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ヘタリア学園

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第七千三百三十六話  古代を演出

第七千三百三十六話  古代を演出
 エジプトも今回は実行委員でかなりのスペースを貰っていますが。
「どうだろう」
「うわ、これはまた」 
 セーシェルはエジプトのコーナーを見て驚きました。
「古代できたっていうか」
「うちらしい」
「そう思いました」
 こうエジプトにも言います。
「ピラミッドにスフィンクスで」
「当然と思って」
「じゃあファラオのマスクとかも」
「そう、それも」
 そういったもの全てがというのです。
「お母さんの趣にしてみた」
「エジプトさんらしいですね」
「何なら歌劇も」
 それもというのです。
「アイーダを」
「徹底しているわね」
 エジプトは当然ながら古代でいくのでした、その文化はまさに歴史といった素晴らしいものになっていっています。


第七千三百三十六話   完


                   2018・10・13 
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