吸血鬼の真祖と魔王候補の転生者
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第9.5話 エヴァンジェリン設定
名前
エヴァンジェリン・マクダウェル(第4話)
エヴァンジェリン・キティ・マクダウェル(第9話)シルヴィアと永遠の愛を誓った証にミドルネームを預けた。2人きりの時だけ呼ぶよう厳命したため、普段はベッドの中でのみ呼ばれる。
年齢
20歳(肉体年齢=不老不死により永続)
容姿
原作の幻術状態と同じ。身長165cmほど。スリーサイズはボンキュッボンのグラマラス美人さん。Fcupのボイーン級。幼い頃憧れた義姉のサイズを超えた。その理由は成長期の5年ほど、当の義姉に愛でられたからとか。瞳の色は深紅。西洋人形の様な完成された造形に、高い腰からすらりと伸びた脚、肌も白くきめ細やかなすべすべシルクの完璧美女仕様。チート容姿の義姉に並ぶ極上美人。
能力・スキル
吸血鬼の真祖:吸血鬼の上位種にして不老不死の存在。一般的な吸血鬼の弱点とされる日光や流水を克服しており、吸血した相手を眷属にするか任意で選べる。不老不死からくる圧倒的再生能力、闇の眷属故の膨大な魔力から、『旧世界』『魔法世界』問わず最強種の1つとされている。
剣術:シルヴィアと同じ日本刀剣術を学ぶ。『斬る』ことに主軸を置き、今後は剣筋の『早さ』や攻撃を『受け流す』事を伸ばす予定。
体術:柔術を徹底的に学ぶ。相手の力を利用する戦い方は、何かの事情で自分の力が封じられた際有効なため。現在そこそこのレベル。
魔法:適性属性は氷と闇。現在まで魔力制御を中心に修行。基本魔法の多くと、魔法の射手を習得。
人形使い:それぞれ別の技術を1つ学ぶと言う事で選んだ。現在修行中。
服装・装備
永遠の契りを結ぶ指輪(第9話)
シルヴィアと2人、永遠の契りを結んだ指輪。エヴァの指輪の内側には『S to E』(シルヴィアからエヴァンジェリンへ)の文字が刻まれている。シルヴィアが作成。
自動物理防御魔法・自動魔法防御魔法・自動体力回復魔法・自動魔力回復魔法・自動加速魔法・自動清潔魔法・自動修復魔法・自動環境快適魔法・自動収納魔法付与・魔力伝達効率強化・魔力集束効率強化・魔力拡散効率強化・耐久力強化・誤認強化(装着者の意志で魔力を流すと指輪が第三者から見えないようにする・装着者及び指輪本体の魔力を隠蔽することが可能)
魔双剣・クライスト(第9話)
サーベル状の双剣。60cm程の細身で反りのある刀身自体は黒く輝く。先端10cmほどでは背の部分から刃に向かって更に尖っていき、刺突も可能。護拳も広め。刀身から鍔、柄や護拳、鞘に至るまで全てミスリル製
自動体力回復魔法付与・切れ味強化・耐久力強化。
※元ネタはBL○CK C○Tのセフ○リア・アー○ス
ロングブーツ
膝下ぐらいの長さの黒ブーツ。ヒールはないぺたんとしたタイプ。初めて出会った頃にシルヴィアから貰う。
自動体力回復魔法・自動加速魔法・自動清潔魔法・自動修復魔法が付与。
ブラウス・ホットパンツ
どちらも黒。ホットパンツはぎりぎりお尻が出ない短さ。初めて出会った頃にシルヴィアから貰う。
自動清潔魔法・自動修復魔法が付与
ローブ
黒地に赤と金で飾りつけ。袖あり・前開き・フード付き・腰丈の、パーカーの様なローブ。初めて出会った頃にシルヴィアから貰う。
自動物理防御魔法・自動魔法防御魔法・自動体力回復魔法・自動魔力回復魔法・自動清潔魔法・自動修復魔法・自動環境快適魔法が付与。
マント
膝下丈のフード付き袖なし、胸元でボタンで止める完全外套使用。色は黒。初めて出会った頃にシルヴィアから貰う。
自動物理防御魔法・自動魔法防御魔法・自動体力回復魔法・自動魔力回復魔法・自動清潔魔法・自動修復魔法・自動環境快適魔法・自動収納魔法が付与
その他服装
旅の合間に積極的に狩りをして、余った食料を寄った町で売却。売り上げで洋服を購入している様子。基本的にワンピースタイプを好む。幼い頃はフリルや飾りがたくさんついたゴスロリ系が好みだったが、成長してからはスリットや露出が多めのセクシー路線も好み。着る本人が極上な美人のため、可愛い路線から綺麗路線まで何でも着こなす。たまに義姉を着せ替え人形にして遊ぶ。
性格・性癖
義姉の影響を強く受け、原作の様な誇り高い人物となる。
ただし、自分達に仇成す輩には容赦しない+積極的攻勢に出る苛烈な部分も加味される。
義姉と同じく『私は、私自身と私の大切な者のために生きる。そのために力を行使する』という覚悟と『シルヴィアの幸せが、自分の幸せ』という想いを持つ。
その他内面的にかなり義姉であるシルヴィアに近いものとなっている。
性癖面では、シルヴィアに染められ(調教され)真逆のマゾヒストの道を突き進む。
『シルヴィアの幸せが、自分の幸せ』と合わさり、身も心も捧げる快感を知る。
シルヴィアと真逆の、壊れるほど愛されたい、という被虐的・狂気的な一面も持つ。
シルヴィアが自分1人で収まる器量ではなく、他の相手(女性だと疑わない)が出てくると確信している。その時は、嫉妬しながらも案外思考の迷路に迷いやすい義姉の背を押すと決めている。当然自分も同じだけ愛してもらう前提で。
普段は対等な恋人として『シルヴィア』と名前で呼ぶようにしているが、からかう時や甘える時、とっさの反射で呼ぶ時などは『義姉様』と呼ぶ場合もある。
後書き
いつもご覧いただきありがとうございます。作者のクロです。
さて、今回はエヴァの設定をまとめさせていただきました。
主に作者が忘れた時のために・・・
次話は明日中には挙げられるかと思います。
・・・各話感想、まってますよ(チラッ)
それではまた次回(笑)
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