ポケットモンスター ~名と過去を隠した元チャンピオンのシンオウ冒険記~
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第8話
前書き
1ヶ月もこの小説の投稿が遅れたこと、本当にすみません!
なんやかんやで受験生なので、それ関連も含めて書く暇がありませんでした・・・
しかし、先日第1志望だった専門学校に合格したのでこれからは比較的スムーズに更新していきます!
それでは、第8話どうぞ!
~~~クロガネシティ~~~
よぉ、キョウジだ。
現在、クロガネゲートを抜けてクロガネシティにいる。 目的はもちろんジム戦だ。
あのときはトウガンさんだったけど・・・今はさすがに変わったかな・・・
「キョウジさん、早く行きましょうよ!」
「はいはい、わかったから落ち着けヒカリ」
ドドドドドドドドド
・・・ん? あの騒がしい足音は・・・
「うおーっ!!あぶねぇーっ!!!」
ドシン
「・・・ジュン、そそっかしいのはしゃーないが少しは周りを見て行動しろ」
「おう、わりーな・・・ってキョウジさん!?」
「いたた・・・」
「わりぃ、ヒカリ。怪我なかったか?」
「う、うん。大丈夫」
「そりゃよかったぜ。あと、ジムリーダーならさっき俺とのジム戦終わった後に炭鉱に行ったぜ」
「え・・・」
「おいおいマジかよ・・・」
「まあ、ジム戦すぐにしたいならそっち行ってみればいいんじゃね? んじゃなー!」
ドドドドドドドドド
「相変わらず嵐のようなやつだな・・・」
「あはは・・・」
・・・お騒がせボーイことジュンが乱入するハプニングが起きたが、とりあえずジムリーダーが留守だということはわかった。とすると・・・やることはひとつだな。
「ヒカリ、バトルの経験を積むことも含めて炭鉱にいくぞ。まだ11時だから問題ない」
「うへぇ・・・炭鉱か・・・服汚れないかな・・・」
「・・・とっとといくぞ」
「あ、キョウジさん待ってくださいよー!」
~~~クロガネ炭鉱~~~
「・・・意外と内部はしっかりしてるのな」
「うわぁ・・・すごく広いんですね・・・」
そう、ここはとても広い炭鉱だった。
なんでも、ここは石炭などがよく採れるらしく、近くの火力発電所などに送られているそうだ。
「さて、そのジムリーダ-を探すぞ」
「・・・はーい」
~~~捜索中・・・~~~
「やっと奥まで来たか・・・」
「やぁ、キミたち。こんな炭鉱の奥までどうしたんだい?」
「どうしたもこうしたも、ジムリーダ-を探しに来たんだが」
「おっと、それはすまなかったね。改めて自己紹介しよう。ボクはヒョウタ。このクロガネシティのジムリーダーだ」
「あ、あたしはヒカリです!」
「俺はキョウジ、一応こいつの師匠的な立場で教えてる」
「そうかい、キミたちはジムに挑戦ってことでいいんだね?オッケー、午後に予約として入れておくよ」
「お、そいつはありがたいな」
「ありがとうございます!」
「じゃあ、ボクはここで失礼するよ」
・・・・・・・・・・・・
「さて、俺達もそろそろ戻るぞ。ちょうど昼飯時だ」
「あ、ほんとですね!じゃあ戻ってご飯食べたらジムに行きましょう!」
ようやく最初のジムか・・・さて、どうなるかな?
後書き
お疲れ様でした。
キョウジ(以降キ)「キョウジと!」
ヒカリ(以降ヒ)「ヒカリの!」
キ&ヒ「後書きコーナー!」
メイウィル(以降メ)「おい、勝手にコーナー始めるなよ」
キ「いいじゃん、問題ないだろ?」
メ「ってか、キョウジのキャラが若干崩れてないか?」
ヒ「ですねーwここは本編に関係ないですからw」
???「そうなの、ケイジはどっちでもかっこいいの」
メ「ちょ、なんでお前さんがここにいるんだ!」
???「今は後書きなの、問題ないの」
メ「いや、お前の出番はまだ先だ!」
キ「なんか、ちょっと怪しい空気になってきたので」
全員「次回も、よろしくおねがいしまーす!」
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