トップ
暁について
ランキング
イラスト検索
よくある質問
各種マニュアル
45,940人
トップ
>>
小説検索
>>
『Ash』
|
携帯サイト
|
感想
|
レビュー
| 縦書きで読む
[PDF/明朝]版
/
[PDF/ゴシック]版
|
全話表示
|
挿絵表示しない
|
誤字脱字報告する
|
誤字脱字報告一覧
|
『Ash』
作者:
零那
しおりを利用するにはログインしてください。会員登録がまだの場合はこちらから。
ページ下へ移動
< 前ページ
次ページ >
目次
『夏の夜』
重くのしかかるもの
鋭く突き刺さるもの
降ろせない十字架と
外せない鋼鐵の足枷
ホラすぐ其処に在る
触れれば優しさと
闇の思念が渦巻く
こんな夏の夜は
脳も心も痛くて
叫びだしたくて
あの頃から一体何が
変わったと言うのか
一瞬で巻き戻る時間
何も変わらない想い
ねぇどうして
辛いままなの
ねぇどうして
変わらないの
どうして僕は未だ
乗り越えれない?
< 前ページ
次ページ >
目次
ページ上へ戻る
全て感想を見る:
感想一覧