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RPG WORLD ―ろーぷれ・わーるど―  ~復讐の少年~

作者:一騎
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序章
  プロローグ

 
前書き
ほかのネタはまだ思いついてません。すいません。

ちなみに今回のプロローグは特にギャグや戦闘を挟んでいるわけでもなく、はっきり言って何もありません。ただちょっとオリ主に触れるくらいです。
そしてかなり早く終わります。
大体、勇吾たちが向こうの世界に行く1日前くらいですかね』 

 
『ねえねえ、勇吾』
『ん?なんだ翔』
『隣のクラスにさぁ、僕たちと同じ、いやもしかしたらそれ以上のゲーマーがいるらしいよ』
『本当か?そりゃ会ってみたいな』
『でしょでしょ』
『その人、名前なんて言うんだ?』
『確か...出雲 蒼空(いずも そら)だったかな...?』
『うろ覚えなのか...』
『あ、でも最近学校に来ていないらしいよ』
『? どうして』
『...いじめだよ。なんかすごかったらしいよ。そのクラスの人たちはおろか、他クラスや2,3年はまだしも、他校からもだよ』
『ふぅん。残念だな。学校来てれば今からでも『ギャスパルクの復活』のことで話したかったのに』
『勇吾、アレに本当にはまっているよね』
『翔だってドはまりしてるだろ』 
 

 
後書き
最初はこんなものでしょうか。
次からは主人公視点になります。 
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