ヘタリア学園
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第七千三百四十七話 何とか整った
第七千三百四十七話 何とか整った
欧州の五国が自分達のスペースの中でそれぞれのコーナーを作ってからです、ドイツは他の面々にあらためて言いました。
「問題は他の国だが」
「というか太平洋の面々だよね」
イタリアがドイツに応えました。
「あの国々がどうか」
「そうだ、中には校舎の一階を丸々使う国もある」
「部活も入れてね」
「そうした国々はどうか」
「そこが気になるね」
「あと非常に不安な部活がある」
ここで暗いお顔になって言ったドイツでした。
「全ての起源は俺部だ」
「あの部活変に活動盛んだからね」
「また何をやるかわからないぞ」
「まあ俺達には何もしねえけれどな」
プロイセンが行ってきました。
「興味ないらしくてな」
「だが騒動の種だからな」
その活動自体がです、それで欧州の国々もあの部活についても果たして何をするのかと不安になっているのです。
第七千三百四十七話 完
2018・10・19
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