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伝説となった狩人達

作者:さいぞう
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二十三人目
BLADE 3rd
  六話


ここまで説明すれば、あなたでも分かるでしょうがね。




元々、両者は喧嘩などしていなかったら?

そしてこの仮説が正しいとすれば…
滅と絶はいったい、誰と争っていたのでしょうか。


二人は昔からの親友。

その剣を越えるため、親友が親友に託す。
と言うのも考えられますねえ。


だが、剣はどちらも超滅と超絶で終わってます。


その第三者がいたとして…
二人に勝ち、王の目に止まったなら…

その剣も残っているはずですが…

それも無い。

剣は無くとも、製法などがあればよいのですが、全く皆無です。



今この世で、一番長生きの竜人でさえ…


この関連の話は、誰も知らないのですよ…

 
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