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プリキュアオールスターズ 門矢一族の野望!!

作者:ブレード
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第7話

 
前書き
プリキュアとディケイドの激しい対決を始まった。果たしてどうなる。 

 
プリキュアと仮面ライダーディケイドの対決が始まり、壮絶な戦いが始まろうとした。

ブラック「てやあああああああー!」ブラックが前に出て突っ走りながらディケイドに殴りかかる。ディケイドは接近してきたなぎさに対して素早くパンチでブラックを殴った。

ブラック「あああっ!」ディケイドに殴り飛ばされるブラック。

ホワイト「たあああああー!」ディケイドの真上からホワイトが大きな足を挙げて蹴りで飛びかかるが、

ディケイド「!!」素早くかわしてホワイトの足をつかんで投げ飛ばした。

ホワイト「あああっ!」

ルミナス「ブラック、ホワイト!」ディケイドに一瞬で倒されてしまうブラックとホワイト。

ブラック「くっ、強い。」

ホワイト「ブラック、相手は一人よ。一人一人じゃなくてみんなで連携していくしかないわ!」

ブラック「わかった。ホワイト、ルミナス、一緒にいくよ。」

ホワイト「ええっ!」

ルミナス「みなさん!連携しながら戦っていきましょう!」仲間と組んで連携しながらディケイドに挑んだ。まずはブラック、ホワイト、ルミナスの三人が一緒に組んでいき、ブラックとホワイトが同時にパンチを繰り出してディケイドに向けた。

ディケイド「ぐぅっ!」両手でクロスして攻撃を防ぎ、その瞬間ルミナスが飛びかかってディケイドキックをぶち込んだ。

ディケイド「うぅぅっ!」3人のプリキュアによる連携プレーにより苦戦するディケイド。

ブロッサム「私達も援護します!」

マリン「ブロッサム、あたし達もいくわよ!」ブロッサムとマリンが援護に入り、ハートキャッチタクトからディケイドに光線を放つが、

ディケイド「おっと!」ブロッサムとマリンの放った光線を下にしゃがんでかわして、こちらも反撃に移り、左腰にかけてあるライドブッカーを出してガンモードで応戦する。

ドリーム「ブロッサム、マリン!」

ディケイド「こっちも容赦しねぇぞ。」ディケイドはそう言いながらライドブッカーから仮面ライダーファイズの絵柄のカードをディケイドライバーに刺して変身した。

ディケイドライバー「カメンライド、ファイズ!」仮面ライダーファイズに変身したディケイドはすぐにドリーム達に襲いかかった。

アクア「来るわよ!」ファイズエッジを構えたDCDファイズが近づきかかり、それに対してドリーム達は自分達のキュアフルーレを出してDCDファイズに剣対決をする。

ドリーム、ルージュ、レモネード、ミント、アクア「はあああああー!」剣対決を繰り広げよう、ルージュとアクアのキュアフルーレとDCDファイズのファイズエッジが衝突し、二人のプリキュアの剣がファイズの剣と交えた。

ディケイド「たかが二人かがりで俺に勝てると思うな!」ルージュとアクアのキュアフルーレをファイズエッジで押し返して弾かせて、そのままファイズエッジで斬り込んだ。

ルージュ、アクア「あああっ!」

ドリーム「ルージュ、アクア!」

ディケイド「この程度か。」その瞬間真上からローズが現れてきた。

ローズ「はあああああー!」ローズが飛び込んできてパンチでお見舞した。

ディケイド「ぐぅっ!」ローズの強力なパンチをお腹に喰らったDCDファイズ。

ディケイド「やりやがったな。」攻撃してきたローズに対して、DCDファイズは仮面ライダークウガのカードを出して変身した。

ディケイドライバー「カメンライド、クウガ!」クウガに変身して、マイティフォームでローズにパンチを繰り出した。

ローズ「きゃあああー!」DCDクウガのマイティフォームから繰り出すパンチを喰らうローズ。

レモネード「そうはさせませんわ、プリキュア・プリズム・チェーン!」レモネードのプリズム・チェーンがDCDクウガを拘束して動きを封じた。

レモネード「今です!」レモネードがDCDクウガの動きを封じている間にドリーム達が一斉にかかるが、

ディケイド「ぬおおおっ!」マイティフォームの身体能力を駆使してプリズム・チェーンを打ち砕き、そのままドリーム達のところに飛び込んで素手によるパンチの打撃を次々と繰り出した。

