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異界って本当に怖いのか?

作者:Neネオン
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生き抜き

 
前書き
主人公が3人になっちまった 

 
半缶等がパーティーに来る数時間前「あの子どうしてんだろうな」そうマジョリアは言っていた。するとマリクが首を突っ込んできた「姉ちゃんどうしたのー?どしたん話聞こかーってやつだよー」どこでそんな言葉を覚えたなのかは知らな…いや絶対ΔM∅Ε∅M∅Ε∅Δだな。まあ妹は妹、マジョリアは答えた。「ほら私前さ、別世界に行ってたじゃん?あんたが前行ってたのと同じっぽいとこ、その時に出会った子よ」それを聞いたマリクは手を合わせ言った。「お手を拝借、黙想ってやつだね」…とんでもない不謹慎発言はさておきマジョリアはパーティーとやらの会場へ向かった。その最中にマリクが話してきた。「そういえばー この前ΔM∅Ε∅M∅Ε∅Δとコックリさんやったらなんか蝿の王って人来たんだけど誰ー?」マジョリアは単に寒気がした。まさか食の“神”の名前が出てくるとは思わなかった。マジョリアは言った「その方は七人の“神様”の一人だよ。」マリクは^q^みたいな顔をして「ほへー」と言った。(ヤヴァいΔM∅Ε∅M∅Ε∅Δの特性が移ってきている。いい加減隔離しないと駄目かね。)そうマジョリアは思った。その時列車が真横を通って行った。「…危ねえ」マジョリアは思わず恐怖混じりの声で言った。あともう少し右によっていたら体がぶつかって激痛が走るところだった。そんな冷や汗をかいたマジョリアを無視してマリクは言う。「うーんパーティーに行ったらウィジャ盤で遊ぼうかな〜」…なんで魔術的なもので遊ぼうとするんだか。マジョリアは歩きながら真紅の煙管を吸った。吐息と共に紅色の煙が口から零れ落ちる。「…ハァ…もともと家でゆっくりと疲れを癒すつもりだったんだがな…」マリクが言った。「マジョリア姉ちゃんなにか言ったー?」マジョリアは煙管を片付け言った。「いや単に眠いから家で寝たいって思っただけ」マリクはふ~んと音を鳴らしその直後言った。「そういやさっきの列車危なかったねーどこの列車なんだろー」マジョリアは一瞬考えたがまた一瞬でピンときた。「線路無かったし後ろに四の文字が見えたから無路式列車の四号線あたりじゃない?にしても技術は凄いのに危な過ぎるんだよな」マジョリアは技術は発展しすぎても良くないと思った。(小並感) 
 

 
後書き
書いてから思ったが七人の神様って七福神じゃね?
後、ルイって綴りがLuiだからルイと書くよりル゚イのほうが正しいんですよね。マジョリアも同じくマジョリ゚アのほうが正しいんですよね。 
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