ロックマンZXO~破壊神のロックマン~
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設定 ZXA序盤~中盤まで
“キャラクター設定”
アッシュ
アドベント編の主人公にしてライブメタル・モデルAのロックマン。
若冠十五歳でありながら凄腕のハンターであり、レーザーを発射する銃であるレーザーショットを愛用している。
性格は明るく勝ち気な女の子であり、ミッションでは豊富な経験による機転のよさと行動力で突破する。
金にがめついが、根はお人好しで初対面のグレイを助けたり、戦力のためと言う打算もあるが、自分のミッションに付き合わせて生活保障をさせようとするなど優しい面を見せる。
イレギュラーの襲撃によって両親を失っており、親の顔を覚えていないことから赤ん坊くらいの時期かもしれない。
自分のことを何も知らない、他人も何も知らないことから自分の名前を世界中に轟かせてやりたいと思っており、世界一のハンターになることを夢見ており、つまり自分の存在の証明が彼女の本質的な願いとも言える。
セルパンを倒してからアウターを旅していたヴァンと出会った時はハンター見習いの十一歳であり、最初はレーザーの反動や幼さ故の非力さもあって動かない的に当てることも出来なかったが、ヴァンの言葉を聞いて即座に改善しようとするなど才能が光った。
正式なハンターとなってからは単独行動が多いながらも数多くのミッションをこなして連合政府・レギオンズにも噂話で名前を聞くほどのハンターとなる。
十五歳となって違法ハンターによって遺跡から掘り起こされたモデルAを回収し、レギオンズ本部に運ぶミッションに参加してイレギュラーをあっさりと倒すなど高い実力を身に付けた。
しかし流石にロックマンであるプロメテには敵わずにやられそうになるが、イレギュラー狩りのために訪れていたヴァンに再会し、助けられて違法ハンターの小型艇を奪って近くのハンターキャンプに逃走する。
ロックマンの実力に怖じ気づいて身を引いた同期に不貞腐れながらも海岸で倒れていたグレイを救助して医務室に運んだのが、グレイとの初対面。
医務室で目を覚ましたグレイにいきなりバスターを向けられたりしたが、事情を説明してグレイの事情を聞くとそれを許すなどの度量を見せる。
その後のレギオンズ本部へ向かう途中にプロメテとパンドラの襲撃を受けて重傷を負うものの、モデルAに助けられ、ロックマン・モデルAとなり、イレギュラーを指揮していたディアバーンをグレイと共に撃破する。
その後はレギオンズ本部にグレイとモデルAを送り届けるために飛行艇のパーツを入手するための旅に出るが、四天王モデルのロックマンであるヘリオス達と邂逅し、ヴァンと再会。
出会ったロックマン達からロックマン同士による運命のゲームのことを知るが、この時点ではあまり関心はなかったが、油田でのアトラスの件とレギオンズ本部での出来事をきっかけに自分の正体とアルバートを締め上げるために運命のゲームに本格的に参戦する。
武装
レーザーショット
アッシュの愛用の銃。
単発の威力と弾速はバスターを上回るが、連射性能は劣る。
幼い頃から使っているが、幼い頃はショットの反動故にまともに的に当てられなかった。
モデルA
“変異”の力を秘めるライブメタル。
とある遺跡で違法ハンターに発掘され、飛行艇で運ばれている所をアッシュに回収された。
その後はアッシュとグレイによってレギオンズ本部に運ばれるところをプロメテとパンドラの襲撃を受け、自分の声が聞こえるらしい二人に変身を持ち掛けた。
偶然にもアッシュとグレイはモデルAの適合者なので、同じライブメタルのロックマンが同時変身すると言う前代未聞の事態を引き起こした。
モデルX達と違って幼い性格をしており、どこか幼さ故の自己中心的な面もあるが、何だかんだ言いながらアッシュとグレイを見捨てないので充分お人好しの部類。
特殊能力として敵をロックし追尾するホーミングショット、エネルギーを全て消費して画面全体の敵へ攻撃する必殺技のギガクラッシュがある。
二丁の銃は同じ物なので、どちらからもレーザーとバスターが放てる。
アッシュとグレイは両利きではないので、基本的に利き腕は通常攻撃、もう利き腕ではない方はホーミングショット用に使い分けている。
ロックマンへの変身時の特殊能力である“トランスオン”は倒したボスの姿、能力をコピーするという驚異的なものである。
この機能により一部の相手を除いたロックマンや戦ったフォルスロイドの能力を使用することが出来る。
一度戦えば、たった一つのライブメタルで複数のロックマンへの変身が出来るためにモデルXのダブルロックオンの上位互換能力。
しかし、オリジナルの能力を全てコピー出来ず、あくまで基本的な能力のコピーであるためにオリジナルが独自に編み出したか、発展させた技はコピー出来ない上にモデルXとのダブルロックオンのロックマンが使えるオーバードライブが使えないと言う欠点もあるが、それでも充分強力な能力である。
