ボルサラさん シリーズ 「口癖」
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うずまき(日向)ヒナタさんへのインタビュー編
前書き
ミナトさんのインタビューを終えた、ボルトくんとサラダさん。次はヒナタさんへインタビューです。
登場人物:
うずまきボルトくん、うちはサラダさん、
うずまきヒナタさん、うずまきヒマワリさん、
うずまきナルトさん、うずまきクシナさん、
波風ミナトさん、
・うずまき家・
ボルト:「母ちゃん、買い物かな?合鍵使うってばさ。」・合鍵を使い、家に入るボルト・
サラダ:「おじゃまします。」
ボルト:「何か出すってばさ。」
サラダ:「おかまいなく。(ボルトと二人きり・・・。)」
しばらくして・・・
ヒナタ・ヒマワリ:「ただいま。」
ボルト:「お帰りってばさ。」
サラダ:「お帰りなさい、おじゃましています。」
ヒマワリ:「サラダお姉ちゃん。」
サラダ:「ヒマワリちゃん。」
ヒナタ:「ボルト、お留守番ありがとう。」
ボルト:「どういたしましてってばさ。」
サラダ:「ヒナタさん、突然ですみません、インタビューをお願いできませんでしょうか?」
ヒナタ:「ええ、いいですよ。」
ボルト:「母ちゃん、ありがとうってばさ。」
ボルト:「インタビュー内容は、父ちゃんの「だってばよ。」をどう思っているかについてだってばさ。」
ヒナタ:「ナルトくん/お父さんの口癖について・・。」
ヒマワリ:「パバの口癖について。」
・ヒナタさんの子ども時代・
ヒナタ:「な、ナルトくん、あのね・・・。」
ナルト:「どうしたってばよ?」
ヒナタ:「前から気になっていることが・・・。」
ナルト:「気になっていること?」
ヒナタ:「そ、その「だってばよ。」っていう口癖・・・。」
ナルト:「だってば伝承」っていうんだ。」
ヒナタ:「だってば伝承?」
ナルト:「オレってば、その二代目だってばよ。」
ー:「なるほど、そういうのがあるの?」
ナルト:「か・・・母ちゃん!」
ヒナタ:「こんにちは。クシナさん。」
クシナ:「いらっしゃい!ヒナタさん。」
ミナト:「ということは、クシナが初代何だね。」
ボルト:「だってば伝承?聞いたことないってばさ。」
サラダ:「要は、ボルトが三代目伝承ってことですね。」
ヒマワリ:「ボルトお兄ちゃんスゴーい‼」
ナルト:「なあ、ヒナタ・・・。」
ヒナタ:「な、ナルトくん、なぁに?」
ナルト:「オレの「だってばよ」と母ちゃんの「だってばね」どっちがいいってばよ?」
ヒナタ:「・・・。」
ナルト:「ヒナタ?」
クシナ:「ヒナタさん、ゴメンなさい、突然・・・。」
ヒナタ:「・・・方とも、・・・きです。」
三人:「ヒナタ(さん)?」
ヒナタ:「ナルトくんとクシナさんの「だってば伝承」両方大好きです。」
ナルト:「ヒナタ、ありがとうってばよ。」
ボルト:「ってことは「だってば伝承っていうのは・・・。」
サラダ:「ナルトさんが考えた言葉だったんですね。」
ヒナタ:「ええ。」
ヒマワリ:「だってば伝承・・・かっこいいな。」
ヒナタ:「私、うずまきヒナタの答えは・・・。」
「クシナさんからナルトくんへナルトくんからボルトへ言い方は少し違うけれど、私の大切な人達の口癖だってばよ。」
ボルト:「母ちゃん・・・。」
サラダ:「ヒナタさん・・・。」
ヒマワリ: 「ママ・・・。」
三人:「かっこいいってばよ。」
ヒナタ:「聴いてくれてありがとうございました。」
後書き
うずまきボルトくん編へ続きます。
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