故郷は大空にあり
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第七話 姉妹?
「今回もミッションの報酬と敵エース撃墜でもう一個の媒体を貰ってきたぞ。
また、なんの媒体か知らされてないけど…まあいいや。」
製造所に向かい、媒体をぶん投げる。
最近、製造所の製作所を増やしといてよかった。
戦力が増えるのはいいことだと思っているのだが…
鎮守府の資源なども心配になってくる。
「高速建造…っと」
相変わらず高速建造を選ぶ。
ミッションをこなして媒体を貰う、
それでいいのだが、媒体以外の改装要建材とか、1個あるんだが
もっとほしいなぁ
そうこうしているうちにも製造は進み、
製造完了の時間を迎えた。
眠い…疲労困憊だ
「提督、おはようございます。私はF15S/MTDです。
そうですね…F15Sとでも呼んでください」
「自分はF15Cです。何かあったら申し付けください」
「2人とも、よろしくな。俺は執務室に戻って報告をする。
部屋に行ってきてくれ。003号室だ。よろしくな。」
「行ってきます」
「ああ、行ってらっしゃい」
____________________
「提督、おかえり」
「ああ、ただい…って、いつの間に」
「へへ~」
「最近、疲れはどうだ?」
「普通かな…3日に1回ミッションが来るのはあんまりだけど」
「そうか…」
「提督、無理しないでいいんだよ?どうせ、
エナドリばっか飲んでるでしょ?」
「何故それを」
「分かるよ?提督の様子なんて、仕草でね」
「ちょっと怖い」
「そういや、これでオスカー小隊は満員になったね」
「そうだな。そういや、F/A18。これを渡しておこうと思うんだ。」
「これは…?」
「御守りだ。まあ、その、なんだ。1番機として、部隊を率いる役割がある。
1番危ないのも1番機だ。しっかり、持っておけ。」
「分かりました。ありがとうございます。」
「俺は少し大本営に出かける予定があるんでな。頼んだぞ。」
「了解です。」
後書き
F15SともいF15S/MTD
黒髪ロング
瞳は黒い赤で、
F15シリーズの前作のF15EJの妹である
身長は172センチ
コードネームはオスカー4
青と黒を好む
誕生日は8月15日
度重なる政府による実験で目は鉄紺色に変色し、片目は見えなくなり、
左手を負傷。頭にも深い傷を負っている。それでも空を飛び続けたいという思いで
空を飛んでいる。姉であるF15シリーズを溺愛している
F15C
黒髪ショート
F15シリーズのF15の妹
身長は167センチ
コードネームはオスカー5
黒色を好む
F15Sの姉であり、一緒に軍隊の道に進んだ。
だが、実験で身体を傷つけられていくF15Sを見て、こんな国は
クソだと思っている。
誕生日は7月27日
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