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新ヘタリア学園

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第三千四百七十話  カラフルにいこう

第三千四百七十話  カラフルにいこう
 ポルトガルは生徒会長として生徒会の面々に言いました。
「不良の滑降するにもそのままやとな」
「そうだな、枢軸のコピーだと芸がないぞ」
「二番煎じと言われるある」
「それじゃあ意味ないな」
「俺達なりの目立ち方しないとな」
「そうじゃないと駄目だね」
「そや、それでどないするかやが」
 ポルトガルは生徒会の面々に話しました、
「カラフルにいこか」
「ああ、それぞれの色の詰襟だな」
「それでいくあるな」
「そういえば白ランもあったな」
「チャンピオンでそういう漫画あったな」
「ドッ硬連とかマッピィがそうだったね」
「そうした漫画参考にしてな」
 そうしてというのです。
「俺等の学ラン考えていこな」
「よし、そうしよう」
「面白いあるな」
「こうした時こそ俺達の個性出さないとな」
「生徒会の凄さ見せるぞ」
「さて、どんな服にしようかな」
 早速昔のそうしたチャンピオンの漫画を読みはじめます、連合国の面々も不良のファッションをしてみることになりました。


第三千四百七十話   完


                     2024・6・11
 
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