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入社難しくてブラックで悪名高い

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第二章

「今な」
「ああ、とんでもないことになってるな」
「嘘ばかり書いてな」
「それを新聞の宣伝力悪用してな」
「散々広めてきたな」
「そうしてきたことがな」
 マスコミで最も行ってはならないことをしてというのだ。
「ネットでもな」
「今話題になってるな」
「俺達が就職してな」
「暫く経ってな」
「もうネットのあちこちで言われていて」
 そうなっていてというのだ。
「凄いことになってるな」
「嘘吐き新聞とかな」
「捏造新聞って言われてな」
「信用ガタ落ちだな」
「ガタ落ちっていうかな」 
 それどころかというのだ、郷里も話した。
「ゼロになったな」
「信頼がな」
「少なくともネットだとな」
「嘘吐き捏造の代名詞でな」
「日付以外は信用されなくなってるな」
「もうな」
「偏向しまくりで」
 このことも問題だというのだ。
「カルトみたいになってるな」
「その主張はな」
「それでその偏向の為に嘘吐いてきて」
「長年そうだったことがばれて」
 そうなってというのだ。
「本当に評判悪いな」
「変な記事書く度に叩かれて」
「もう悪の秘密結社だよ」
「そう言っていいな」
「本当にそうだな」
「変な国とつながってるって話もあるし」
「それ嘘じゃないみたいだぞ」 
 どうやらとだ、二人で話した。
「これも」
「やっぱりそうか」
「もう確信犯で嘘吐いて」
「偏向しまくりで」
「しかも変な国とつながっていて」
「他人には厳しくてな」
 そしてというのだ。
「それで自分には甘い」
「それも徹底的にな」
「自分が攻撃する相手には嘘広めてでも攻撃して」
「それで身内が悪いことをしてもな」
「隠ししな」
「あの新聞社の記者って犯罪多いしな」
「マスコミ全体がそうでな」
 ビールを飲みつつ話した。
「特に性犯罪多いな」
「学校の教師並に多いよな」
「敵のやっていない性犯罪は捏造してでも攻撃するのに」
「それでもな」
「自分達の実際にやったことは隠す」
「本当に自分に甘く他人に厳しいな」
「それが批判されてるしな」
「無茶苦茶評判悪いな」
 兎角というのだ。 
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