創造の先にあるのは何か?
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最終試験 魔闘大乱戦⑦
前書き
暑く夏カゼ引いちゃいました。温度差が激しいから風邪ひきやすいのかも……みなさんは大丈夫でしょうか?体調管理をしっかりして風邪引かないようにしてくださいね!
それではスタート!!!!
アルバイ『さきほどの第9試合につきましての試合結果を選手の皆さんに伝えたいと思います。勝者はクシロ・コウガイ選手です。傀場の修復が終わりましたので第10試合のスペシャルな試合の選手を紹介します。まず1人目は聖帝騎士と呼ばれ白魔法を極めたと言われているエル・レイヴィジェル 選手 対する2人目は漆黒の騎士 ジ・オウル……黒魔法を得意としていているらしい。しかし、強者と認めた相手にしか魔法は使わない。この2人の戦いだ!!』
《控え室》茜『あの人って私達助けてくれた人だよね?』
駒城『そうだよ!さっきも助けてくれたし、めちゃくちゃ強いだろうなぁ〜。』ルミカ『2人とも凄いよ!白魔法や黒魔法なんてなかなか極めれる人いなからね……』
《第10試合 エル VS ジオウ》
エル『漆黒の騎士 ジオウ 次こそ お前を止めるぞ!』
ジオウ『フッ…黒天ノ太刀』ザッザーン
エル『グッ…魔法使うまでもないというのか?ならば使わせて見せる!!白蓮蒼染』パパッパーーン
ジオウ『ふざけた奴だ…黒奏戒華』
エル『なっ……動けない。うお〜〜〜〜』
ジオウ『無駄なことするな……俺の勝ちだ。ただし、貴様は強いということは認めてやってもいい。』
エル『…………そろそろだな。冥想白楼閃』
ジオウ『なかなかそう簡単に終わるような相手ではなかったか??楽しくなってきた 黒震戒華ノ守』
エル『お前も笑うだな…行くぜ〜〜冥想白楼撃』
ジオウ『罠にかかったな!!黒天ノ太刀』ザッザーン
エル『ぐあ〜〜ちくしょう。今のはなんだよ…怯むわけにはいかないぞ。朱染白楼撃』
ジオウ『黒天戒羅……狂宴ノ儀!!』
エル『あれまでやるか普通……仕方ないなぁ〜聖蘭白装……冥天ノ儀!!』
ジオウ『……狂極ノ太刀……』グゥーーーン
エル『聖冥樹装撃』ドドーーーン
それから3時間の長い長い戦いが続きそれでも決着がつきそうがないため審判がとめに入ろうとしたとき意外な形で決着がついた。
エル『台本どおりにやれよ!!』ジオウ『真剣勝負に台本はない。』審判『台本??エル選手、台本とはどういうことですかな??』エル『いや〜僕言いましたか?』
ジオウ『審判、まだ終わってない。そろそろ決めるから下がっててくれ!』 エル『そういうことだからな!』ドサッ
審判『なんでしょうかこれは??台本だね。ふむふむ、
ここで決めるからジオウたおれます。よろしく……って八百長ですよね!ジオウ選手はこのことについて知ってましたか?』エル『ジオウは知ってますよ!!』
審判『エル選手は黙ってなさい。』ジオウ『そんな不正知るわけない。勝手にやったんだろ!』
審判『詳しいことを調査したいので2人は来てください。』
アルバイ『時間が長引きましてすみませんでした。最後の試合につきましては後日発表させていただきます。今日はみなさんお疲れ様でした。ゆっくり休んで明日に備えてください。』
茜『駒城君、強くなったね!最後の魔法なんてみんな見たことないらしくてびっくりしてたよ!!どうやったの!?』 駒城『それが……覚えてないんだよなあ〜。みんなを守りたいって必死だったからさ。茜さんとルミカちゃんの試合はどうだった?』ルミカ『運良く勝てたみたいな感じだから良かった。駒城君はますますかっこ良くなってきて惚れ直しちゃった……疲れたからもう寝るねぇ〜おやすみ。』茜『私も運で勝ったようなもんだから……疲れたから寝る おやすみなさい。』 駒城『2人ともなんか物足りない感じのような気がする……2人ともおやすみ 。あの力を身につけたいがどうしたら出せるかよくわからん。考えたって何もならないし寝ようかな。』
こうして1日は過ぎっていくのでした。
次回は激闘だらけかもしれないよ
想像せよ 新たな魔法で みんなを守りたい
後書き
白熱バトル盛り上がりましてあとわずかとなっておりますよ!!ワクワクとドキドキしてきませんか??してこないなら力不足ですね……そんな作品書けるようになりたい。感想お待ちしてますよ!!
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