【シェアワールド】ユア・ブラッド・マインー新約・魔鉄文明英雄譚ー
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アクエンアテン神王国
アクエンアテン神王国
ドミニオン=サンクチュアリ・オブ・アクエンアテン
「ラバルナ帝国に代わる新たな統治の歴史を作る」ことを目的とする。
ラバルナ帝国の崩壊後に初めて成立した超国家。オリエント及び北部アフリカ大陸を支配する。規模はブザイ王国の倍ほどであり、ブザイが周辺超国家と連合し『ヴァンゼクス』となるまでは最大規模の超国家だった。
首都はナイル川中流域の都市アケトアテン。国家元首は『神王』を名乗る。現在のファラオは、同時に国家の設立者でもあるアクエンアテン二世。ラバルナ帝国統治期に、その素質を見込まれて、帝国が企画したOI体質者徴収に参加、ブラッドスミスとなった経緯を持つ。
アクエンアテン神王国はラバルナの名を必要としない新統治体制を築き上げることを目的としている。そのため、マリア・アンナ・ラバルナに対する態度は『殺害』である。
日本と距離的に遠いためか、あまり刺客は送ってこない。
【国家の風景】
典型的な中東諸国家をモデルとする風景が広がる。魔鉄器文明の導入で、古代史跡の補強が容易になったことが、当時研究者たちから大層喜ばれた。
【人々の傾向】
比較的世話焼きだが、時々嫉妬深い。仲良くなった人物とは以後も良好な関係を築こうとする。
【製鉄師の傾向】
アクエンアテン神王国は日本皇国と同じく「ペア教育制」を採用しているが、日本とは異なりあまり恋愛関係には発達しない。しかし両者の関係は極めて良好である場合が多く、良き『相棒』として機能する。
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