ヘタリア学園

しおりを利用するにはログインしてください。会員登録がまだの場合はこちらから。ページ下へ移動

< 前ページ次ページ > 目次

第六千六百九十一話　　一泊だけだけれど

第六千六百九十一話　　一泊だけだけれど
　アメリカは韓国に着いてアメリカの上司の人に言いました。
「ここは一泊だけだな」
「そうだな、しかしだ」
「北朝鮮のことだだな」
「今最大の懸念事項だ」
　アメリカの上司の人にとってです。
「それをどうするかだ」
「やはりそうだな」
「それを韓国の上司にも話そう」
「さもないと何も出来ないな」
「だからだ」
　まさにその為にというのです。
「あちらの国会でも演説するし国境にもだ」
「非武装地帯にもだな」
「行きたいが」
「それは無理だな」
　流石にアメリカも止めます。
「北朝鮮が攻撃しかねないからな」
「だからだな」
　これはアメリカの上司の人もわかっています、流石に非武装地帯に行くことは無理だと諦めていました。

第六千六百九十一話　　　完

　　　　　　　　　　　　　　　　　　２０１７・１１・２５

< 前ページ次ページ > 目次

ページ上へ戻る

全て感想を見る：感想一覧

ヘタリア学園

第六千六百九十一話 一泊だけだけれど

第六千六百九十一話　　一泊だけだけれど