創造の先にあるのは何か？

雨が降らずラッキーなんて思いつつ農家にとってはアンラッキーなんだろうなとか考えたりしました。ニュースで聞いたからなんですが……今日はこちらは大雨ですよ〜あんまり、激しいのもどうかとは思いますがね…
それじゃあスタート 

アンヌ『これより魔闘戦騎(マジッククレイバー)を始めたましょう。試合の組み合わせは魔闘遊技で使われる道具の一つ魔影ダイスによって公平に決めるのでよろしく。』
茜『魔闘遊技！？魔闘戦騎(マジッククレイバー)！？ルミカ 分からないから教えて！！』
ルミカ『魔闘遊技ってのはこの世界のマジカライズフィールドを使って行うゲームだよ！！魔闘戦騎(マジッククレイバー)は魔闘士や魔導師が正式な大会や試験を途中で都合により終了してしまった場合または試合結果の不服の場合に個人的に大会や試験に参加している選手を集めて大会を開催してもよい。って大会の通称の事を言うんだよ。』
駒城『それって危険な奴とかが不服だったとしても大会の開催は出来るという事だよな？危なくないか？』
ルミカ『大会の開催には許可証と魔闘局政院書ってのを書く決まりがあり魔闘局員長が厳正な判断をした上で許可をもらえたら開催許可を得られるだよぉ〜。』
茜『ルールがあり厳しいものなんだ！それにしても１日で開催許可もらえたね！』アンヌ『それはパパに頼んだからね。そんな話より始めるから来なよ。』

魔影ダイスは全部で３つ ２つは選手名 あと一つはフィールドらしい。一回戦がどうやら決まったようだ。

《ガイン VS クライスト フィールドは火山》
クライスト『お前が対戦相手か！面白い、かかってこい。』 ガイン『 クライストには負けない。勝って次進むさ』 2人のぶつかり合いがある中……

アンヌ『どんどん魔影ダイスが組み合わせ決めるからみんな準備してな 』

《 シュウ VS ゼスト フィールドは森》
ゼスト『まさかいきなりシュウと当たるとは……ラッキーダゼ、全力出させてやるよ。』
シュウ『ゼストとが相手……この中では一番厄介な相手。』 シュウによる魔法の連弾をゼストは全て弾き返す。
かに見えてシュウはそれを予測しさらに魔法を撃ち込む。

《アンヌ VS ルミカ フィールドは宇宙》
ルミカ『このフィールドは私が有利。勝たせてもらうね、アンヌが駒城君を馬鹿にしたこと覚えてるんだからねぇ〜。』アンヌ『弱そうな男ってのは取り消そうかしら。ただ、魅力はないってのは変わらないわ。』
ルミカ『なんかイライラしてきた。 ギャラクトロン！！』
アンヌ『聖冥魔法……なかなかやるねぇ！ルミカには負けないよ。』

《茜 VS レイ フィールドは氷結》
レイ『紗凪茜……あなたの全力を私に魅せて』
茜『レイちゃん って不思議な感じがする。初めて会ったときから懐かしい感じがする。全力でいこうと思うけどレイちゃんも全力できてほしいな』
レイ『怪我するかもしれない……気をつけて。』
茜『言ってくれるね！少しは強くなってからね』

駒城『あのぉ〜俺の相手が居ないんですが……』
ジ・オウル『君の相手は俺だ！！容赦はしない。』
駒城『えっ！？いやー強すぎでしょ。』

《駒城 VS ジ・オウル フィールドは雷鳴》
駒城『やりしかないということか。黒魔法の使い手、出し惜しみは無しだ。 炎喰波』
オウル『一度見た技などくらわないぞ。黒葬ノ太刀』
駒城『その技は見たことあるからかわすことできるぞ…うあ〜〜なんだ…頭がフラフラしてきた。まさか、黒魔法を使ってたのか？』 オウル『正解だ！黒魔法の真の恐怖を与えるのが俺のお前に対する流儀だ。』
駒城『なんだ！まともに立てない。ヤバイぞ〜こんなときにワクワクしてくるなんて俺はどうしたんだ？』

全ての戦いが始まりましたなぁ〜どの闘いも見所満載なんだな。楽しみになってきたでしょうか？

次回はさらなる激闘へと続く………
想像せよ 輝く一撃 星々の煌めき 

イカがでしたか？激闘広がるようですな。ヒロインたちの駒城に対する想いに君は憧れたかな？？誰に話しをしてるのやら次回も読んで感想待つよ！応援よろしくお願いします。