ヘタリア学園
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第七千六百十話 拉致はいいのか
第七千六百十話 拉致はいいのか
日本はテレビ朝日のある番組を観てから妹さんに尋ねました。
「あの、何か」
「北朝鮮さんの上司の方にですね」
「異様に好意的ですね」
「玉の人とか青の人とか」
妹さんも言います。
「凄いですね」
「そして私は孤立ですか」
「あれは古の人も言っていましたが」
嫌いなキャスター一位に選ばれたこともある人です、プロレスの実況中継から落ちたと言えるでyそうか。
「北朝鮮さんと仲が悪いと」
「私は孤立になるのですね」
「不思議な論理ですね、しかも」
「はい、拉致には全くです」
それこそ一言もです。
「触れていません」
「北朝鮮さんがかなりお好きなのがわかりますね」
もう愛して止まない位です。
「まことに」
「そうですね、あそこまでお好きなら」
それこそ北朝鮮に行ってそこに住めばとも思う日本でした、生きて帰った人は一人も存在していないにしても。
第七千六百十話 完
2019・2・27
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