ドリーム、ルージュ、ミント、アクア、ローズ「きゃああああー!」DCDクウガはドリーム達5人のプリキュアをまとめて返り討ちにし、残ったレモネードを容赦なく飛び蹴りをぶち込んだ。

レモネード「あああああっ!」ドリーム達6人のプリキュアを倒したDCDクウガ。

ディケイド「お前達プリキュアはこんな程度だったのか。」

ピーチ「違う、あたし達はこんな程度でやられたりしない!」

ディケイド「?!」

パッション「私達は今までどんな困難に立ち向かって戦ってきたわ!」

ディケイド「それがお前達が乗り越えてきた困難か、じゃあなぜお前達はゼロ、パーフェクト、ジェノサイドに負けた?」

プリキュア一同「!!」

ディケイド「今のお前達に何が出来る?!」ゼロ、パーフェクト、ジェノサイドとの戦いに敗れた事をディケイドに問われ、プリキュア達は重圧された。

ブラック「そっ、それは・・・・。」

ホワイト「わっ、私達が・・・・。」

ブルーム「そんな事は・・・・。」

イーグレット「それは・・・・。」ディケイドの言葉により自身を無くしてしまうプリキュア達。

メロディ「ここで決めなきゃ女がすたる!」その時、メロディ、リズム、ビート、ミューズら4人のプリキュアがディケイドに同時攻撃を行い初めた

メロディ、リズム、ビート、ミューズ「プリキュア・スイートハーモニーキック!」4人の飛び蹴りがディケイドに直撃し、さらに今度はメロディとリズムが自分達のベルティエを出して必殺技を繰り出そうとした。

メロディ、リズム「プリキュア・ミュージックロンド・スーパーカルテット!」メロディ、リズムはお互いの手を繋ぎ、自分達の持つそれぞれのベルティエから空色、薄橙色、桃色、桜色、レモン色の5本のエネルギーリングが出現し、ハート形の光と共に螺旋の光波を描きながらディケイドに直撃した。

ビート「プリキュア・ハートフルビートロック!」

ミューズ「プリキュア・スパークリングシャワー!」ビートのラブギターロッドのソウルロッドから円を描くようにして緑色のエネルギーリングを形成し、左に一回転した後で腕を縦に振って飛ばし、またミューズもモジューレの力で大量の音符型の泡を生み出し、ディケイドに直撃した。

ディケイド「ぬおおおおっ!」4人のプリキュアの必殺技を同時に喰らったディケイド。だか、

ディケイド「おまえら、俺を本気にさせたな!」メロディ達4人に対し、音のプリキュアに対抗するため仮面ライダー響鬼のカードを出してディケイドライバーに刺した。

ディケイドライバー「カメンライド、ヒビキ。」仮面ライダー響鬼に変身したディケイドは音撃棒を出して、メロディとリズムに叩き出した。

メロディ、リズム「あああああああー!」DCD響鬼の音撃棒による連続攻撃を喰らい、悲鳴を叫ぶメロディとリズム。

ビート「メロディ、リズム!」

ディケイド「お前達もだ!」ビートとミューズに対し、アタックカードを刺した。

ディケイドライバー「アタックライド、オニビ!」口から火を吹いてビートとミューズに命中した。

ビート、ミューズ「きゃあああー!」DCD響鬼の火を喰らったビートとミューズ。

ディケイド「次はこれだ。」次は仮面ライダーキバのカードを出して刺して変身した。

ディケイドライバー「カメンライド、キバ!」仮面ライダーキバに変身してそのままファイナルアタックカードを刺した。

ディケイドライバー「ファイナルアタックライド、キバ!」

ディケイド「とぅ!」ジャンプして上空から右脚の拘束具を開放して、急降下してメロディ達に直撃した。

メロディ、リズム、ビート、ミューズ「きゃあああああー!」DCDキバの必殺技により倒されてしまったメロディ達。

ハッピー「メロディ、リズム、ビート、ミューズ!」

ディケイド「無駄だ、今のお前達では俺やゼロやパーフェクトやジェノサイドに勝つ事は及ばないな。」ディケイドの強さを前に圧倒的に苦しめられるプリキュア達。果たしてどうなる?!

次回 8話へ続く 
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