ねたが
一刀「・・・・すいません・・・・」
店員「は~い、なんでしょ・・か・・・」
一刀「北郷さんの家は、どこでしょうか?」
店員「す、すいません・・私はわかりません/////」
一刀「そうですか・・・顔赤いですけど大丈夫ですか?・・・・」
店員「い、いえ大丈夫です!!でっでは、失礼します!!!////////」
店員は、そういってもの凄い速さで店の奥に行った。
一刀「・・・・嫌われたかな?」
これまた、勘違いをしている北郷一刀である。店員は、一刀の顔の格好よさに見惚れていたのだ。しかし、一刀は、勘違いをして嫌われたと勘違いをしたのだ。
(さすが、主人公モテる男は、違うね~by作者)
一刀「・・・・あれ?あそこにいる女子は、もしかして・・・・」
一刀は、一人の女の子を発見した。その子は、魔女みたいな帽子を被っていて、髪の色は、薄い青色をしていたのだ。見たところその子は、泣いていた。
一刀「・・・・ほっとけないよな・・・・やっぱり・・・」
一刀は、泣いている女の子に近づいた。
???side
???「ひっく・・・朱里ちゃん・・・どこ・・・」
私は、朱里ちゃんと一緒に夕食の買い物に来ていました。でも、混雑してて朱里ちゃんとはぐれてしまったんです。
???「・・・ひっく・・・助けて・・・ひっく・・・お兄ちゃん・・・・」
一刀「・・・大丈夫?・・・雛里」
雛里?「えっ・・・・」
私は、声を発したほうに顔を向けました。そしたら、私の大好きな人がいました。
雛里?「おにい・・・ちゃ・・ん?」
一刀「・・・・ただいま、雛里」
一刀は、笑顔で雛里に話しかけました。そして、雛里は、
雛里「ふ、ふええ~ん、お兄ちゃん~~!」
雛里は泣き出し大好きな一刀に抱きついた。十年ぶりにお兄ちゃんに逢えて嬉しさを超えて泣いてしまったのだ。一刀は、気が済むまで雛里の頭を撫で続けた。
一刀side
一刀「・・・・落ち着いた?」
雛里「は、はい、おちつきましゅた/////」
あれから雛里は、泣き止んでどうしてあそこで泣いていたのかを聞いたところ朱里と一緒に夕飯の買い物に来たがはぐれてしまったらしい。
一刀「・・・朱里を探すか」
雛里「あ、あの・・お兄ちゃん?」
一刀「・・・・どうしたの?」
雛里「て、手を繋いでもいいでしゅか/////」
一刀「・・・いいよ」ニギッ
雛里「あわわわっ/////」
一刀は、雛里の手を掴み一緒に歩き出した。
~~~~20分後~~~~
雛里「あ、お兄ちゃんいました。あそこでしゅ!!!」
一刀「・・・・どれどれ・・・・」
雛里が指した方向を、見てみるとベレー帽をかぶった黄色の髪色をしている女子がいた。
一刀(・・・・たしかに朱里だ。でも、雛里と同じく泣きそうな目をしてるけど・・・・」
朱里は、おろおろしていた。おそらく雛里を探しているのだろう。しかし、焦りや不安が出てきて泣きそうな表情をしていた。
雛里「あっあの、お兄ちゃん」
一刀「・・・・んっ?どうしたの雛里」
雛里「私が、朱里ちゃんを迎えに行きますからお兄ちゃんは、ここで待っててください。」
一刀「・・・・わかった・・・・」
そう言って雛里は、朱里がいるところまで走っていった。朱里も雛里を見つけて二人は、抱き合った。色々言い合って、こっちに向かって来た。そして、朱里は、俺の顔を見て驚いていた。
朱里「・・・おに・・・い・・ちゃん・・・・ですか?」
一刀「・・・ただいま、朱里・・・・」ニコ
朱里「う、うええ~ん、お兄ちゃん~~!」
朱里も雛里と同様泣きながら一刀に抱きついた。朱里と雛里は、姉妹の中で二人は、いつも一緒に行動している。そのため、一刀に甘えてた時も二人一緒に甘えていた。一刀は、雛里と同じように気が済むまで抱きしめ頭を撫で続けた。
一刀「・・・落ち着いた?」
朱里「はっはい!!おちつきましゅた!!はぅ//////」
一刀「・・・・噛むところは、変わってないね二人とも・・・・」
朱・雛「「そんなこと、ないでしゅ!!・・・・」
一刀「・・・・やっぱり、変わってない・・・・」
朱・雛「「はぅ///////」」
一刀「・・・・ところで、夕飯の買い物は、いいの?・・・・」
朱・雛「「あっ・・・」」
そう、一刀の言う通り二人は、はぐれてしまったため買い物どころでは、なかったのだ。そのため、まだ何も購入していない状態なのである。しかも、時計を見てみるともうすぐ18時を回るところだ。
朱里「はわわわ!!、どっどうしよう雛里ちゃん・・」
雛里「あわわわ!!、もっもう帰る時間だよ。まだ何も買ってないのに・・・ぐす」
話によると、6時半までには、買い物を終わらなければいけいないらしい。そうしないと帰りのバスに乗れなくなる。
一刀「・・・・二人とも安心して・・・・」
朱里「で、でもお兄ちゃん今からじゃとても・・・」
一刀「・・・・夕飯のメニューは、なにか決まってるの?・・・・」
朱里「き、きまってないけど・・・」
一刀「・・・・じゃあ、俺が買ってくるよ・・・・」
雛里「で、でも間に合うんでしゅか?・・・」
一刀「・・・・大丈夫・・・二人は、ここで待ってて・・・」
一刀は、二人の頭を撫でながらそう言いました。
朱里「はわわわ////」
雛里「あわわわ////」
一刀「・・・・二人とも顔赤いけど大丈夫?・・・・」
朱里「だ、だいじょぶでしゅ!!」
雛里「(コクコク!!)」
一刀「??・・・・じゃあ、行って来るよ・・・・加速(ボソッ)」
ヒュン!!!!
朱・雛「「!!!!!!?????」」
朱里と雛里は、急に一刀が消えて驚いた。そして早くも
シュタン!!
一刀「・・・・買ってきた・・・・」
朱里「はわわわ!!いくらなんでもはやしゅぎでしゅ!!」
雛里「(コクコクコクコク!!!!)」
理由を話すと時間が掛かるのでバスの中で説明をした。ちなみに、二人は、一刀の膝で座っていたという。
後書き
よ、ようやく1話書けた。朱里と雛里の表現疲れる。
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