魔法少女リリカルなのはエトランゼ(異邦人) 再構築
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9部 ViVid!
7章 ルーフェンでの戦場
準備中
見られたくないとか言ってあんな手紙見せたら、やっぱりね
情報があった目的地から約1キロ離れて最終準備をしているところで連絡があった。
今日は満月
潜入するには非常にダメな日でもある。
「まずはコロナにだなぁ
ここまでする必要はないのだが、コロナの魔法は想像すれば色々な可能性があるってことを教えてあげるよ」
俺は魔術師呪文の一つ
『天候支配』をしよう
それにより先ほどまで晴天だった天気が雲に覆われ満月を隠した
お次に偵察ということで魔法の目で偵察をする。
これは、不可視の目をつくり偵察できる優れもの
なんでこの村だけ世紀末な状況なんだといいたい。
ある程度の情報と村の地形も入手
そろそろ向かいますか
「ちなみにリオにはアドバイスは無い
多分言われたかもしれないけれど、基礎を重点にそれだけでリオは化ける可能性もある。」
あの魔力と独自のルーフェン技術を昇華させるだけ
いうことは無し
「アインハルトやヴィヴィオにも特にいうことないんだよな
もしかしたらアインハルトは過去の戦いを思い出すかも
ヴィヴィオは俺を目指すことは親としてお姉ちゃんとしてうれしいけれど、
格闘技者と闘士の違いを確認してほしいってところかな
でもスポーツだからバカにしているわけじゃない
ルールに守られてるからじゃなくて
心構えだよね
みんなにはその心構えがしっかりしていると思うし、
ノーヴェがしっかり導いて、今回の合宿でいい先生たちに教わったんだと思う
先ほどのヴィヴィオみてびっくりしたし
んじゃ準備も終わったし、暇つぶしの講義も終了
出来ればここで映像を切ってほしい気持ちはある
ここからは刺激が強い可能性があるから
みんなの意思に任せる
なのはにしろ、フェイトにしろこうしてほしいと思ったことはあるけれど、
自己判断に任せた結果が、俺の宝物の一つヴィヴィオに出会わせてくれたと思っている。
今回もみんなの自己判断に任せるよ
ちなみに絶対に面と向かっては言わないからねヴィヴィオ
改めて行ってきます
そして亡霊出陣する」
俺は先ほどと違って裏の顔の方になった。
気配を消し殺意を消し普通に歩いて村の方に向かった。
後書き
この話で無事300話
誤字脱字気を付けていますがいつも申し訳ありません。
あと日本語もおかしいところも・・・
何はともあれ途中でやめるつもりもないのでこれからもよろしくお願いします
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