因みに二人で一つの力を使ってる影響か、フォルスロイドは声がアッシュとグレイのまま、他ロックマンはアーマーのみの変身になっている。
グレイ
アドベント編の主人公、アッシュのヒロイン(!?)。
謎の研究所で眠っていたレプリロイドの少年だが、違法ハンターの飛行艇が積んでいたコンテナが落下したことで完成前に稼働してしまい、パンドラや他のロックマン曰く失敗作。
パンドラに殺されかけたことで警戒心が強いが、性格は困った人物を放っておけない優しく勇気のある少年。
記憶喪失であり、自分のことが全く分からない状態に不安を抱き、レギオンズ本部での出来事で完全に意気消沈するものの、アッシュとモデルAの励ましで再起する。
自分の正体を知るためとアルバートを止めるために運命のゲームに本格参戦する。
武装
バスターショット
違法ハンターの武器コンテナに入っていた武器。
扱いやすく癖がない武器なので愛用するハンターやガーディアンのような者達は多い。
攻撃力は低いが連射性能が高い。
ロックマン・モデルA(アッシュ)
アッシュがモデルAでロックマンに変身すると、基本的にグレイと見た目は共通するが、ヘルメット部分に彼女のトレードマークであるポニーテールがある。
武装
レーザーショット×2
ロックマン・モデルA時のアッシュの武器は二丁のレーザーショットであり、アッシュの物をロックマン時に最適化した物。
ノーマルショットは通常時と同性能。
モデルAの力でチャージが可能となり、セミチャージでチャージレーザー、フルチャージで壁や床(地面)に反射するリフレクトレーザーとなり、攻撃範囲と威力がグレイのチャージバスターと比べて狭く、低い。
ホーミングショットはグレイと比べてレーザーサイトの縦の範囲が狭い代わりに横の範囲が僅かに長く、ロックした逆の順に電撃を思わせる連鎖するレーザーを発射するコネクションレーザー。
ロックマン・モデルA(グレイ)
グレイがロックマン・モデルAに変身すると、コネクタ部分が特徴として残る。
他はアッシュとほとんど共通。
武装
バスターショット×2
グレイが使っていたバスターショットをロックマン・モデルA用に最適化した物。
ノーマルショットは通常時と同性能。
セミチャージでセミチャージバスター、フルチャージでチャージバスターとなる。
アッシュのリフレクトレーザーと比べて反射能力はないが、単純な威力と攻撃範囲が若干広く、強い。
ホーミングショットはレーザーサイトの縦の範囲が広く、横の範囲が僅かに短く、ロックした敵に複数のレーザーを発射するディフュージョンレーザー。
総合すると、グレイは速度が劣る代わりに扱いやすい武装、アッシュは速度が勝る代わりに癖が強い武装となっている。
ヴァン
ZX編の主人公であり、ライブメタル・モデルOのロックマン。
セルパンを倒してから旅をしており、モデルVを破壊し、イレギュラーを狩りながらガーディアンが奪われたモデルH達を探している。
飛行艇のイレギュラーを狩っている最中にプロメテにやられそうになっていたアッシュを助ける。
極寒のエリアでグレイと邂逅し、グレイは敵のロックマンとばかり会ってきたので敵と勘違いして襲ってきたので素手で返り討ちにするが、アッシュの割り込みで戦闘は中断された。
その後は二人と別れたが、アトラスとテティスの襲撃を受けたが返り討ちにしたものの逃げられる。
途中でクロノフォスと戦闘になるが、タイムボムに耐性があったので一撃で撃破した。
強さは間違いなく最強クラスのロックマンであり、アッシュとグレイの味方である。
二人にとっては頼りになる先輩ポジションにしたい。
四天王ロックマン
ヘリオス、アトラス、テティス、シャルナク。
ライブメタル・モデルH、モデルF、モデルL、モデルPの適合者であり、ガーディアンの研究所から盗まれた彼らを使っている。
四人揃って歪んだ思想をしているために、モデルH達の協力は得られておらず、反抗的なモデルH達の意識を封じ込めてその力を使っている。
入手して間もない時にヴァンに挑んで返り討ちにされた過去があり、打倒のためにしばらくは特訓していたらしい。
エール
ZX編の主人公であり、ライブメタル・モデルXのロックマン。
アドベント編から二年前にモデルH達を盗まれ、オーバードライブが使えなくなったりと大きく弱体化はしたものの、ロックマンでは上位に位置する。
プロメテ&パンドラ
アドベント編でも色々暗躍している。
ヴァンにヘリオス達を差し向けたりしてヘリオス達のレベルアップを促したり、二人目のイレギュラーロックマンであるアッシュの登場に喜んだりと現時点では不明な点が多い。
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