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魔法少女リリカルなのはエトランゼ(異邦人) 再構築

作者:南條 綾
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4部 闇の書事件
3章 クリスマス
  結末

 
前書き
なのはA’S終了 

 
 約束どおり次の日ありさとすずかになのは達は
魔術師になっちゃったということを暴露した。
場所は私の家
両親はもうすぐに帰ってくるんだけど、今俺自身一人暮らしなようなもの
はじめリンディさんの家でもよかったんだけど、子供は子供通しの方がいいと思ったのと友人通しで話した方がいいと判断したから俺がリンディさんに説明をして了解を得た。

「アリサとすずか。約束は守ったよ」

「まさか、綾だけじゃなく、なのはたちまでがね」

「綾ちゃん約束守ってくれてありがとう」

「大切な友人だから」

 今年中には多分説明するといった件である。
丁度アリサたちに言われた時に学校に百合の花があったから妖精託(クーロ・ワイズ)の呪文を使い妖精に聞いたら年末というふうに要請が教えてくれたので伝えたんだけど、まさかこのようになるとはね。

 俺は一抹の不安もある
これで魔導士組と一般組に解れやしないかという不安
まぁ仲良しな友人達だからそんなことは無いと思うけれど、少しプランに組み込んでみますかちょっと気楽に考えた結果があのような事になるなんて思いもつかなかった。

アリサとすずかとお別れしてその足でリンディさんとクロノをつれて管理局のことを伝えに高町家にお話しに行った。
なぜか俺まで一緒にいくことになった。
俺は関係ないでしょって思ったんだけど、なのはのお願いの目を見てしまったのでしぶしぶついて行くことに、まさかここで大事になったのはまたのお話

 俺はその間に準備をしていて
ガウはクリスマスの日に帰っていった。
俺はもう金輪際クルディアス人と戦いたくないと思った。
なんだかどんどん敵がやっかいになっている感じもする
これだから戦闘民族は大変だと思った。

 なのは達は管理局でお世話になることを決めた用だった。
小学生から進路を決めるなんて思わなかったな
俺は保留だけども
なのは、フェイトは管理局入り
はやてとヴォルケンは保護観からどうやら管理局入りするみたいだ
新年明けてからリーンフォースバグ取り救出作戦の準備を始めることにした
俺はその準備に月村邸に来て事のなりとこれからの事を手伝ってもらおうかと忍さんに相談。
そうしたら「結構無茶を言うわね!」といわれたがシステムといろいろな事はこちらがやるということと
内容を聞いたら結構乗り気になってくれた。
流石ゲーム大好きな忍さんのってくれると思ってました。
それと科学者の血が騒いだのかもしれない。

何故ここまで躍起になっているんだと思ったらプレシアの時は何もできなかったでも今回は何とかできる可能性は残してある。
俺が大丈夫だったら今頃プレシアとアリシアもここにいた可能性があったのに
病気を治す呪文はあるし、体が保存していれば復活の可能性もあったけれど、亜空間に消えたのなら探し出すのは不可能に近い。
奇跡(ミラクル)の呪文を使えば何とかなるかもしれないが、あれは等価交換んに近い呪文。
俺にどんな結果を起こさせるかわからん
最悪俺が死ぬ可能性もある
そんなギャンブルはしたくはなかった。

 そしてリンディさんからは熱いラブレターをいただいているが拒否をしている。
納得がいく限りでは手伝いはするつもりだけど、せっかくいただいた2度目の人生。有意義に使いたいと思うのが人の(さが)というもの
小学生を労働に使う社会なんてありえないと思うのなのにそういう精神がねついでいる社会だから仕方ないのかな?

俺にもうれしいことが一つ
新年を迎える前に今日親がアメリカから帰国
後始末に約1ヶ月かかりました
明日から親たちと旅行に行くので久しぶりに家族水入らず
来年開始から忙しくはなると思うけれど今は両親と平穏な時間を作りたいと思う。

 
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