創造の先にあるのは何か?
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最終試験 魔闘大乱戦⑥
前書き
前回のお笑いは面白くなかったかな?お笑いも入れたいので勉強していきます。色々混ぜすぎておかしくならないようにしたいです。どんどんいきますから楽しんでください。それでは、長くなるのもあれなんでスタート!!
アルバイ『みなさんお待ちどうさまでした。これより最終試験の魔闘大乱戦の続きを再開させていただきます。』
《第9試合 クシロ VS クウハ 》
クウハ『あの野郎早くこい!!八つ裂きにしてやる。兄貴が居なくなったなら気が楽だ。兄貴はいつも命令ばかりでイライラするからムカついていたが逆らえばタダではすまなかったからな。びくびくしながら生きてきたがそれも今日かぎり。強くなるために兄貴を超えて従わせるために合格する。』駒城『遅くなってすみません。間に合いましたか?』審判『今から始めるところです。次は遅れないようにして下さい。』 駒城『すみません。それじゃあ〜始めるかぁ〜』
クウハ『なんか違う……駒城の奴どんな修行していたんだ!?フッ、気のせいだろう。壊刃双裂』駒城『ぐあ〜……なんてね』
クウハ『今のはまぐれに決まってる。壊陣装裂さらにこれを使う凱塵葬律』ギャア〜ギャア〜ギャア〜
駒城『これはヤバイな。魔力は温存しておきたいんだけど……って俺らしくないな。炎喰波』
クウハ『ぐっ、無駄だ。お前に対する復讐心で出来ているからな。』
駒城『復讐からは復讐しか生まれないのだよって刑事ドラマとかで言ってたけど同感だぜ。それに復讐する相手は本当に俺なのか?復讐を遂げたときには何も残らない。復讐なんてしない方がいいんだ。目を覚ませ!!』
クウハ『今度は説教か?兄貴といい親父といいお前といい!!もういい、何もかも消えてしまえ!凱塵葬律』駒城『くっ、このままではみんなが危ない。守りたいんだ!!!!』ドカーーーーーン
クウハ『無駄無駄無駄なんだよ!!』
駒城『俺以外の関係ないみんなを巻き込むクウハさんいやクウハてめーは許さない。(想像せよ!みんなを守るための魔法。超えろ、さらなる想像力が新たな魔法を作りだすら。)炎喰想波』
クウハ『チッ……もっと、もっと、もっと増えろ!復讐の亡霊よ!!うおーーー!!!!闇凱塵葬律』ピギャアー グギャア〜 ギシャアー
審判『試合中断です。選手の皆さんは直ちに避難して下さい。アルバイさん、避難誘導をお願いします。ここは任せて下さい。クウハ・アルレバンズ、お前の相手は私だ!』
?『審判!?何してんだよ 早く駒城君を連れて避難しろよ。ここは俺らに任せて!』?『魔力は温存して戦うのは忘れるなよ……』駒城『あのときの人ですか?助けてくれてありがとう。茜さんしか礼を言ってなかったので言いました。それとクウハさんの事は殺さないようにお願いします。』審判『駒城選手!早く行きますよ』
?『駒城君かい?君がスカウトした子の1人だろ!良い子だし最後の魔法は見たことないよな、将来が楽しみだな。お前もそう思わない?』
?『今は喋ってる場合じゃない。奴の動きを止める!あとは任せるからな』 ?『了解です!!』
クウハ『クシロは逃げた!他の選手もいない、俺の合格は決まりだな。ジャマするなら貴様らも容赦しない、殺すしかないならコロス!!』
?『闇に呑まれたか?黒奏戒華 ……』ギュイーーン
クウハ『離せ!!!!』 ガチャーーン ガシャーン
?『白閃陶撃』シャーン ズササーン
クウハ『今ので終わりか?大した事のない。誰だか知らないがシネ!!ー闇喰ー 』
?『これは……禁忌魔法だな。出し惜しみしている余裕はないようだな。ならばいく!黒震戒華ノ守』
?『一か八かあの技で奴を正気に戻す。 冥閃白楼撃』
ドッドドーーーーン
クウハ『ちくしょう………俺は何をしていたんだ。人を巻き込むような魔法の使い方をしてしまうなんて 親父の様にはなりたくなかったのに。迷惑かけてすまない!!俺は反則だから駒城の勝ちだろ!じゃあ〜な……ってアイツに伝えてくれ。』
?『何が未熟かよく考えろ!なんでこんなことになったかしっかり考えて出直してこい。次に期待してる』
?『コイツなりの激励だから!本当の強さがわからない限りは駒城には勝てないってアドバイスを俺からはやるぜ』
勝者はクシロ・コウガイ。
次の試合はスペシャルなり戦いだよ!!
お楽しみにしといてくれよな
後書き
なんか色々ありましたがいよいよスペシャルな試合がなんだかワクワクしてきましたな。まぁ〜楽しみにしといてね。まだまだ試験は続くのかな?って思うですか!?まだまだ続くよぉー ぜひ感想書いてください。応援よろしくお願いします。
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